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2010年3月12日のブックマーク (4件)

  • 江戸の町炎上…安政地震の瓦版、岡山で見つかる : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    安政2年(1855年)、江戸で発生した安政地震の被害などを伝える瓦版(縦37センチ、横94センチ)が、当時、高瀬舟の総元締をしていた岡山県新見市新見の薬局経営井上隆生さん(67)方で見つかった。 和紙に5色刷りした木版画で、記事とともに炎を上げる江戸中心部が描かれ、混乱の様子を詳しく伝えている。 井上さん方は、宝暦4年(1754年)、「伏見屋」として開業。参勤交代の武士や荷物を運ぶ新見藩の仕事を手がける一方、鉄や米を積み出し、明治以降も木炭などを輸送、伯備線開通の昭和3年(1928年)まで営業した。 高瀬舟の手配をした船割帳など江戸―昭和の文書約1500点が残っており、井上さんが同市哲多町の郷土史家田仲満雄さん(70)の協力で、整理していて見つかった。 瓦版は「江戸大地震並出火附」の見出しで、記事は「安政2年10月2日夜、にわかに大地震が揺りだし、千住宿大半揺り崩し、小塚原町残らず焼けた」

  • http://www.iwate-np.co.jp/economy/e201003/e1003122.html

    norikimu
    norikimu 2010/03/12
    激甚指定の可能性も チリ大地震津波で水産庁
  • 津波警報発令、村長は沖釣り 「危機感足りず」謝罪 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    社会 津波警報発令、村長は沖釣り 「危機感足りず」謝罪2010年3月12日  【渡嘉敷】チリ大地震の影響で2月28日に沖縄地方全域に津波警報が発令された際、渡嘉敷村の小嶺安雄村長が沖釣りに出ていて島内に不在だったことが11日、村議の目撃情報で分かった。小嶺村長は、同日開会した村議会3月定例会で與那嶺雅晴村議の一般質問に対し事実を認め「危機感が足りなかった。大変申し訳ない」と謝罪した。  小嶺村長は、2月27日のチリ大地震発生や、同28日の日での津波の可能性を知らないまま28日午前6時半ごろから、座間味村の奥武島付近でボートに乗って釣りをしていたという。同日午前9時15分、村総務課長から津波の可能性の連絡を受け、村内放送で潮干狩りを控えるよう呼び掛けを指示した。 その後村役場には副村長、各課課長、消防団長らが集まり、午前9時45分に災害対策部を設置。村民に自主避難を呼び掛け、約400人

  • 【チリ大地震】8県の津波被害は58億円に拡大 - MSN産経ニュース

    農林水産省は11日、チリ大地震の津波による水産業関連の被害額が宮城、岩手など8県で計58億6300万円になったと発表した。新たに神奈川県でも被害を確認し、被害額は10日の集計より14億1600万円膨らんだ。 最も被害が大きいのは宮城県で40億100万円。徳島県は3千万円に増え、神奈川県ではワカメ養殖施設に被害が確認され、被害額を調査中。青森、岩手、福島、三重、高知の5県の被害額は10日時点と変わらなかった。