社会的証明を得る手段だからである。 終わり。 なのだが、これだけだと、怒りを感じる方もいるかもしれないので、ちょっと説明をする。 コンシューマー企業の例をあげる。 コムコム通販という何やら新素材を使った通販化粧品会社を自分が立ち上げたとしよう。物は比較的良いってことにしておく。 とりあえず、自分のHPで販売して、ネット広告を出して、サンプルキットを1500円で出してみるも、なかなか売れず、一部の新しい物好きな方が勇気を持って買ってくれるのみである。 中にはリピートしてくれるお客さんもいるが数が少なく、企業としての採算性は合わない。 認知度が薄く、ほとんどのユーザーから見たら安心できず、及び腰になるのだ。 こうしたときに、今までにとれた選択肢は、以下である。 ・知名度の高いモール(楽天等)に出店し、化粧品のカテゴリーで上位を目指し、 そのためにはお金も惜しまない ・テレビやラジオにCMもしく
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