The 4th season - Story of the one person library and "full stack" librarian. 2月は会議シーズン。中間評価や担当者会議やその他諸々で資料作成が続く。 各地の図書担当者が参集する会議で機関リポジトリ構築計画の説明があるため、XooNIpsのLibrary Module用一括登録ツールを使ってデモデータのリポジトリ登録など、とりあえず見せられる形を整える。(報告するのは別の担当者。) で、「各所のXooNIpsから公開可能なデータをOAI-PMHで吸い上げる」計画であるため、メタデータの吸い上げと交換のフロントエンドになるシステムを検討。とりあえずEprints3.0をインストールしたものの、スキーマの変換で悩む。oai_dcでそのまま入れられないものかと。もうちょっと情報を集める必要がありそうだ。先行事例をご存知の方