ディスプレイのラウンド形状は、独特の光沢感や手触り、画面サイズを広げられるといったメリットがある一方、保護フィルムの貼り付けが難しくなる。ラウンド部分でフィルムが浮いてしまったり、保護ガラスとディスプレイの間に隙間が生まれてタッチ感度が落ちたりすることも。 iPhoneユーザーなら、「買った保護フィルムの横幅が妙に小さかった」という経験があるかもしれない。側面のラウンド形状に保護フィルムを対応させるのが難しく、安価な商品はフィルムのサイズを最小限に留めているからだ。 記者もラウンドディスプレイを採用する「Galaxy S7 edge」を使いはじめたときから同じ悩みを抱えていたが、つい先日、最新モデルのGalaxy Note8に買い換えた際に、とある商品がネット上で話題になっているのを見つけた。貼り付けに「紫外線」を使うというのだ。 紫外線ライトで接着する? 韓国Whitestoneが発売す