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沖縄に関するnorimakisenbeiのブックマーク (2)

  • 警察官の被告に罰金100万円を求刑して即日結審 高校生失明事件の初公判 沖縄・那覇地裁(琉球新報) - Yahoo!ニュース

    沖縄県沖縄市宮里の路上で2022年1月、バイク走行中の当時高校生だった男性(18)と沖縄署に勤務していた警察官が接触し、男性が右目を失明するけがを負った事件で、警棒を差し向けるなどし職務上の注意義務を怠って重傷を負わせたとして、業務上過失傷害罪に問われた警察官の男(31)の初公判が4日、那覇地裁(佐藤哲郎裁判長)で開かれ即日結審した。判決は25日。 沖縄署襲撃のきっかけとなった高校生失明事件 誹謗中傷もSNSで拡散 男性は被害者参加制度を利用し、代読で「生活や人生を大きく変えた。厳重に処罰してほしい」と意見陳述した。検察側は罰金100万円を求刑し、被告の弁護側は罰金刑の判決を求めた。また被害者の代理人弁護士は懲役刑または禁固刑の実刑を求めた。 被告側は起訴内容を大筋で認めたが、当時のバイクの速度については起訴状にある時速約25キロではなく、「30キロ以上だと感じた」と述べた。被告人質問では

    警察官の被告に罰金100万円を求刑して即日結審 高校生失明事件の初公判 沖縄・那覇地裁(琉球新報) - Yahoo!ニュース
  • 戦場の住民たち・沖縄戦75年:少年1000人はゲリラにされた 沖縄戦“護郷隊” 「軍は国民を利用する」 | 毎日新聞

    「志願じゃなくて命令だよ。でも軍隊に行くのが望だったから。僕も喜んだ」。沖縄県東村の仲泊栄吉(なかどまりえいきち)さん(91)は振り返る。1945年3月、16歳だった仲泊さんが送り込まれたのは「護郷隊(ごきょうたい)」と呼ばれるゲリラ部隊だった。山中に潜み、侵攻する米軍をかく乱する役割を担った。「逃げてもいいよ」。集まった少年たちに部隊長はそう述べ、さらに続けた。「逃げてもこれだから」。部隊長が首を切る仕草をしたのを仲泊さんは再現してみせた。 防衛省や県の資料によると、沖縄戦における米軍の総兵力は推計で54万8000人(うち上陸部隊は18万3000人)。対する日軍は10万2000人。このうち約4分の1に当たる2万5000人は、圧倒的な戦力差を補うために防衛隊や学徒隊として集められた地元の住民たちだった。 沖縄戦に詳しい沖縄県名護市教育委員会の川満彰(かわみつ・あきら)さん(60)による

    戦場の住民たち・沖縄戦75年:少年1000人はゲリラにされた 沖縄戦“護郷隊” 「軍は国民を利用する」 | 毎日新聞
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