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ブックマーク / dentsu-ho.com (11)

  • 「日本の広告費」の歴史から読み解く、時代の変化 | ウェブ電通報

    電通メディアイノベーションラボ編「情報メディア白書2023」の巻頭特集の内容を一部紹介する連載。稿では、同特集内の「『日の広告費』~75年を振り返る~」を基に戦後日の広告費がどのように経済や社会の情勢に影響を受けてきたかについて取り上げます。 2022年日の広告費は7兆1021億円となり、1947年に推計を開始して以来、過去最高となりました。(※推計方法詳細については、こちら)2007年に記録したそれまでで最高の7兆191億円をも上回りました。 2007年以降の15年間には、2008年のリーマンショック、2011年の東日大震災、2020年からの新型コロナウイルス感染症拡大など、社会経済を揺るがす大きな出来事がありましたが、その都度日の総広告費は大きく変化してきました。 2022年は、ウクライナ情勢など、広告費のマイナス要因となりうるさまざまな世界不安がありましたが、新型コロナ

    「日本の広告費」の歴史から読み解く、時代の変化 | ウェブ電通報
  • 100万回超えは当たり前?“狙ってバズれる”縦型ショートドラマの実力とは | ウェブ電通報

    Z世代を引きつけろ!SNS時代の動画広告「縦型ショートドラマ」の極意No.1 100万回超えは当たり前?“狙ってバズれる”縦型ショートドラマの実力とは2024/04/05 そんなつもりじゃなかったのに、ついつい手を止めて最後まで見てしまった。 スマホで動画を見ていて、そんな経験をしたことはありませんか? TikTokを中心とした縦型の動画プラットフォームにおいて、「ショートドラマ」と呼ばれる物語形式のコンテンツジャンルが人気を博しています。TikTokだけでなく、Instagram Reelsや、YouTube Shortsでも同様の傾向が見られ、作品として投稿するクリエイターが急増。縦型のマンガ形式を指す造語「WEBTOON(ウェブトゥーン)」に対して、「WEBREEN(ウェブリーン/WEB+SCREEN)」と呼ばれ、一つのジャンルが確立されています。 ショートドラマは、ノウハウ次第で“

    100万回超えは当たり前?“狙ってバズれる”縦型ショートドラマの実力とは | ウェブ電通報
  • データクリーンルームは「Cookieフリー時代」のマーケティングを変える | ウェブ電通報

    ※データクリーンルーム(Data Clean Room)とは? 関連連載:知らなきゃ損する!データクリーンルーム活用術 個人情報保護の潮流を受けて、グーグルによるサードパーティークッキー(※1)の廃止や、アップルによるIDFA(※2)取得のオプトイン必須化など、いわゆる「Cookieフリー時代」が到来しようとしています。 そんな中、「プライバシー保護」と「企業のマーケティングニーズ」を両立させ、マーケティングの継続的なPDCAを実現させるデータ基盤が「データクリーンルーム」です。 連載では、新時代のマーケティングに欠かせないデータクリーンルームの可能性と魅力を、ドコモの「docomo data square」を例に紹介していきます。 今回は、電通データ・テクノロジーセンターでデータクリーンルームの開発に携わる古池茜が、身近な事例を交えながらCookieフリー時代とデータクリーンルームの基

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  • 2019年のインターネット広告費は2兆円超え。媒体費の詳細分析と新項目の解説 | ウェブ電通報

    3月17日、D2C、サイバー・コミュニケーションズ(以下CCI)、電通、電通デジタルの4社は共同で「2019年 日の広告費 インターネット広告媒体費 詳細分析」(以下、調査)を発表しました。 電通メディアイノベーションラボの北原利行が、調査内容に加え、インターネット広告媒体費に含まなかった「物販系ECプラットフォーム広告費」についても解説します。 インターネット広告費は日の総広告費の30.3%に到達 2019年の日の総広告費は、6兆9381億円(※)。そのうちインターネット広告費は前年比119.7%の2兆1048億円で、日の広告費全体のうち30.3%を占めるまでに伸長しました。 ※今回から新たに「日の広告費」における「物販系ECプラットフォーム広告費」(※1)と「イベント」(※2)を推定対象に追加した。前年同様の推定方法では前年比101.9%の6兆6514億円。 インターネッ

    2019年のインターネット広告費は2兆円超え。媒体費の詳細分析と新項目の解説 | ウェブ電通報
    noriaky
    noriaky 2020/04/03
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  • メディア環境激変の中で手に入れた豊かさと課題 | ウェブ電通報

    電通メディアイノベーションラボは、2月に『情報メディア白書2019』を刊行しました。今年の巻頭特集「平成の30年 情報メディアの変遷と革新」では、現在へと至るメディアの歩みを長期にわたるデータを交えて振り返っています。 連載第1回では、長期データを改めて分析する中から浮かび上がった「若年層の就寝時刻の前倒し」の現象を取り上げ、若者のメディア接触行動の変化を促した意外な要因となっている可能性を指摘しました。 2回目となる今回は、書の巻頭特集のPART 1「メディア接触行動の変貌と“豊かなメディア社会”への展望」に込めた思いや考えと、読み解きの視点をお伝えします。 “豊かなメディア社会”とは? まず“豊かなメディア社会”という言葉について。これは、平成以前から利用されてきた従来メディアに90年以降のインターネットの普及と進化が加わることにより新たな価値の発掘・交流・共有が促される社会状況がも

    メディア環境激変の中で手に入れた豊かさと課題 | ウェブ電通報
  • TwitterテレビCMの目的と裏側:ジャヤンタ・ジェンキンス(Twitter)×阿部光史(電通) | ウェブ電通報

    今年より、日米でTwitterのグローバルキャンペーンが行われています。その両方のクリエーティブを率いるのは 、これまでApple(Beats by Dr. Dre)やNikeなどのプロジェクトに携わり、現在はTwitter社のグローバルグループクリエーティブディレクターを務めるジャヤンタ・ジェンキンスさん。今回はカンヌにて、ジェンキンスさんと、日Twitterキャンペーンを担当する電通の阿部光史さんが、キャンペーンの目的やクリエーティブの裏側について話しました。 電通のクリエーティブディレクター阿部光史さん(左)、Twitter社のグローバルグループクリエーティブディレクター ジャヤンタ・ジェンキンスさん ツイートがリレーになっていく展開は、グローバルに展開できる共通の構造 ――日アメリカ、それぞれのキャンペーンについて教えてください。 阿部:日のキャンペーンでは、これまでTw

    TwitterテレビCMの目的と裏側:ジャヤンタ・ジェンキンス(Twitter)×阿部光史(電通) | ウェブ電通報
    noriaky
    noriaky 2017/07/20
    比較的好調(と言われる)日本だけじゃなくて、米国でもTVやってたんだ。そんな金出す余裕あるんだ...
  • 分散型メディアが作るパブリッシャーの未来 | ウェブ電通報

    オンラインでのコンテンツ配信手法が多様化する中、オウンドメディアで記事を公開するだけでなく、Facebook、Twitter、YouTubeなど他社メディアやプラットフォームで公開する手法が、「分散型メディア」と呼ばれ注目されています。 パブリッシャー(メディア運営者)にとっては、アクセスの奪い合いになることから、脅威と感じる向きもあります。またブランドのマーケターにとっても、どのような戦略でオンラインのコンテンツ配信をすべきかという視点が、必須となりつつあります。パブリッシャーやブランドは、分散型メディアとどう向き合うべきなのでしょうか。インフォバーンでDIGIDAY事業を統括する田中準也氏と、電通のコンサルティングディレクター・小西圭介氏に話を聞きました。 パブリッシャーの立場から「分散型メディア」をとらえる -- まず「分散型メディア」というキーワードをよく聞くようになりましたが、こ

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  • “意外とちゃんとやってない”PDCAの最近事情―効果検証をハックする― | ウェブ電通報

    Ⅰ 実行動ベースの効果検証 デジタルかどうかを問わず、マーケティング活動には、結果を検証し、次の戦略、戦術に生かすPDCA活動というものがあります。 しかし様々なクライアントを担当していて、このPDCA活動をきちんとやっているケースは少ないように思います。これには、ウェブによる意識ベースのアンケートの限界が大きく関係しています。例えば、あるブランドのキャンペーンの効果検証調査では、そのキャンペーンのテレビCMを認知していて、ブランドの好意や購入意向も高いという結果にもかかわらず、実際には申し込みや購入実績が少なかったという事態が起こります。「調査上の意識」と「実際の行動」が、かい離しているケースです。 しかし、マーケティングのデジタル化時代の今、この効果検証調査でも「実行動ベース」で行うことが多くなってきました。「テレビCMを見た人が、実際にキャンペーンサイトに訪れたのか?その割合はどれく

    “意外とちゃんとやってない”PDCAの最近事情―効果検証をハックする― | ウェブ電通報
  • 僕らがコンテンツマーケティングを 進化させていく | ウェブ電通報

    この春、電通に「コンテンツマーケティング部」が新設されました。 私たちは「コンテンツマーケティング」の戦略を立て、コンテンツの企画、実施運用をしていく専門家集団ですが、いま世間で言われている「コンテンツマーケティング」に収まる業務を目的としているわけではありません。私たちは社内外から多種多様なメンバーを集め編成されたチームで、ストラテジックプランナー、テレビディレクター、ウェブクリエーター、CMプランナー、コピーライター、PRプランナーなど、異なる専門領域をベースにしたスタッフが日々知恵を出し合い、マーケティングコミュニケーションの未来に向かって手さぐりで進んでいます。 今回はそんなコンテンツマーケティング部のメンバー紹介と、それぞれが「コンテンツマーケティング」の未来について考えていることの一部を記事にまとめました。何か感じるものがあった方は、ぜひ気軽にお声がけください。「コンテンツマー

    僕らがコンテンツマーケティングを 進化させていく | ウェブ電通報
  • で、コンテンツマーケティングってどう使うの? | ウェブ電通報

    昨年、電通iPR局ではコンテンツマーケティングに関するを2冊、翻訳出版しました。おかげさまで想像以上に多くの反響があり、いろいろなご相談や、様々なところでお話をする機会をいただきました。誠にありがとうございました。 改めて振り返りますとそのほとんどは、そもそもコンテンツマーケティングとは何か、なぜ今注目されているのか、というようなお話でした。そんな1年を経て、「なんとなく意味は分かった。必要性も分かった。それで?」というのが、コンテンツマーケティングの今の状況のように感じます。 何か始めなければと思うがまず何から手をつけたらいいのだろうか。いったいどれくらい予算を準備しておけばよいのか。いや、そもそもいまやっていることが「コンテンツマーケティング」なのではないだろうか。 もちろん、実際に自社のメディアを立ち上げるなど、既に始めてみているケースもあることでしょう。 しかし生活者の変化は早く

    で、コンテンツマーケティングってどう使うの? | ウェブ電通報
  • テレビとネットの同時利用と マルチスクリーン型メディア行動 | ウェブ電通報

    近年、スマートフォンやタブレット端末の普及を背景としてインターネットの利用がますます身近になってきました。 第26回では、家庭内でのテレビ視聴と各種ネット利用端末の関係についての調査データをご紹介しました。今回は、テレビ視聴とネット上のサービス利用の関係について、オリジナル調査の結果の一部をご紹介します。 ■テレビを「見ている時」と「見ていない時」のネット利用行動の違い これは当然といえば当然のことですが、ある瞬間に「①テレビを見ながらネットを同時に利用している人」と、「②テレビを見ずにネットを利用している人」の割合を調査してみると、ほぼどのような調査をおこなっても後者(②)のほうが多くなります。 ここで、テレビを見ている時と見ていない時で利用されるネットサービスの内訳の違いを探ってみましょう。すると興味深いことが分かってきます。同じネットを利用している状況でも、テレビを見ている時のほうが

    テレビとネットの同時利用と マルチスクリーン型メディア行動 | ウェブ電通報
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