タグ

STAP細胞に関するnorikimuのブックマーク (28)

  • 「STAP細胞」はES細胞だった - 理研・若山照彦・NHK三位一体の暴露と証明 | 世に倦む日日

    昨日(6/16)は、NHKの7時のニュースに舌を巻いた。「STAP細胞」の捏造に関する衝撃のスクープの提供であると同時に、そのことを視聴者にきわめて分かりやすく、短時間のコンパクトな情報発信に纏めた報道だった。NHK(科学文化部)の取材力と編集力に脱帽させられる。科学ジャーナリズムとして満点の評価が与えられるべき内容で、放送を見ながら感動させられた。実は、昨日の午後2時からの若山照彦の記者会見を、ネット中継に張りついて注視していたのだけれど、どういう事実関係なのか、正直なところ概要を正しく把握することができなかったのだ。最も簡単に要約すれば、若山照彦が小保方晴子に手渡したマウスがすり替えられた疑惑について、第三者機関の遺伝子解析によって検証された事実を公表した会見であり、その結論だけは理解できた。しかし、若山照彦の説明は、遺伝子の解析結果の専門的な中味をそのまま羅列したもので、その意味を一

    「STAP細胞」はES細胞だった - 理研・若山照彦・NHK三位一体の暴露と証明 | 世に倦む日日
  • 「STAP細胞」騒動「ハーバード大学」研究者たちはこう見る (フォーサイト) - Yahoo!ニュース

    理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(理研CDB)の小保方晴子・研究ユニットリーダーらによる「STAP細胞」の報告が、2014年1月29日、英国の超一流科学誌『Nature』に発表されました。この大発見は世界中の注目を浴び、米国のメジャーなメディアも、発表直後一斉に、STAP細胞に関する報道を開始しました。ところがその後状況が一転し、今は捏造疑惑で注目を浴びています。この一連の騒動を、米国 ボストンの仲間の反応やコメントなどを中心に考えたいと思います。 ■距離を置き始めたハーバード大教授 ここボストンには、世界中から野心にあふれた研究者が集まっています。もちろん「STAP細胞」の発表直後、多くの研究者らは、この偉大な発見に大きな関心を抱きました。競争の激しい研究の世界で、『Nature』や『Cell』、『Science』誌に論文を発表することは、世界の研究者の目標、憧れです。なぜ

  • つなごう医療 中日メディカルサイト

    中日新聞メディカルサイト「つなごう医療」は 2018年3月末をもって終了いたしました。 長らくご愛顧いただき、 ありがとうございました。 今後、中日新聞の医療関係記事は 中日Webの「医療」コーナー(http://www.chunichi.co.jp/article/feature/iryou/) でご覧ください。 中日新聞社

    つなごう医療 中日メディカルサイト
  • STAP細胞論文、疑問点は 理研、調査結果近く公表:朝日新聞デジタル

    理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーらが発表した新しい万能細胞「STAP細胞」の論文をめぐり、専門家から「図表や文章などに不適切な点がある」と指摘する声があがっている。論文の何が問題なのか。理研は近く、調査結果を公表する。 ■(1)画像使い回し? (2)他の論文と類似? (3)裏付け十分?…

    STAP細胞論文、疑問点は 理研、調査結果近く公表:朝日新聞デジタル
  • 慶應大学 吉村研究室 With HD

    吉村研究室ウェブサイトが新しくなりました。 http://new2.immunoreg.jp/ ログイン ユーザ名: パスワード: 慶應大学 吉村研究室

  • 続・STAP細胞が映し出すもの――「科学」と「社会」の関係/八代嘉美 - SYNODOS

    前稿「なぜSTAP細胞は驚くべき発見なのか――STAP細胞が映し出すもの」を執筆してから、STAP細胞が置かれた環境はずいぶん大きく変わってしまった。 論文中の画像データについて不審な点がある、という外部からの指摘がなされたことにより、小保方晴子博士が在職する理化学研究所が調査を行うことになった。そのことは、インターネット上のみならず、新聞やテレビといったメディアでもその事実が伝えられ、さざなみのようにその影響が広がっている。 実際どのような調査が行われているか承知はしていない。ただ、一般論ではあるが、社会において、組織に属する人間の所属機関で調査が始まったのであれば、結論やその後の対応など、まずは当該機関の判断に委ねるべきで、部外者があれやこれやと憶測を開陳することは避けたほうがよいだろう。 その上で、科学コミュニティの、しかも幹細胞という分野にいる人間として、省みて伝えておきたいことは

    続・STAP細胞が映し出すもの――「科学」と「社会」の関係/八代嘉美 - SYNODOS
  • 【速報】STAP細胞とはなんぞや!?~生物学・医学の常識が変わるかも~ | 科学コミュニケーターブログ

    Tweet 管理人による加筆(7月28日) STAP細胞に関する2の論文は7月2日に撤回されました。著者たちによる検証実験が理研で行われていますが、現時点でSTAP細胞の存在を証明できるデータは何もない状態です。また、以下の記事もご覧ください。 ・STAP細胞があったとしても 管理人による加筆(4月10日、14日) ご存知のように、論文には不適切な行為があり、これをめぐって揺れております。 この点に関しては、以下の記事もごらんください。 ・何をもって「事実」といえるのか~STAP細胞の論文を通して見る科学の作法~ ・STAP細胞はあったのか? ・STAP騒動で私が感じた「感覚の違い」 『こんなに簡単な方法で、私たちの役に立ちそうな細胞がつくれちゃうの?』 未来館では、朝から「STAP(スタップ)細胞」の話で持ちきりです。 「STAP細胞」とは、「人為的な操作によって、いろいろな細胞になれ

  • Stem Cell Blog & Resources | Paul Knoepfler UC Davis - The Niche

    Back in late August, Liveyon leader John Kosolcharoen pleaded to federal charges on stem cells. What was Liveyon? Liveyon was a splashy umbilical cord stem cell supplier company. I don’t know if the company is still active now. One of its core products ended up sending dozens of people to…

    Stem Cell Blog & Resources | Paul Knoepfler UC Davis - The Niche
  • 電子書籍.club - このウェブサイトは販売用です! - 電子書籍 リソースおよび情報

  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 【プレィジャリズム】難波先生より - ある宇和島市議会議員のトレーニング

    阪神大震災支援で動きの悪い体に気づいてトレーニングを始め、いつのまにかトライアスリートになってしまった私。 【プレィジャリズム】 Plagarismと綴り「盗用、剽窃」を言う。ラテン語で「人さらい、誘拐」のことを「プラギウム(plagium)」といい、そこから出た言葉である。他人の成果を勝手にこっそりとさらって行くから、盗用は「人さらい」なのである。 かつて盗用は主に文芸の世界での出来事だった。ことに長文のテキストから成る小説では、素材としての資料から一部を無断で「地の文」として利用したケースが多い。 (鵜飼清「山崎豊子問題小説の研究:社会派<国民作家>の作られ方」, 社会評論社, 2002、 竹山哲「現代日文学<盗作疑惑>の研究」, PHP研究所, 2002) 他方で第二次大戦後の急速な科学技術の発展は、この分野での多くの「科学者」の誕生を促し、どの専門分野でも科学者間の激しい競争・競

    【プレィジャリズム】難波先生より - ある宇和島市議会議員のトレーニング
  • 【STAP細胞疑惑】難波先生より - ある宇和島市議会議員のトレーニング

    阪神大震災支援で動きの悪い体に気づいてトレーニングを始め、いつのまにかトライアスリートになってしまった私。 STAP細胞疑惑: 日分子生物学会が3/3の理事長声明で、「STAP細胞について、作製手順と調査結果の開示」を要望した http://www.mbsj.jp/admins/statement/20140303_seimei.pdf のに答えるかたちで、理研が「STAP細胞作製プロトコル」を3/5に公表した。 http://www.cdb.riken.jp/jp/04_news/articles/pdf/14/protocol_exchange_v1.pdf 3/6の「産経」は「小保方さん、再現実験に成功」と報じた。 http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/140306/wlf14030610070007-n1.htm が自分の実験を

    【STAP細胞疑惑】難波先生より - ある宇和島市議会議員のトレーニング
  • 【空前の論文捏造】難波先生より - ある宇和島市議会議員のトレーニング

    阪神大震災支援で動きの悪い体に気づいてトレーニングを始め、いつのまにかトライアスリートになってしまった私。 【空前の論文捏造】これにはベル研究所の「シェーン事件」(2002)とソウル大学黄禹錫教授の「ES細胞論文捏造事件」(2005)がある。前者は「高温超伝導」の世界的な研究競争の過程で生じたものである。「ES細胞事件」の方が、今回の事件に実験方法が近いが、信頼のおける資料が少ないため、「シェーン事件」を取り上げる。 (李成桂「国家を騙した科学者」, 牧野出版, 2006は韓国「東亜日報」記者によるもので、取材も解説も不十分である。「シェーン事件」については、村松秀「論文捏造」,中公新書ラクレ, 2006 を主に参考にした。) また「シェーン事件」ではベル研究所は調査に信頼性を持たすために、内部委員は名目的で、実質的に外部委員に調査を委ねた。「小保方事件」の処理にあたり、この調査方法から学

    【空前の論文捏造】難波先生より - ある宇和島市議会議員のトレーニング
  • 【アルサブティ事件】難波先生より - ある宇和島市議会議員のトレーニング

    阪神大震災支援で動きの悪い体に気づいてトレーニングを始め、いつのまにかトライアスリートになってしまった私。 【アルサブティ事件歴史を知っていると、大抵のことには驚かないですむ。科学史も趣味で少し勉強しているので、科学上のスキャンダルには驚かない。STAP論文に関しては、データの改ざんや他論文からの盗用が指摘されているが、上には上がある。 史上最大の論文捏造事件は、1977~80年にアメリカで起こった「アルサブティ事件」であろう。イラクのバスラ大学医学部を卒業したアルサブティはアメリカに渡り、まずブリュッセルの国際会議で知りあったフィラデルフィアのテンプル大学微生物学教授フリードマンのもとを訪ね、無給研究員のポストについた。(この辺は野口英世みたいである。) アルサブティはヨルダンで「白血病ワクチンの開発に関わっており、白血病治療に著功がある」という触れ込みだったが、まったくの嘘であり、研

    【アルサブティ事件】難波先生より - ある宇和島市議会議員のトレーニング
  • 【ネットの威力】難波先生より - ある宇和島市議会議員のトレーニング

    阪神大震災支援で動きの悪い体に気づいてトレーニングを始め、いつのまにかトライアスリートになってしまった私。 【ネットの威力】小保方論文それ自体については、理研、ネイチャー、ハーヴァード大、東京女子医大、早稲田大で調査が進んでいると思うので、もう多くを書かない。 それよりもこの間に、驚いたのは、米国のブログPubPeerやクノップラー教授のブログ http://www.ipscell.com/ 日語では http://stapcells.blogspot.jp/ や http://www.asyura2.com/13/nature5/msg/210.html に寄せられたコメントだ。 「ネイチャー」の小保方第1論文の「方法」のところにある文章が、どうしてハイデルベルグ大J.Guo (2005)の細胞培養に関する専門誌論文からの、盗用であることを見つけたのか、不思議だった。しかし、ここに寄せ

    【ネットの威力】難波先生より - ある宇和島市議会議員のトレーニング
  • 【STAP細胞論文:剽窃の証拠】難波先生より - ある宇和島市議会議員のトレーニング

    阪神大震災支援で動きの悪い体に気づいてトレーニングを始め、いつのまにかトライアスリートになってしまった私。 【STAP細胞論文:剽窃の証拠】 1. 第1論文の構造:小保方第1論文には8人の著者がいる。 そのうち一番責任が重いのは論文執筆者で、この論文の場合、小保方と笹井芳樹が担当したとある。文章能力とか英文作成能力の問題があるから、同僚なり上司が執筆に大きなウェイトを占めることはままあるが、いずれにしても執筆者は研究の内容を理解し、執筆内容が真実であることに責任を負わなければならない。 しかし、今回の事件の場合、理研の笹井芳樹氏の名前は全然出て来ず、もっぱら山梨大に移った、実験担当者の一人に過ぎないはずの若山照彦教授が表に立っているのはどういうわけだろう。 実験を担当したのは、小保方、若山照彦、笹井芳樹、移植実験は小島が行った、と論文には明記してある。 一般には、実験を行ったら、手順と結果

    【STAP細胞論文:剽窃の証拠】難波先生より - ある宇和島市議会議員のトレーニング
  • 【論文の構造・続】難波先生より - ある宇和島市議会議員のトレーニング

    阪神大震災支援で動きの悪い体に気づいてトレーニングを始め、いつのまにかトライアスリートになってしまった私。 【論文の構造・続】 STAP細胞疑惑については、2/25「産経」が続報を載せている。 http://sankei.jp.msn.com/science/news/140225/scn14022508010000-n1.htm <共著者の若山照彦山梨大教授は24日、産経新聞の取材に対して単純ミスによる画像の誤掲載があったとして、論文を修正すべきだとの考えを明らかにした。研究の成果自体に問題はないとしている。 …論文では、異なる実験で作ったはずのマウス胎児の画像2点が酷似していた。若山氏は「不作為の単純ミスだと思う。画像は数百枚あり、小保方さんが勘違いで同じものを使ってしまったようだ。私を含め、共著者全員のミス」と話した。 この問題をめぐっては理研とネイチャー誌が調査を始めている。他の研

    【論文の構造・続】難波先生より - ある宇和島市議会議員のトレーニング
  • 【論文の構造】難波先生より - ある宇和島市議会議員のトレーニング

    阪神大震災支援で動きの悪い体に気づいてトレーニングを始め、いつのまにかトライアスリートになってしまった私。 【論文の構造】 「サイエンス」に続いて2/19「サイエンティスト」誌もSTAP細胞疑惑について報じている。同誌も小保方との連絡が取れないそうだ。 http://www.the-scientist.com/?articles.view/articleNo/39211/title/Stress-Induced-Stem-Cell-Method-Questioned/ 理研のHPからこれまで使われていた小保方の広報写真が2/20削除された。理研の調査がクロで、発表前に予防措置を取ったのだという見方も出ているが、メディア向けのリリース資料はそのままになっているから、いかがなものか。 ネイチャー誌は1/30号に掲載された2の小保方論文とこれに関するD.シラノスキ記者の記事2を無料で公開した

    【論文の構造】難波先生より - ある宇和島市議会議員のトレーニング
  • 【違和感】難波先生より - ある宇和島市議会議員のトレーニング

    阪神大震災支援で動きの悪い体に気づいてトレーニングを始め、いつのまにかトライアスリートになってしまった私。 【違和感】 2/3のメルマガでこういう感想を書いた。 「この研究を行った女性研究者はどういう人物か: <早大理工学部にAO入試の第1回生として入り、応用化学を専攻し、大学院では海洋微生物を研究、その後東京女子医大で細胞培養の技術を一から学び、昼夜問わずひたすら実験に取り組んでいた。> <理研の笹井芳樹・副センター長は「化学系の出身で、生物学の先入観がなく、データを信じて独自の考えをもっていた。真実に近づく力と、やり抜く力を持っていた」と分析する。大和雅之・東京女子医大教授は「負けず嫌いで、こだわりの強い性格」と話す。その後、半年の予定で米ハーヴァード大に留学した。その後、2011年に理研に就職した>(「朝日」1/30) ここから浮かび上がる人物像は、高校で化学は勉強したが生物学は勉強

    【違和感】難波先生より - ある宇和島市議会議員のトレーニング
  • 【急展開】難波先生より - ある宇和島市議会議員のトレーニング

    阪神大震災支援で動きの悪い体に気づいてトレーニングを始め、いつのまにかトライアスリートになってしまった私。 【急展開】 これを書いた2/17夜以降、事態の急展開があった。 小保方の一連の論文に最初に疑念を呈したのは、米国の「PubPeer」(公衆による論文審査)というブログだ。2011年の小保方論文の画像不正疑惑を2/13に提起している。 https://pubpeer.com/publications/20883115 これとは別に米カリフォルニア大学デーヴィス校のクノッフラー教授が、小保方報告の「再現実験」を呼びかけ、2/17までに9件の報告があった。(すべてネガティブ) http://www.ipscell.com/stap-new-data/ 「ネイチャー」1/29付号に小保方論文が発表されて1週間後、上記「PubPeer」に書き込みがあり、「図1-i」レーン3の写真は「はめ込み」

    【急展開】難波先生より - ある宇和島市議会議員のトレーニング