株式会社東京スター銀行(東京都港区、代表執行役頭取CEO ロバート・エム・ベラーディ)は、日本・中国・米国*1在住の20~40代のビジネスパーソン900人(各国300人)を対象に、『貯蓄に対する意識調査』(インターネット調査)を実施しました。 調査の結果、日本人の8割が「特に明確な目的や使用用途がなく念のために貯蓄」、4割が「人生設計(ライフプラン*2)を持っていない」と回答している一方で、中国人は9割以上が将来の人生設計を持ち、その実現のために貯蓄や投資を積極的に行っていると回答しています。 また、「定期的に貯蓄している」と答えた割合は日本が一番低く4割程度なのに対して、米国では7割近くに達し、さらに米国人の8割近くが、貯蓄のために「欲しいものがあっても我慢している」、「生活を切り詰めるなどの努力をしている」と回答するなど、「貯蓄好きの日本人、消費好きの米国人」というイメージを覆す結果と