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ブックマーク / www.news-postseven.com (3)

  • 口コミサイトでの歯医者選び 不自然な評価の見分け方|NEWSポストセブン

    こんな「口コミ評価」には要注意 歯医者を選ぶ時に、“とりあえずネット検索”は歯科医院が乱立状態にある中、今や当たり前のアプローチになっている。すぐ通える範囲に何軒も歯医者があれば、ネット検索で調べてみようと考えるのは自然かもしれない。ただ、大きな落とし穴がある。 「ネット予約対応で、土日も受診できる。家からも近い。決め手は、どのサイトでも評判が良くて、悪い口コミがなかったことです。でも、たった1回の治療で、悪くもない7の歯を削られてしまいました」 こう語るのは、必要もなく歯を勝手に削った傷害容疑で、今年1月に逮捕された歯医者(中国地方で開業)の元患者。この事件では、警察に約90件の被害相談が寄せられた。 問題の歯医者は、5月から始まった公判で「正当な治療行為」として無罪を主張しているが、地元の歯科関係者の間では、患者とのトラブルが多いことで有名だった。診療報酬の不正行為などで保険医の登録

    口コミサイトでの歯医者選び 不自然な評価の見分け方|NEWSポストセブン
  • クックパッドにぐるなびも ネット「食メディア」の勝者は

    ネットを主戦場にした「メディア」が急増している。その背景はなにか。文化に詳しい編集・ライターの松浦達也氏が解説する。 * * * この1年ほど、メディアの”シフト”が加速している。とりわけ急増しているのが、自前のコンテンツを配した、ネットメディアの立ち上げだ。大手Webサービスから老舗の路面店までが、わずか数インチのスマホの画面をめぐって、ユーザーの時間を奪い合っている。 メディアのなかでも、早期に自前コンテンツに手をつけたのは、大手レシピサイト「クックパッド」だ。2013年に「クックパッドニュース」を立ち上げ、以降更新頻度を加速させ、現在では一日20近くのニュース記事を配信するように。さらに2015年には『暮しの手帖』元編集長の松浦弥太郎氏を迎え、「くらしのきほん」というライフスタイル提案コンテンツも発信している。 飲店検索サービスの老舗「ぐるなび」も自前のサービスを次々に展

    クックパッドにぐるなびも ネット「食メディア」の勝者は
  • SNSを使ったマウンティング 「察しの精神」で静かなる火花

    ドラマ『ファーストクラス』(フジテレビ系)でも話題を呼んだ「マウンティング」(※どちらの立場が上かを競い合うこと)。同ドラマでは、リアルな現場での競争が見られたが、昨今のSNSの普及を受け、私たちは「24時間マウンティング状態」となっているようだ。 べたものを報告すれば、どれだけ自分がイケてる店でべているかのポイントになり、一緒にいる友達の顔面偏差値でさえ、他者の評価をされ、マウンティングの材料となる。しかし、自分の優位性を露骨には見せず、妙な配慮をするのも「SNSマウンティング」の特徴だ。 保険会社に勤務するAさん(25歳・女性)は、次のように話す。 「最近では、リア充系の女友だちは『彼氏とのデート』とは書かないで、誰かに撮ってもらった風のソロ写真を載せるなど、それとなく恋人の存在を匂わせることが多い印象です。また『ミシュラン1つ星の店です』、とか『べログ4.3のお店なんだって』と

    SNSを使ったマウンティング 「察しの精神」で静かなる火花
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