違う意見をいうだけで、「本人(相手の人)が否定された」と感じる人が多いようで…と思う今日この頃。誰もが独自の価値観があって、物の見方や意見が違うのは当たり前なはずなんですがね、どうやら「自分の価値観に合っているべき」と考えている人が多いんでしょうか? 人それぞれ、「こんな人もいる」「あんな人もいる」そして「そんな人もいる」というだけなのに、「意見が食い違うと自己否定されてるような気になる」のはなぜなんでしょう?それほど「共感」してもらいたいのでしょうか?それとも「己の正しさ」を認めてもらいたいのでしょうか? 共感、承認は文句なく当人にとって「嬉しい」反応だということはよくわかります(自分も実感してますから:笑)、しかし、自分とは違う視点や感性を持っている人も大勢いるの事を認しておいた方がお互いハッピーだし、学びのチャンスにもなるはずです。だからこそ、多様な価値観を受け入れる社会を望んでいる
類友? 愚痴・不平・不満ばかり言い続けると、きっと同類が集まります。だって話が合うからです。 夢友? 夢を語り続けると、きっと同類が集まります。だって話が合うからです。 世界は素敵な人達でできている。 もし違うなら、 あなたが素敵な人になればいい! 世界の人口は今や70億人超え!当然すべての人に出会うことはできません。だとしたら「あなたにとっての世界とは」身近な人達では? 私は仕事柄 若いころから経営者や自営業者とお付き合いをしています。変人も多いですがw、皆さん楽しいです。そして仕事人です。仕事人の定義は仕事ばかりしている人ではなく「仕事ができる人です」、Your success is my business!! これが経営コンサルタントの仕事領域ですから当然といえば当然ですね。 世界は仕事人でできている。 もし違うなら、 あなたが仕事人になればいい! こう書き換えても良いです(‘◇’)
あけましておめでとうございます。皆様におかれましては希望に満ちた新年をお迎えのことと思います。人生100年といわれる昨今、私は成人してからざっと40年、つまりやっと折り返し地点に立っているのか?と考えられます。今後が長いのか短いのかさっぱりわかりませんが、いくつになっても無防備でしなやかに生きていきます。当ブログも気まぐれですが続けます。今年もよろしくお願い申し上げます。という事で、 2019年の初投稿として経営の基本的な記事を書いておきます。 「人が集う」ネット上でもリアルでも人が集まるのはなぜでしょう?この写真は昨年のあるセミナーです(相談役をしている会社の新規事業説明会)200人を超える人達、それも「大人」が参加しています。何故これだけの人が集まっているのでしょうか? 有名人の講演会、有名アーティストのライブ、有名なショップ…、でも同じです。人は何かを求めて「そこに足を運んでいる」は
”Dream as if you’ll live forever. Live as if you’ll die today.” 「永遠に生きるがごとく夢を見よ!! 今日死ぬがごとく生きよ!!」 ・・・・James Dean 本当に こんな風に生きてる人がいます。 もしかしたらあなたのすぐそばにいるかも知れません? 前半の「夢を見る」のはなんとなくできてても、後半の「生きる」ところはどうかなぁ・・・ 過去にも同じ記事を書いてますが、思い出したのでも再UPしておきます。 元気出そうぜ みんな!!(爆) 「メアリー・オノプチェンコ ~葛藤~」 笑うことは 愚かに見られる危険を冒すこと 泣くことは 感傷的に見られる危険を冒すこと 人とふれあうことは かかわりあう危険を冒すこと 気持ちをさらけ出すことは 拒絶される危険を冒すこと 人前で自分の愛を語ることは 嘲笑される危険を冒すこと 愛することは 愛
最近エントリーのpingが通っていなかったし、再構築時に500エラー続出!!たいしたエントリー数ではないのでのんびりしてたが、そろそろと思い、Berkeley DBをSQLに変更。しかしケアレスミス(恥ずかしくてかけない・・・)で5時間ほど無駄に格闘してしまった気がついたら夜が明けていた。しかし、ブログを書く理由がやはりあるわけで、初期化することだけはどうしても避けたかった。 私がブログを書く理由は 在庫置き場 企画屋とかコンサルタントは販売する「モノ」が見えない。知識・知恵・ノウハウ・考え・・・・それを多少なりとも「モノ化」出来るのは大変ありがたい。仕事の中心は企画を描く、あるいは話すこと、そしてそれをクライアントに受け取ってもらう必要がある。つまり「ココに書いてるのでご覧下さい」のココは通常「企画書」「提案書」といわれ「書」になっているので、ブログが在庫置き場になりうると考えている。今
長所も短所も他人様の目から見た表現でしかありません。 それをわざわざ、 自分の短所は…。自分の長所は…。 と決めてしまのはとてももったいないです。では何なのか? 単なる特徴?癖?(笑)長いも短いもないのです。 活かせば全て長所 自分の特徴を活かせば全て「長所」って言われますよ! 頑固なら、それを活かせば意志が強い! 人に左右されるなら、それを活かせば素直! 全部自分の持ち味なわけです。「自分らしさ」ですね。自分らしく生きる事が出来たらそれなりにハッピーですよね? 成功実学の要点の一つに「自分らしさ」という事をお伝えしてます。少し自分自身を客観的に観察し「自分らしさ」を発見すると良いでしょう。そしてそれを活かし、生きる事をお勧めします。 ところで、もし活かせなかったら?それは自分をごまかしてるだけです。少し生きるのが窮屈になってるのでは?たまにチェックしてみると良いですよ。 ではでは、Enj
専門家ではないですが、たぶんあってると思うので参考になるかも? 脳は未知(未体験)の刺激に反応するというか「強く反応する」と思われる。何も変わらない(変化が無い)と反応する必要がないからです。例えば街角に立ってる電柱を見て何も思わないはずです。見慣れた風景であり、既知の電柱だからです。しかし、一定の間隔で並び立ってる電柱の一本がある日真っ赤に塗られていたらどうでしょう? 「ん?」、なんでこの一本は赤いのだ?と注目すると思います。刺激に脳が反応したという事ですね。電柱に限らず、あらゆる場面で、「差異が起こる」と脳は刺激として受け止め、私たちは対応します。何らかの判断をして危機なら避けるでしょうし、そうじゃなければ穏やかに見過ごすかもしれません。 さて、さらに拡張して、五感すべてを閉ざしてしまえば(重力すら感じない状態の全く刺激が無い状態)、たぶん生きてるのか死んでるのかすら自覚できないと思い
この記事は前エントリーからの続きとなっています。 実行するにはスキルが必要 「技術」「やり方」「方法」です。自分の設定したゴールに到達するには、一定のプロセスが必要です。やり方、方法は無限にあるという「事実」を忘れてはいけません。この事はとても重要です。ただ単に「今のあなた」が知らないだけかもしれません。長い道のりかもしれませんが、「必ず辿り着くはず」という信念に従い、無限にある方法を探しあてる必要があります。 達成する人達は「やり方」を探し、途中であきらめる人達は「言い訳」を探す。 リーダーは方法の提示が必要 ゴールが「組織やチームで共有」されている場合、そのリーダーは「具体的な方法」の提示が必須です。「頑張れ」とか「気合い」とか「結果を出せ」という根性論は、たいてい疲れるだけです。稀にギリギリにところを生きているなら究極の言葉として役に立ちます。しかしながら、多くの場合、根性論というの
あなたがゴールを設定していないなら、どの様な状況であろうが文句は無いはずです。ゴール設定していない人、つまり行くあて(目的地)のない人に、道を尋ねれても答える事が出来ないのです。さらに言えば、どこに行っても良いのなら、どの道を選んでも同じ事です。結果はあなた自身が引き受けるだけでOKです。 もし、あなたが、「現状に不満」があるなら(明確かどうかは別として)、「こんなはずではない」(こんな場所ではない)と内心では感じているはずです。ではどこですか?どんな状態でしょうか?こればかりは他人任せにすることはできません。あなた自身の人生ですからね! ゴール無しでも生きられる これは素晴らしい生き方だと思います。達人です。どの様な状況であれ、「イマ、ココが私の場所」と実感できるなら、これ以上の事は望むはずがありません。 ♪…時の流れに身を任せ…♪、平然と事に当たり、平然と生きていられる。「そのままで
普通だよね…。 あなたが、誰かに「少し変わった体験だと思ってる事を話した時」、その反応が「普通だよね」とリアクションされたらどんな印象を持つだろう?あなたが楽しめたこと、面白かったこと、驚いたこと…。何でも良いのですが、その話に対して、友人や知人の反応がそっけない感じだとしたら少しがっかりするのでは?つまり面白くないってことです。 普通って全然面白くない。常識的な事ってつまらない。みんなと同じじゃ面白みに欠ける。という事がわかると思います。 世間とは普通の集合体? そりゃ面白くないです。で、少し個性的になると目立ってしまい、なんだか協調性がない、普通はそうしない、常識では考えられない…とどちらかと言えば否定的に揶揄されることが多いです。 成功実学でも話してますが、「普通は…」「常識で考えて…」「みんな…」という言葉を一切使わない生き方をしてみましょう!この言葉を使った瞬間に「あなたは面白く
可能性を発見し、変化を創り出す人をリーダーとするなら、リーダーは常に始まりを探す人でしょう。 終わらせる仕事がないのです。常に始まりしかないのです。それがどんな残務であろうとも「これから着手するのです」 普通の人が終わりにしようという「仕事そのもの」が「仕事の始まり」となるでしょう・・・ リーダーとは「始まりを」見つけ出す人なのです。 もしあなたがリーダーなら、あるいはリーダシップを発揮したいなら「今、どの仕事を始めますか?」 この瞬間までに「完成した状態」が目の前にあるはずです。「次の完成した状態」を目指して「何を始めますか?」 課題を発見したなら「発見したあなた自身が解決」しなければならないでしょう・・・ 他に誰も「課題」としてみていないのですから・・・ こちらも少し関係するかな「コトとのコミュニケーション」 ▼この記事は関連するかも? ブータン王国に学ぶリーダーシップの形 リーダー:
「成功」に対して冷ややかに見てる人や、斜に構えてる人はこの記事読んでも役に立ちません(;”∀”)。しかし「成功したい」と思ってる人はたくさんいるはずですね。成功は人ぞれ違うので、「自分の思い描いてるライフスタイル(=成功)」を手に入れるとしておきましょう。実は意外に簡単に手に入ると言われたらどうでしょう?まぁ、騙されたと思って読んでみてください。少し長文ですが何かのヒントになりますから(笑) 成功に必要なのは少しの勇気だけです。なんだ?勇気って?これはですね「自分の常識」を疑う勇気です。よくいうパラダイムとか固定観念とかです。もう少し言えば、自分の常識を変える勇気です。 世間にはあなたの常識外の人が沢山いるでしょう?その中に「あなたの理想とするライフスタイルを謳歌」してる人もいるのでは?で、その人たちの常識とあなたの常識が一致してれば「あなたも成功しますよ」だって同じ価値観を持ち、同じ行動
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