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2023年1月4日のブックマーク (15件)

  • 「Colabo」めぐる住民監査請求 経費精算が一部不当 東京都に再調査指示 監査委員 請求の大半は退ける:東京新聞 TOKYO Web

    東京都監査事務局は4日、都の若年被害女性等支援事業を受託している一般社団法人「Colabo(コラボ)」に委託料の不正受給があるとした住民監査請求について、主張の大半は「妥当ではない」と退ける監査結果を公表した。一方で、コラボの経費精算に一部不当な点があるとして都に再調査を指示。不適切な委託料があれば返還請求するよう求めた。 都はコラボに2018年度から同事業を委託。昨年11月、21年度に支出した委託料2600万円について「不正受給がある」との住民監査請求があり、都監査委員が調査していた。

    「Colabo」めぐる住民監査請求 経費精算が一部不当 東京都に再調査指示 監査委員 請求の大半は退ける:東京新聞 TOKYO Web
    norinorisan42
    norinorisan42 2023/01/04
    監査請求で「不当」って表現が出ること自体珍しいという話を聞いていると、この手の組織的不正に厳しそうな東京新聞がこのタイトルのようなニュアンスで書くのは、多くの読者はなんか変だな?と思うかも
  • 放流に意味はあるのか?

    野外で何かしら生物を増やそうとしたとき、もっとも安直な方法は「放流」だろう。人が卵から孵化させ、あるところまで育てて外に放す。「元気に暮らしてね」などの言葉とともに、放流イベントとして子供に放流させるケースも多い。 しかし、当に放流に意味はあるのか? これまでの研究を見る限り、ほとんどのケースで放流に意味はない。むしろ、ほぼ確実に弊害がある。 放流の規模 そもそも放流はどの程度の規模で行われているのだろうか?放流にも様々なものがあるが、ここでは「野生集団の増加を目的として、人の手によって(在来の)生物を野外に放す行為」とし、特に天然資源として価値が高い生物を対象としたものに絞る。 天然資源を対象とした放流事業は、想像を絶する数を野外に放している。その顕著な例はやはりサケ類だろう(一般に卓にならぶサケは「シロサケ」)。Kitada 2020にまとめられている統計を見ると、その放流数は19

  • 『ストーリーが世界を滅ぼす』書評 - 内田樹の研究室

    『ストーリーが世界を滅ぼす』(ジョナサン・ゴットシャル、月谷真紀訳、東洋経済新報社、2022年)の書評を頼まれて、東洋経済オンラインに寄稿した。 「ポスト真実の時代の指南書」 「ポスト真実の時代」という言葉が私たちの時代を形容する語としてふさわしいものであると実感されたのはいつか。これについてはかなり厳密に時日を挙げることができる。それは2017年1月22日である。その日に放送された「ミート・ザ・プレス」のインタビューにおいて、アメリカ合衆国大統領顧問ケリーアン・コンウェイは、ホワイトハウス報道官ショーン・スパイサーが、第45代アメリカ大統領ドナルド・トランプ大統領就任式には「過去最大の人々が就任式をこの目で見るために集まった」と虚偽の言明をしたことについて問われ、その言明は「もう一つの事実(alternative facts)」を伝えるものだとして報道官の発言を擁護したのである。 この世

  • 「月がきれいですね」という言葉で愛を告白する日本人は外国人より詩的、という逸話を国会図書館の全文検索で半世紀前までさかのぼる - 法華狼の日記

    夏目漱石が英語の「I love you」を「月がきれいですね」と翻訳したという逸話は、複数の研究者がさがしても原典が見つからない。 夏目漱石がI love youを「月がきれいですね」と訳した説はガセ?出典をめぐる検証が興味深い - Togetter 逸話が語られはじめたのも1970年代の後半からしか見つからず、しかも「月がとっても青いから」と翻訳したことになっていたという。 夏目漱石が「I love you」を「月がきれいと訳すべし」と言ったという都市伝説について、1970年代後半の資料原文を画像にまとめました。今のところ、これより前の資料を知りません。比較的新しい伝説であろうという考えは変わりません。 pic.twitter.com/wwcfMHZ9lE— 飯間浩明 (@IIMA_Hiroaki) 2015年11月18日 他に夏目漱石は登場しなかったり、英語ではなくドイツ語だった、とい

    「月がきれいですね」という言葉で愛を告白する日本人は外国人より詩的、という逸話を国会図書館の全文検索で半世紀前までさかのぼる - 法華狼の日記
    norinorisan42
    norinorisan42 2023/01/04
    なお「月は出ているか」で迫りくる被害を予見する人は
  • 北海道の農家さんがアライグマ獣害で困っているのだが「ヤツは旨いらしい」という情報が出てこれからの展開に期待と戦慄がある

    amacat @amacat_ingress 北海道の農家さん、酪農家さん、アライグマ獣害で大変困っている方が多いのだが、ここのところ「やつは旨いらしい」という情報が出て、これからの展開に期待と戦慄がある。 2023-01-02 19:58:09 みやまき👑🍭C101新刊委託中 @_miyamaki_ 今日からアライグマに対する日人の認識が「見た目は可愛いけどとても凶暴で状況によっては駆除対象の…」ではなく『お肉が美味しいらしい』になってしまった。 2023-01-01 21:16:50

    北海道の農家さんがアライグマ獣害で困っているのだが「ヤツは旨いらしい」という情報が出てこれからの展開に期待と戦慄がある
    norinorisan42
    norinorisan42 2023/01/04
    シロツメクサの花が咲いたら行くか…
  • 全世代で「40代おじさん」が実はつらいという真実

    〈「『おじさん』とは、何歳くらいからを指すと思いますか」という一つの質問から、すべては始まりました――〉。博報堂生活総合研究所の上席研究員・前沢裕文氏による「40代おじさん」についての考察。近頃、「ニュースやSNSなどで40代男性という属性が強調されたり、そのダメさを突き付けられたりする場面に出くわすことが、なんだかとても増えてきたように感じる」といいます(前回記事【「"40代おじさん"を煙たがる人」に欠けている視点】)。 そこで、博報堂生活総研の「生活定点」調査で得られた豊富なデータから、二択設問によって浮き彫りになった“40代男性の実態”を、他世代とのギャップとともに示していきます。記事は、前沢裕文氏の著書『-30年調査でみる-哀しくも愛おしい「40代おじさん」のリアル』より一部抜粋・編集してお届けします。 二択でわかる「40代おじさん」の悲哀 「生活定点」調査には二択の設問が多くあ

    全世代で「40代おじさん」が実はつらいという真実
    norinorisan42
    norinorisan42 2023/01/04
    一通り読んでみても「だから何なんだ?」「この質問のこの結果で何がわかる?」感が拭えないし、最後の本の宣伝も魅力的ではない…一体なんのための記事なんだ…
  • 小説になろう!を適当に新着から読んでたんだが 連続して「触手が動く」っていう誤字に遭遇した

    皆一応に驚いた 中世的な容姿 永遠と 運命が剥離する 戒厳令を敷け

    小説になろう!を適当に新着から読んでたんだが 連続して「触手が動く」っていう誤字に遭遇した
    norinorisan42
    norinorisan42 2023/01/04
    小説になろう?
  • 防衛費が増えて重要性が高まっても… 深刻さを増す「自衛隊の隊員不足」問題 | 「今は特に人が集まらない」と嘆く声も

    防衛力増強の閣議決定を数日後に控えた12月上旬、10代後半から20代後半の男女11人が埼玉県の航空自衛隊入間基地に集まった。自衛隊への入隊を希望したり、すでに入隊が決まっている彼らは基地見学に参加し、滑走路や格納庫を案内され、自衛官の説明に熱心に耳を傾けた。 「東日大震災といった災害やミサイル防衛、中国の動向などをきっかけに国防に興味を持つようになった」と話す石田麻人(23)は、戦闘機の操縦士を志望している。「不安はあるが、国防に貢献したい」 自衛隊に入り、日の防衛に貢献したいと考えているのは他の見学参加者も同じだ。しかし、日全体を見渡せば彼らのような存在は多くない。中国が急速に軍事力を増強し、北朝鮮が弾道ミサイルをひっきりなしに試射するなか、安全保障への関心は高まっているものの、自衛隊の応募者は過去10年で26%減少した。 日政府が12月16日に決定した今後5年間の防衛費は43兆

    防衛費が増えて重要性が高まっても… 深刻さを増す「自衛隊の隊員不足」問題 | 「今は特に人が集まらない」と嘆く声も
    norinorisan42
    norinorisan42 2023/01/04
    大体どの界隈でも緊急性の高い案件には人材不足がネックになるよね、という印象は強い/ここ数十年、リストラの名のもとに人を減らしたこと始め、人件費を減らすことに注力してきたよね
  • 「10個のリンゴを3人で公平に分けるには?」有名な思考クイズをひろゆきが解いたら…答えが斬新すぎた 問題の本質を見誤ると時間もお金もムダにする

    柔軟な発想力や視点を変える能力が試される思考クイズ。問題解決を得意とするひろゆき氏が、有名な思考クイズ「リンゴを公平に分けるには?」に挑戦したところ、よくある解答例では不満が残ると指摘します。ひろゆき氏が導き出した、斜め上を行く解答とは――。 ※稿は、西村博之『ひろゆき流 ずるい問題解決の技術』(プレジデント社)の一部に加筆したものです。 有名な例題「エレベーターが遅い問題」 目の前で問題が起きたとき、あなたならまず何をするでしょうか? 問題を解決するときに最初にすべきなのは、どこが問題点なのかを見極めることです。この問題点の見極めが案外難しくて、問題の質を見誤ったために間違った解決策を実行してしまったという例は世の中にたくさんあります。 「問題点を見極める」のが大事なことがよくわかる、有名なエピソードがあります。 ある古いオフィスビルで、テナントに入っている企業やビルの利用者から「エ

    「10個のリンゴを3人で公平に分けるには?」有名な思考クイズをひろゆきが解いたら…答えが斬新すぎた 問題の本質を見誤ると時間もお金もムダにする
    norinorisan42
    norinorisan42 2023/01/04
    リンゴのはなんか適当に目新し位っぽい話で効果は不明で、エレベーターのはどこかで聞いたことある内容で、その出典を明らかにしてないのが気になる
  • レディーススーツまとめ

    外務卿AYA @zirouueda 彪さんに沢山撮っていただいたので、今週はスーツ強化週間として毎日スーツ画像を上げていきます よろしくお願いいたします! pic.twitter.com/sajI5Db7sE 2017-08-07 08:55:33

    レディーススーツまとめ
  • https://twitter.com/colabo_yumeno/status/1610462062492397571

    https://twitter.com/colabo_yumeno/status/1610462062492397571
    norinorisan42
    norinorisan42 2023/01/04
    敵を作って攻撃ばかりしてる人の歪みを感じる/こういうTweet、傍から見てると非常に印象悪いのだけど、敵味方以外の第三者の目というのは意識してないのだろうか?
  • 人種も社会的に作られた 分類したがる私たちは差別をなくせるのか:朝日新聞デジタル

    差別や分断はどのように生まれ、なぜなくならないのか。長年、人種差別の問題を見つめてきた文化人類学者の竹沢泰子さんは、「社会的に作られた」考え方にこそ注意を促します。私たちは、なぜ何かを分類したり区別したりしてしまうのか。社会を前に進めていくには、どうすればいいのでしょうか。 たけざわ・やすこ 1957年生まれ。筑波大学助教授などを経て京都大学人文科学研究所教授。近刊に「アメリカの人種主義」。共編著に「人種神話を解体する」(全3巻)。 ――なぜ、世界で差別が続き、分断が起きているのでしょう。 「いま起きている差別や分断には色々な種類がありますが、共通しているのは、現在だけを切り取っても理解できないことです。欧米での移民・難民をめぐる問題、グローバルサウス(主に南半球の発展途上国)の貧困や飢餓、環境破壊といった問題も、いまだけ、起きている空間だけを見ても理解できません」 「旧宗主国や先進国が、

    人種も社会的に作られた 分類したがる私たちは差別をなくせるのか:朝日新聞デジタル
    norinorisan42
    norinorisan42 2023/01/04
    自己と他を区別することで自己は存在し、存在する限りなにかの価値観に基づいて優先順位をつけて生きていく必要があることと差別をどう区別つけるの?/差別を特定の価値観で恣意的に決めてはならないとは思うけど
  • 被害者は意外と加害者を憎まない

    最近「被害者や弱者はみんなが思ってるようなのじゃないんだぜ!」みたいなのが流行ってるから、もう一つ。 私達は、被害者は加害者を憎むものだと思ってる。 いじめ、虐待、誘拐、性犯罪、殺人、全部許せない。 こんな恐ろしいひどい事件、赤の他人である自分達ですら加害者が憎くて堪らないのに、被害者はきっと想像を絶するほど加害者が憎くて、苦しめて苦しめて殺したいに違いない!被害者に刑を決めさせればいい! そう思いがちだ。 だけど、意外と加害者を憎まない被害者は多い。 たとえ重犯罪でも。 それは、汝の敵を愛せよという精神ではない。 一番有名なのはストックホルム症候群だ 誘拐や監禁などにより拘束下にある被害者が、加害者と時間や場所を共有することによって、加害者に好意や共感、さらには信頼や結束の感情まで抱くようになる現象。 解放後に犯人をかばう証言を行う者や犯人に恋愛感情を抱く者までいるという。 これは自分の

    被害者は意外と加害者を憎まない
    norinorisan42
    norinorisan42 2023/01/04
    人を憎むのはパワーがいるので、自分としてはどういう「行為」が価値観的に駄目か、自分にとって不快か、などの行為、状態を批判するようにして、どのようにしたらそういった状況が収まるかを考えるようにしたい
  • 2度目の大戦を招いた「戦間期」と今の類似点 何に再び失敗したのか:朝日新聞デジタル

    二つの世界大戦に挟まれた「戦間期」に似るとも言われる、現代の国際情勢。政治学者の板橋拓己さんは、ウクライナ戦争は、当時と同様の「失敗」の結果と捉えることができるかもしれないと指摘します。国際社会は何に再び失敗し、どう教訓を生かしていけるのでしょうか。 いたばし・たくみ 1978年生まれ。東京大学教授。専門は国際政治史、欧州政治史。著書に「分断の克服 1989―1990」(大佛次郎論壇賞)、「アデナウアー」など。 ――現在の国際情勢は、二つの世界大戦の間の「戦間期」に似ているともいわれます。 「今のロシアを、戦間期ドイツのワイマール共和国と重ねる見方は多いですね。巨大な国家が解体した後に帝国意識が残存したという点、いったん経済的に破綻(はたん)しかかったという点で共通しています。ワイマールは1920年代にハイパーインフレと大恐慌を経験し、ナチスが台頭した。ロシアも90年代に経済的に大きく混乱

    2度目の大戦を招いた「戦間期」と今の類似点 何に再び失敗したのか:朝日新聞デジタル
    norinorisan42
    norinorisan42 2023/01/04
    今の状況は相当前から言われてる冷戦終了後、勝利者の西側が新興国発展などに対応した価値観アップデートできないままでいた歪みが目に見える形になってるという話で、ピンポイントの歴史だけ参照するのは危険では
  • さだまさし ももクロに「1人ずつ娘を産んでほしいわけよ」発言が物議 | 東スポWEB

    シンガー・ソングライターのさだまさし(70)が、元日にNHKで生放送された番組での発言が物議を醸している。 問題となっているのは、1日午前0時20分から2時間10分にわたって放送された「2023 新春生放送!年の初めはさださまし」。カウントダウンコンサートを終えたばかりのさだが東京・両国国技館から歌やトークで新年のあいさつをするというものだ。 そんな中、登場したのは、4人組ガールズグループ「ももいろクローバーZ」。昨年11月に高城れにが結婚したばかりの同グループは、歌を披露して会場を盛り上げた。ところが…。 さだが「僕はふと思ったんだけどさ、れにが結婚したじゃない?」と切り出すと「君たちもさ、やがては結婚してほしいわけよ、それぞれね。1人ずつさ、娘を産んでほしいわけよ」と発言。 続けて「それでみんな13年ぐらいたったらさ、娘だけでさ、ももクロの2世グループ作るってのどう? そこから引退して

    さだまさし ももクロに「1人ずつ娘を産んでほしいわけよ」発言が物議 | 東スポWEB
    norinorisan42
    norinorisan42 2023/01/04
    今の価値観的に違和感あるのは同意/発言については言われた当事者が不快に感じたら言える環境を社会は維持すべきで、当事者のかわりに炎上してあげているおせっかいな第三者は関わるなら最後まで責任取る覚悟で