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*考察とWorkに関するnorikkiのブックマーク (6)

  • 「きわめて短時間にそこそこの成果を上げる人間」の取説とその弱点 - ミームの死骸を待ちながら

    「きわめて短時間にそこそこの成果を上げる」ことを得意とするタイプの人がいる。 ギリギリまで何もしないで、期限が迫ってから取りかかるくせに、最終的な成果物を見ると平均以上のクオリティを保っている。 難問に対して絶対的な解答をもたらすことはできないが、落としどころを見つけることに長けている。 他人から見れば「どう考えればそうなるのかわからない」思考プロセスを辿って、それでもまともな形で結果を出すことが出来る。 また、思考に小回りがきくため、急な状況の変化に難なく対応できる。 「きわめて短時間にそこそこの成果を上げる人間」の特徴 このタイプの人間には幾つかの特徴がある。 まず彼らは目的からスタートする。ひとたび目標を設定すると、それに向かって誘導ミサイルのごとく突撃する。 目に見える成果をイメージし、その実現に必要なリソースを自分の経験や他人の能力、そして環境の中から素早く探し出して投入し、カオ

    「きわめて短時間にそこそこの成果を上げる人間」の取説とその弱点 - ミームの死骸を待ちながら
  • プロジェクトを計画通りに進める方法 | パワー店長養成講座

    「何をやるにしても、なかなか計画通りにいかないんだ。」 そういう悩みをよく聞きます。まあ、当のことを言えば、計画はあくまでも計画であって、うまく行くことのほうが少ないですけどね。たとえば、売上計画や販売計画などはやってみなければわからないというのが現実です。 もっとも、多くの人が悩んでいるのは、もっとカンタンなことなのに、計画通りに行かないということでしょう。 延長保証が計画通りに獲得できない 私がいた会社では、延長保証の獲得件数がなかなか計画通りに進みませんでした。延長保証とは、メーカーの保証期間以上に保証するもので、その間に発生した修理費用を販売店が負担するものです。 その延長保証ですが、獲得する店は対象商品に対して80%を越えるのに対し、取れない店は10%程度といった具合に、極端な差がありました。 これを店長の資質といってしまうのはカンタンです。でも、それだと解決策は「店長を代える

    プロジェクトを計画通りに進める方法 | パワー店長養成講座
  • gothedistance logs

    yuco: seepassyouagain: 情報系の大学院生やポスドクに回ってくる非常勤の授業はほとんどが実習で、要するにPCの使い方やネットワークの組み方を教えるんだけれども、ときどき講義も担当する。 講義をすると、受講生は、 「実習はすぐ役に立つし就職にも必要だと思うけど、講義はぶっちゃけ何の意味があるのかわかんない」 と言う。 意味がわかんないのに教職や必修単位の都合で受講しなければならないわけで、あんまりやる気が出ないのも困るから、やる気の出る理屈をつけてくれということだろう。 そう言われても、人文学部出身の私が担当する情報論は、実際、就職の役に立たない。 PCスキルは多くの企業が採用の前提としているだろうし、Linuxが少しできればSEとして雇ってもらえるかもしれない。 でもマクルーハンやベンヤミンの議論を理解したところで、何かを生産できるわけではない。クーンやファイヤアーベン

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  • 人間はどうして労働するのか - 内田樹の研究室

    『日の論点2010』(文藝春秋)が届いた。 そこに「労働について」一文を寄せている。 こんなことを書いた。 「働くとはどういうことか」 編集部から「働くとはどういうことか」というお題を頂いた。この問いがトピックとなりうるという事実から私たちはさしあたり次の二つのことを推論することができる。 (1)「働くことはどういうことか」の定義について、現在のところ一義的な定義が存在しない(あるいは定義についての国民的合意が存在しない)。 (2)そのことが「うまく働けない」若い人たちが存在することの一因だと思われている。 だが、「働くとはどういうことか」についての一義的な定義や国民的合意が存在しないことを私は特に困ったことだと思っていない。その理路を述べたいと思う。 人間だけが労働する。動物は当面の生存に必要な以上のものをその環境から取り出して作り置きをしたり、それを交換したりしない。ライオンはお腹が

  • 第3回 自分が先生になれる世界を探すのだ | gihyo.jp

    伸びしろを潰す魔の言葉をご存じですか? 1回目でも書いたように、ツンツルテンの脳みそでもって、「⁠バカが服着て歩いてる」状態で就職した私。当然仕事のことなんかなんにもわかんなくて、まわりの人に迷惑かけてばかりの新人時代を送りました。 幸い、仲良くしていただいた先輩が「イヤよイヤよと言いながらも教えてくれる」ツンデレな人だったので、幾多の危機に巡り会うも都度その先輩を召喚することで、なんとかかんとか乗り越えて来ることができました。合い言葉は「わかんないんです」「⁠いいじゃないですか」「⁠まあイジワル言わないで」「⁠ほらこれですよこれ」なのであります。 ん? 「いやそれ乗り越えてないから、他力願なだけだから」というツッコミはなしの方向で。 …と、多かれ少なかれそんな感じで、皆さん入社すると先輩に教えてもらう立場になるのであります。多かれ少なかれね、多かれ少なかれ。 かくいう私めも、数年が経つ

    第3回 自分が先生になれる世界を探すのだ | gihyo.jp
    norikki
    norikki 2009/04/22
    「今までのことは教わる」けども「これからのことは教える側にまわらなきゃ駄目」
  • 要はやる気がないんでしょ? - ここではないどこか

    なんか頭にこびりついて取れないので、とりあえず整理の意味も込めて書いてみた。 人間は機械じゃない ずっと頑張りっぱなしってのはできない。理想的なのは80%くらいの出力でのろのろと走り続けること。 人間も車と同じで、ずっと全力っていうのはできない。200キロ出る車があったとして、200キロでずっと走り続けたらすぐにエンジンやあちこちがダメになるし、燃費も悪い。40〜60キロくらいで走り続けるのが一番燃費がいい。 人生の目的は、200キロを出すことじゃなくって、できるだけ長く、できるだけたくさん走り続けること。 人や車にもいろいろあって、100人や大きな荷物を乗せて運べるような10トントラックみたいな車もあれば、チョイノリみたいに近所を走るのに特化した車もある。チョイノリで山盛りの土砂は運べないし、10トントラックでスーパーに買い物には行けない。それは個人の違いで、努力とか勇気とかとは関係ない

    要はやる気がないんでしょ? - ここではないどこか
    norikki
    norikki 2009/04/07
    120%努力する人鬱陶しいとか、60%の仕事で完璧と言って、自己弁護の言い訳と他人批判しかできない人は、やる気のない人
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