JR渋谷駅の埼京線ホームは、かつて山手線ホームから南側の離れた位置にありました。その旧ホームの解体作業が始まっていますが、「新南口」も含めて、将来どうなっていくのでしょうか。 屋根が無くなったホーム JR渋谷駅の埼京線ホームは、かつて山手線ホームから南に離れた位置にありました。このホームを通ってたどり着く駅最南端の「新南口」は、銀座線や京王線、東急の駅からも遠く、「南渋谷駅」と揶揄されることも。その埼京線ホームも、2020年6月に山手線ホームと並行した現在の位置へ移動し、はや2年が経過しようとしています。 その旧埼京線ホームは閉鎖されつつもその姿をとどめていましたが、いよいよ屋根など施設の解体が始まっています。一方で現在、新南口の橋上駅舎から、線路西側へ跨線橋が工事中。通路がすでに姿を現しています。今後旧ホームや新南口はどうなっていくのでしょうか。 拡大画像 屋根が一部撤去された渋谷駅の旧
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