先日、モバイル業界の恒例となっているカンファレンスmobidecにて、スマートフォン関連のセッションに出させていただいた。控え室でご一緒した縁で、の青柳氏の講演を拝聴させていただいた。ソーシャルアプリとスマートフォンアプリは、市場概況もターゲットも、ビジネスの構築方法に至るまで異質ではあるが、それでも大きな気づきがあったので、みなさんにもご紹介したいと思う。 ここでソーシャルアプリのお話をして仕方がないので、ソーシャルアプリで語られたキーワードをスマートフォンではどう調理すべきかを考察してみたい。 1.必ず友達をまきこむ ソーシャルネットワーク上の膨大なトラフィックを、自社アプリに呼び込みマネタイズをするのがソシャゲーの原則であるが、それでも「友達をまきこむ」ことを怠っているサービスが多いと青柳氏は指摘する。 一方で、スマホアプリは、莫大なトラフィックがあるのはストアのランキングだけで、ラ
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