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2007年7月25日のブックマーク (7件)

  • ハルヒの感想 - 夜明け日記

    涼宮ハルヒが強く願った通りに世界が変わる。ただしハルヒ人はその能力に気づいていない。ハルヒ以外のSOS団メンバーはその能力を知っていて、察知できる。それどころか、時空をまたに掛けて様々な知的集団がハルヒをものすごく注目している。ただしハルヒはそのことに気づいていない。ハルヒのぶっ飛んだ能力によって、主要な登場人物がハルヒとハルヒの観察者に二分されているわけです。 この構造が何をもたらすかっていうと、ひたすらハルヒが心を読まれるっていう状況なんですよね。能力を行使しても、その影響は古泉やら長門やらキョンがたいてい解決しちゃうので、結果として残るのは「宇宙人や超能力者や未来人がいればいい」「がしゃべればいい」「世界が再編されればいい」などという心の内がみんなに知られたということだけ。もう、心まで覗ける最新テクノロジーを駆使して、いたいけで利発ないとうのいぢデザインの女子高生を集団で盗撮して

    ハルヒの感想 - 夜明け日記
  • はてな - livedoor Readerとは

    主にキーボードショートカットを使い読み進めていく使い方がメイン。 ピンをたててタブブラウザなどで一気に気になった entry を開くことができる。 feed 先読み機能がついており、現在表示中の feed の一つ先の feed を先読みすることにより、サクサク読み進めることが可能。また開いた feed の描画は最初 entry の一つを描画し、後にすべての entry 描画を行う方法を採っているためにユーザはほぼ wait 無しで読み進めることが可能となっている。 左サイドバーのフィード絞り込みインクリメンタル検索では、ローマ字を入力すると簡易 migemo のような機能によりひらがな、カタカナもローマ字から検索することが可能になっている。 インターフェイス周りの部分は主に最速の中の人が作っている。またサーバサイドとの通信は JSON で行われている。

    はてな - livedoor Readerとは
  • livedoor Readerパーフェクトガイド - livedoor ディレクター Blog

    ※この記事は、2013年3月14日にアップデートしました。 こんにちは、「livedoor Reader」などのディレクターを担当している佐々木です。 「世界の技術者、刺激したい」―ライブドアRSSリーダー英語版公開 「RSSリーダーにも2対8の法則がある」と池邊CTOは言う。2割のヘビーユーザーが、8割のフィードを読んでいるというのだ。「livedoor Readerは、2割の人に最適化している」 これは弊社スタッフの偽らざる音なのですが、そうは言っても、より多くの人に使っていただけるよう、livedoor Readerのサイト上では初心者向けの説明を中心に掲載しています。 しかしそれによって、2割のヘビーユーザーに対して満足な説明ができていなかったのではないか、ということを心配してきました。 そこで今回は、Webディレクター向け(つまり、2割に相当するヘビーユーザーであるべき職種の人

    livedoor Readerパーフェクトガイド - livedoor ディレクター Blog
    noreply
    noreply 2007/07/25
    必読。
  • 「本格ミステリ冬の時代」はあったのだ - 押入れで独り言

    昨今、「格ミステリ冬の時代はなかった」というような暴論が一部でまかり通っているようだが、これはいかがなものか。もちろん、「格ミステリ冬の時代」と称するしかない時期は、確かに「あった」。多くの格ミステリ・ファンたちが、人に隠れ後ろ指をさされながら、それでも格ミステリを読んできた時代を「なかった」と言うのは、歴史の改竄でしかない。 というような趣旨の文章を、書いてみようと思っています。というのは、「格ミステリ冬の時代」について語られるとき、殆どは事実認識の誤りか、さもなくば「だってあったんだもん」式の印象評ばかりで、あまりにも私自身が物足りないからです。 事実認識の誤りというのは、例えば、以下のような文章を指します。 清張には多くの追従者たちが続き、やがて社会派の一大ブームを巻き起こすに至った。社会派の出現を探偵小説の進歩向上の成果であると見なした日探偵小説文壇は「行くぞ一億社会派

    「本格ミステリ冬の時代」はあったのだ - 押入れで独り言
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    noreply 2007/07/25
    歴史のお勉強。
  • 三田誠広氏との噛みあわない問答 - 池田信夫 blog

    きのうのICPFセミナーのスピーカーは、三田誠広氏だった。もう少し率直な意見交換を期待していたのだが、自分で信じていないことを長々としゃべるので、議論も噛みあわなかった。そのちぐはぐな質疑応答の一部を紹介しておこう:問「これまで文芸家協会は、著作権の期限を死後50年から70年に延長する根拠として、著作権料が創作のインセンティブになると主張してきたが、今日のあなたの20年延ばしても大した金にはならないという発言は、それを撤回するものと解釈していいのか?」 三田「私は以前から、金銭的なインセンティブは質的な問題ではないと言っている。作家にとって大事なのは、として出版してもらえるというリスペクトだ。」 問「しかし出版してもらうことが重要なら、死後50年でパブリックドメインになったほうが出版のチャンスは増えるだろう。」 三田「しかしパブリックドメインになったら、版元がもうからない。」

  • 究極の感想サイトの作り方 - 雲上ブログ〜謎ときどきボドゲ〜

    id:megyumiさんの魔女を忘れないための感想リンク集を見て、この手があったか! と膝を打ちました。 自分の感想読んだら全然褒めてるように見えないので、人様の感想を寄り抜き。どこも結構評価が高くて嬉しい。 http://d.hatena.ne.jp/megyumi/20070724/p6 常々、思っていたのです、ある特定の作品の感想や評価を知りたいというユーザに対し、感想サイトはそのサイトを運営している管理人ひとり分の感想しか提供できていないな、と。ゆえに今までは、のべるのぶろぐや感想リンクやブクマなど、そういったもので感想同士が繋がりあうことで作られる「多人数によって構成される感想のネットワーク」に価値を覚えていました。ネットワークがもたらす感想や評価は、主観の集合であるため、より客観的であり、その精度や完成度も高いのではないか、そう考えていました。しかし、ただ単にリンクを張るのでは

    究極の感想サイトの作り方 - 雲上ブログ〜謎ときどきボドゲ〜
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    noreply 2007/07/25
    いっそ清清しくtumblr.でやるってのはどうか。
  • 『電脳コイル』の元ネタ発見?! - 法華狼の日記

    以下の画像は、『ドラえもん』41巻184頁、[深夜の町は海の底]より引用。 「架空水体感メガネ」を着用し、「架空水面シミュレーター・ポンプ」を使用している場面だ。 見ての通り、メガネを着用することで架空の水を見ることができるという道具だ。電脳メガネと異なるのは、水を視覚や聴覚のみならず触覚等でも感じ、さらには実際の水中のように泳いだりもできる点。 以降、水面が二階建ての屋根くらいまで上がり、人知れず水没した町をのび太達が楽しむ展開が始まる。イリーガルな存在によるサスペンスもあったりして、ドラえもん後期では中々の佳作だ。巻末作品であるだけでなく、イメージカットが扉に使われたりまでしている。 見比べると、『電脳コイル』が都市水没をやらず、イリーガルを育てる少年*1という展開にしぼったのは正解だったな、と思った。すでに十年以上前の作品でやりつくしていた表現であり、いくら映像に力を入れても既視感が

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    noreply 2007/07/25
    ひみつ道具。