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2011年12月2日のブックマーク (4件)

  • 株式会社三陸新報社

    東日大震災で楽器の多くが流された気仙沼ジュニアジャズオーケストラ「スウィング・ドルフィンズ」(須藤丈市会長)に、ジャズの場・米国ニューオーリンズのティピティナス財団から楽器が贈られた。温かい支援に大喜びのメンバーは、24日にさっそく野外コンサートを行う。  贈られた楽器はトランペット、トロンボーン、サクソホンなど14点。自宅も失ったメンバーの小山奏子さん(気仙沼中1年)は「もう演奏ができないかと思った。再び楽器を吹くことができてうれしい」と喜ぶ。日ルイアームストロング協会や宇都宮ジュニアジャズオーケストラからも楽器が贈られる予定という。

    norikimu
    norikimu 2011/12/02
    急げ仮設の防寒対策 気仙沼でようやく半分
  • 河北新報 東北のニュース/高速道路の無料化 東北の経済界、賛否分かれる

    高速道路の無料化 東北の経済界、賛否分かれる 東日大震災の被災地支援を目的に新たに始まった高速道路の無料化に対し、東北の経済界は業界ごとに賛否がくっきりと分かれた。物流、観光関係者が「コスト減になる」「誘客の力に」と期待する一方、バス業界は「渋滞で運行が乱れ、利用者が離れる」などと反発。マイカー利用の増加による乗客減に、JRも警戒心を募らせる。  観光業界は歓迎ムード一色。中でも、震災後の特需もなく、厳しい経営環境に置かれた日海側観光地の期待は高い。  「横手のかまくらなど冬場の行事に足を運んで」と呼び掛けるのは秋田観光コンベンション協会の田村信雄専務理事。「コンベンション誘致を強化しており、総会、会議シーズンとなる春以降も継続を」と訴える。  山形県の蔵王温泉観光協会も「原発事故の風評もあり、すぐに客足が増えるとは思っていない」としながらも、「スキーツアーなど団体客の出足が悪い。マイ

  • http://www.tohkaishimpo.com/scripts/index_main.cgi?mode=kiji_zoom&cd=nws7172

    norikimu
    norikimu 2011/12/02
    大田仮設住宅住民による「自治会結成のつどい」開催 課題解決へスクラム
  • 浸水域に市街地再生 陸前高田市の復興計画案

    陸前高田市の震災復興計画検討委(委員長・中井検裕(のりひろ)東京工業大教授、委員50人)は30日、同市高田町の市役所仮庁舎で5回目の会合を開き、期間を8年間とする復興計画の最終案をまとめた。高さ12・5メートルの防潮堤と地盤の5メートルかさ上げにより安全を確保した上で、浸水域に中心市街地を再生することが特徴。災害遺構として道の駅高田松原(タピック45)を保存する。 目指すまちの姿を「海と緑と太陽との共生・海浜新都市」とした。被災した中心市街地は、東日大震災並みの津波が襲来しても浸水を免れるよう、高さ12・5メートルの防潮堤の建造と、地盤の5メートルかさ上げにより安全を確保し、JR大船渡線より山側の地域に市街地を再生する。 各地区の状況に応じて、高田、今泉の両地区は高台移転とかさ上げ、米崎、小友、広田、長部の4地区は高台移転、竹駒、下矢作の両地区は現位置での再建か高台移転とした。 防災メモ