中・高校生を中心に大人気の「モバゲータウン」。ユーザー数約1200万人、1日の平均ページビュー5億強というとんでもないこの携帯ポータルサイトを、ひとりで開発したのが川崎さんです。独特な個性の持ち主で、うまく言えないけどふわふわしている方です。「取締役」ってことは最後まで忘れてました!
中・高校生を中心に大人気の「モバゲータウン」。ユーザー数約1200万人、1日の平均ページビュー5億強というとんでもないこの携帯ポータルサイトを、ひとりで開発したのが川崎さんです。独特な個性の持ち主で、うまく言えないけどふわふわしている方です。「取締役」ってことは最後まで忘れてました!
編集部が注目したプログラマの趣味やハマりごとにフォーカス。彼らの人間性とその魅力を通して、プログラマライフをクローズアップします。
ほら、お笑い芸人さんて、舞台でも楽屋でもいつも周りを笑わせている人と、楽屋や日常では無口でネタをずっと考えている人の2とおりに分かれると思うんですけど、僕は後者なんです。だから、ネタがひらめいたら完成度が120%になるまで練って、「これは行ける」と思うものしか絶対に表に出しません。はてなでヒットするのも、実は外さないようにしているからなんです。 たまにオフ会なんかに顔を出すと「あ、はまちやさんだ!」と寄ってくる人もいて、「こんにちは」って答えると、「わー、こんにちはって言った!」と喜んでくれるんです。でも、それで終わり。すぐに去られますからね(笑)。
現在、あなたがお使いのブラウザは、Cookie(クッキー)をブロックする設定になっています。 リクナビNEXTでは、個人情報保護と利便性の観点からクッキーの使用をお願いしています(個人情報収集等の目的では使用しておりません)。お手数ですが、ブラウザの設定を変更してください。
ひと口にITエンジニアといっても、勤務先企業は大手から中小・零細、大手系子会社から独立系まで、さまざまだ。果たして年収差はどれぐらいあるのだろうか。ITエンジニア約3000人の生データを基に、年齢・役職・勤務地で年収を徹底比較した。 今回の調査対象はIT関連業務に就く3090人。年齢は20代後半から40代前半までで、最も多いのは30~34歳層だ。男性が全体の87%を占める。勤務地は全国。勤務する企業の業態は、SIer、ソフトベンダー、コンサルタントファーム、メーカー、一般事業会社の情報システム部門、技術系人材派遣会社など多岐にわたる。独立系のSI、NI、ソフトハウス、コンサルが33.3%、システム開発を主としないユーザー系企業の情報システム部門が13.7%、大手企業のシステム子会社が10.9%、メーカーが10.6%となっている。企業規模は100~500人というのが最多帯だ。 職種別では、ア
2007年はミシュランが発表した“三ツ星料理店”が話題になったが、それではITエンジニアが“三ツ星をあげたい技術”とはどんなモノなのか? 300人の調査を基に発表したい。 まずは昨年度(2007年度)を振り返って、最も印象に残っている「IT用語・キーワード」についてITエンジニア300人にアンケート調査したところ、右表のような結果に。 1位の「Web2.0」はITエンジニアだけでなく、一般にも急速に普及したキーワードであり順当な結果といえるだろう。 次の2位に「SaaS」がランキングされるあたりは、さすがにITエンジニアならではが選んだキーワードだろう。ちなみに「Saas」とは「Software as a Service」の略で、ユーザーが必要とするものだけをサービスとして配布・利用できるようにしたソフトウェアの配布形態の意。 その次の「Ajax」も多くのITエンジニアにとっては既に耳慣れ
人生と仕事の基盤を築くうえで重要な時期にあたる30代。結婚や子育てなど、個人のマネーライフの中でも、しっかり稼いで、しっかり貯めるという意識を強くもつ時期だ。職種間の年収格差も顕著になる30代エンジニア832名の年収実態はいかに? 今回の調査対象は、30代のエンジニア832名。職種はソフト・ネットワーク系(以下、ソフト系と略す)、電気・電子・機械系(同ハード系)をそれぞれ10職種、計20職種に細分化している。Tech総研がこれまで行ってきた年収やボーナス調査では、職種別の差異は明らかであり、より高度な専門技術を必要とし、かつ労働市場における稀少性の高い職種のほうが、そうでないものに比べると平均年収は高いということが一般的にいえる。30代の場合はどうなのかをあらためて見てみよう。 まず、30代前半(30~34歳)のソフト系の全体の平均年収は553万円だ。ただし、より細かく見てみると、同年代で
SEの人に何か質問してみると、決まっていつも「で、具体的には?」なんて質問を返されちゃう。なんでそんな冷ややかに聞き返してくるの? 氷のように冷たいココロの持ち主さんなの? そもそも、なんでそれだけじゃとどまらずに、2つ3つと矢継ぎ早の質問を浴びせかけてくるわけさ。さてさて、それは以降の物語をご覧あれ。 SEさんは普段からトラブルシューティングにあたっていることが多いため、問題解決の技に長けています。まず何が発生しているかを見極める。その発生するパターンをつきとめる。そのためには、どこの担当部分で障害が発生しているかを明らかにしなきゃいけません。 そこで、「問題の切り分け」なる頭脳回路が作動するわけです。「こう動くってことは、こっちは原因に関係していない」「これがNGってことは、これとこれの問題に絞り込める」……なんてことを、頭の中でカチカチ繰り返していくわけだ。つまり、SEさんから繰り出
今や世界に知られるオープンソースのプログラミング言語「Ruby」を開発した、まつもとゆきひろ氏。シンプルで利便性に優れたオブジェクト指向のスクリプト言語は、世界各国のプログラマたちに愛用されている。カリスマプログラマを生んだ背景とは? オープンソースソフトウェア技術者として最も成功した日本人は誰か?という質問をプログラマにしたとするならば、多くの人が、この人物の名前を口にするであろう、まつもとゆきひろ氏。オブジェクト指向スクリプト言語「Ruby」の開発者である。自ら作ったソフトウェアが、国内はもちろんのこと、今や海外でも広く使われている。こんなエンジニアは、おそらく日本では彼くらいではないだろうか。実際、海外では、Matzのニックネームで通っているのが、まつもと氏なのだ。「Ruby」の特色は、シンプルで利便性に富んでいること。世界中のプログラマの心をつかんだソフトを生んだことはもちろん驚き
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く