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mediaに関するnoriotのブックマーク (114)

  • 記者クラブを楯にして新聞を有料化しようと企てる人たち:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    元木昌彦氏の「週刊誌は死なず」 元週刊現代編集長で、ついでに言えば元オーマイニュース編集長でもある元木昌彦氏の週刊誌は死なず (朝日新書)という新刊を読んだ。この中に、「ネットの影響を受けているのは新聞も同じである」として次のようなくだりがある。すこし長いが引用しよう。 しばらく前に、朝比奈豊毎日新聞社長と若宮啓文朝日新聞元論説主幹と話す機会があった。私は、こうした人たちと会う時、必ず聞いてみることがある。それは「どの新聞社もネットを充実させればさせるほど紙の部数が落ち込んでいることで悩んでいる。ここら辺で、新聞社が”談合”して、情報(ニュース)はタダという風潮を断ち切り、有料化に踏み切ってはどうか」ということである。 談合という言葉は刺激的すぎるが、要は、日語という狭いマーケットの中で、バラバラに情報を垂れ流し合っていても、広告収入で採算をとるのは不可能に近い。「Yahoo!」など巨大

    記者クラブを楯にして新聞を有料化しようと企てる人たち:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点
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    noriot 2009/08/17
  • http://www.sogotosho.daimokuroku.com/?index=intshin&date=20090717

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    noriot 2009/07/17
    翌日、翌々日の記事も読めるんですけど。
  • 政治や社会を変える発火点になる:日経ビジネスオンライン

    新ウェブサービス「Twitter(ツイッター)」をコミュニケーションツールとして利用する動きが急速に広がっている。自分の思いつきや居場所など、ちょっとした「つぶやき(=Twitter)」として記録しておけるというもの。1回に入力できる文字数は140字まで。つぶやきは、ほかの人が読むことが可能だ。 これまでもウェブベースのコミュニケーションツールには、自分の意見を述べる「ブログ」、知人の書き込みを一覧できる「SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)」などがあった。これに対して、Twitterの面白さは、これまでとは全く異なる“リアルタイム”コミュニケーションが実現し、それによって個人レベルで行動様式が変わる可能性を秘めている点だ。 今、まさに起きようとしている「Twitter現象」とも言うべきうねり。個人の行動にどんな影響をもたらすのか、社会や企業の仕組みにどのような変化を促すのか、

    政治や社会を変える発火点になる:日経ビジネスオンライン
  • 「出版」はどこに行くのか? サイゾー創刊者・小林弘人氏に聞く (1/4)

    十年来の不況を背景に、出版業界がにわかに騒がしさを増している。 日雑誌協会が中心となり、雑誌のバックナンバーの電子化を目指すコンソーシアムの設立を発表したのは今月3日のこと。ポータルサイトのような仕組みで、検索結果から必要に応じて購入できるようなものを目指している。 また6日には出版社と書店の共同責任販売制「35ブックス」も発表された。書店は該当する書籍を販売することで、通常の書籍よりも高い35%の利益を得られるが、代わりに返品の際、35%の引き取り料金を支払うことになる。これまでの販売制度と異なり、リスクとリターンがともに大きくなる仕組みだ。 紙の出版に新しい流れがあらわれる一方、ネットのコミュニケーションが報道のあり方を変えた例もある。ジャーナリストや現職の政治家による「議事中継」が日国内の新しい報道として話題を呼び、国内のTwitterユーザー数は4月から5月にかけてほぼ倍のペー

    「出版」はどこに行くのか? サイゾー創刊者・小林弘人氏に聞く (1/4)
  • マスコミはいつまでネットと闘ってるの?~『僕が2ちゃんねるを捨てた理由』 ひろゆき著(評者:工藤 敏明):日経ビジネスオンライン

    「ちょっと前から2ちゃんねるの運営に関して僕のやることがほとんどなかった」 というのが、“元”管理人・ひろゆき(西村博之)が「2ちゃんねる」を手放したもっとも大きな理由だそうだ。 2ちゃんなんて見ないさ、という向きにはまるで興味のない話題だろうが、今年、ひろゆきは同サイトをシンガポールのパケット・モンスター社に譲渡した。 なんでシンガポールなのかといえば、〈日にいると日の状況が悪くなっているときに「日の状況が悪くなっている」と言いづらくなる気がしているからです。(中略)日に基盤を置いている限り結局、客観的な基準でモノを言えなくなる可能性がある〉。 そんなようなことが、書の冒頭でちょろっと書かれている。彼は2ちゃんねるを捨てちゃいない。タイトルに偽りありなわけだが、まあ、最近の新書じゃ珍しくないし(それもどうなんだ、って話だけど)ひろゆき自身もあとがきで、出版社の意向だから生暖かく

    マスコミはいつまでネットと闘ってるの?~『僕が2ちゃんねるを捨てた理由』 ひろゆき著(評者:工藤 敏明):日経ビジネスオンライン
  • なぜ巨大メディアは赤字に陥ったのか? 真犯人はこの男たち

    なぜ巨大メディアは赤字に陥ったのか? 真犯人はこの男たち:新連載スタート! 相場英雄の時事日想(1/2 ページ) 相場英雄(あいば・ひでお)氏のプロフィール 1967年新潟県生まれ。1989年時事通信社入社、経済速報メディアの編集に携わったあと、1995年から日銀金融記者クラブで外為、金利、デリバティブ問題などを担当。その後兜記者クラブで外資系金融機関、株式市況を担当。2005年、『デフォルト(債務不履行)』(角川文庫)で第2回ダイヤモンド経済小説大賞を受賞、作家デビュー。2006年末に同社退社、執筆活動に。著書に『株価操縦』(ダイヤモンド社)、『ファンクション7』(講談社)、『偽装通貨』(東京書籍)、『みちのく麺い記者・宮沢賢一郎 奥会津三泣き 因習の殺意』(小学館文庫)、漫画原作『フラグマン』(小学館ビッグコミックオリジナル増刊)連載中。 2008年秋の世界金融恐慌以降、一般企業だけ

    なぜ巨大メディアは赤字に陥ったのか? 真犯人はこの男たち
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    noriot 2009/07/02
  • 【コラム】メディアの革命 (31) 「新聞社の未来」は「ジャーナリズムの未来」ではない? | ネット | マイコミジャーナル

    前回紹介した米上院公聴会でのGoogle副社長、マリッサ・メイヤー氏の証言に、ダラス・モーニングニュースの発行人、全米新聞協会理事でもあるジェームス・マロニー氏は、真っ向から反論した。 「われわれの新聞は、発行地域で全米テレビ4大ネットの要員すべてを合わせたよりも手厚い取材網を敷いている。このためには年間3,000万ドルを超えるコストがかかっている」 「ローカル紙の危機は皮肉なことに、読者が減少しているためではない。発行部数は比較的安定している。深刻なのは、広告営業でインターネット企業との競争条件が大変厳しくなったことなのだ。広告マーケットにおける新聞のシェアーは急速に下がっている。この傾向が続けば、新聞業界の広告収入は数年たたずして半減するだろう。新聞に求められる公共の利益のためのジャーナリズム活動を継続することは困難になるだろう」 このためにマロニー氏は、政府と議会が以下の点につき早急

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    noriot 2009/06/29
  • 朝日新聞がTwitter開始

    朝日新聞社がこのほど、Twitterを始めた。アカウントは「asahi」で、各種速報やニュースをつぶやくとしている。 6月10日までに3件のつぶやきが投稿されている。「asahi.com」のサッカーワールドカップ予選特集ぺージからリンクが張られており、まずは、10日に開かれる日本代表の試合速報を更新するという。 関連記事 asahi.com記事に“ツッコミ”入れる機能 ライブドア堀江元社長がTwitter開始 3時間で2000人フォロー ライブドアの堀江貴文元社長がTwitterを始めた。最初のつぶやきが投稿されてから約3時間で、2000人以上がフォローしている。 ピクシブの社員犬・チョビがTwitter開始 「オラクルのウェンディに対抗」 日オラクルの社員犬ウェンディに続き、ピクシブの社員犬チョビも、Twitterでつぶやき始めた。 関連リンク Twitter(朝日新聞社のページ) a

    朝日新聞がTwitter開始
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    noriot 2009/06/10
  • tumblrにハマってみて雑誌の死を感じた - ダリブロ 安田理央Blog

    tumblrにハマってみて、もう当に紙の雑誌の死を感じました。いや、そんなことはしつこいくらいに言い続けているんだけど、今回は今までになく強く感じました。 自分にとっての「紙の雑誌の死」と言ってもいいかもしれない。僕の中では完全に終わってしまった。 とにかくtumblrのハードコアなスピード感は素晴らしい。自分と趣味が近いであろう人をたくさんフォローしておけば、次から次へと自分のダッシュボードに好みの画像と記事が流れてくる。 僕はそれを次々と処理していく。吟味なんかしてるヒマはない。 「はい、これはイイからreblog!」「これ、スルー」「これは素晴らしすぎるから、オリジナルサイズでHDには保存しておこう」と、凄まじい速度でこなしていく。 FirefoxにGreasemonkeyをインストールした環境なら、「J」押して次のpost、気に入ったら「T」押してreblog、これの繰り返し。

    tumblrにハマってみて雑誌の死を感じた - ダリブロ 安田理央Blog
  • https://jp.techcrunch.com/2009/06/03/20090602from-terrible-to-terrifying-newspaper-ad-sales-plummet-26-billion-in-first-quarter/

    https://jp.techcrunch.com/2009/06/03/20090602from-terrible-to-terrifying-newspaper-ad-sales-plummet-26-billion-in-first-quarter/
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    noriot 2009/06/03
  • 「やってよかった(涙)」 モーニング・ツー、Web無料公開で売り上げアップ

    「やってよかった……(涙)!!!」――月刊漫画雑誌「モーニング・ツー」編集部がWebサイトに掲載した報告によると、モーニング・ツー5月号を発売日に丸ごとWebで無料公開した結果、雑誌の売り上げが上がったという。 モーニング・ツー5月号は、「社内外の関係各所と数え切れないほどの折衝、交渉、議論、激論を交わし、すったもんだ、すべった転んだの大騒ぎの末」(編集部)、5月22日に無料公開。Webブラウザに組み込んだコミックビューアで丸ごと閲覧できる仕組みだ。公開から5日で、ビューア起動数は約24万件、総閲覧ページ数は約152万に上ったという。 雑誌には別冊付録を付けてネット版と差別化したほか、雑誌とWebとで絵が異なるページを作り、そのページを当ててもらうクイズキャンペーンを行うなど工夫した結果、「通常より多く刷ったにも関わらず、雑誌の実売率は18%アップした」という。「やり方次第で、雑誌の売り上

    「やってよかった(涙)」 モーニング・ツー、Web無料公開で売り上げアップ
  • 初めて消費者金融を使うならまずはよくある思い込みを捨てよう | ※時間が無い!※今日中にお金が必要なら即日融資出来た会社を紹介

    なんでも初めてというものはあるものですが、初めて消費者金融を使うとなったらかなり心配でドキドキするものです。これはだれでも最初はそうだったんですけれども、あまり緊張しなくても大丈夫です。とってわれるようなこともないですし、初めて利用するという人ほど優しくしてもらえるものです。新規顧客をたくさん開拓したいと思っている消費者金融ばかりですから当然でしょう。 では初めて借入をするときに気をつけなければいけないことは?と言われた時に、まず考えられるのは思い込みの排除でしょう。おそらく多くの人が似たような先入観を持っていると思いますので、それをなくすことが重要です。先入観を持って利用してはいいことはありませんし、実際に使っていくごとに「自分の考えていたことは間違いだったんだ」というのがわかります。ですから最初のうちに考え方を改めておくべきでしょう。 例えば借入をするときには怖い人が出てくるという考

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    noriot 2009/05/27
  • 週刊誌記者の取材に心が汚れた:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    週刊誌記者の取材を受けた 大手週刊誌の電話取材を受けて、心が汚れたような気持ちになった。 元ライブドア社長の堀江貴文さんについての取材だった。私は5年ぶりぐらいに堀江さんに2時間ばかりのインタビューをして、その長大な一問一答が今月発売中の雑誌「サイゾー」に掲載されている。その記事を読んだ週刊誌の記者が私に電話をかけてきたのだった。 記者「サイゾーに書いてた以外で、もっとプライベートな話は聞いてないんですか。たとえばどんな遊びをしてるかとか、どんな事をしているかとか。サイゾーのインタビューのトップページは堀江さんが大口を開けてハンバーガーをべてる写真でしたね。やっぱりファストフードが好きなんですかね」 私「いや、ハンバーガーの写真はフォトグラファーの仕込みで、別に堀江さんがハンバーガーを好きということではないと思いますよ。あとプライベートなことは今回の取材の趣旨ではないので、とくだん聞い

    週刊誌記者の取材に心が汚れた:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点
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    noriot 2009/05/27
  • 弾圧を恐がり、“感度”が鈍い編集者たち――週刊誌が凋落した理由(後編)

    弾圧を恐がり、“感度”が鈍い編集者たち――週刊誌が凋落した理由(後編):集中連載・週刊誌サミット(1/3 ページ) 『月刊現代』『諸君』『論座』など、雑誌の休刊が相次いでいる。中でも週刊誌を取り巻く環境は厳しく、「今年中に数誌が休刊になると、ささやかれている」(元木昌彦氏)。多くの週刊誌は実売部数の減少に歯止めがかからない状況だが、このまま“衰退”していく運命なのだろうか。 そんな状況を打破しようと、5月15日、“週刊誌サミット”が東京・四谷の上智大学で開かれた。その第1部の座談会に登壇したジャーナリストの田原総一朗氏、ノンフィクション作家の佐野眞一氏、上智大学教授の田島泰彦氏らが語った声を紹介していく。 →編集長は度胸がない+愛情がない……週刊誌が凋落した理由(前編) 週刊誌に弾圧が来るのは当たり前 元木昌彦(司会):日は『週刊新潮』の前編集長・早川清さんにも出席してくれるようにお願い

    弾圧を恐がり、“感度”が鈍い編集者たち――週刊誌が凋落した理由(後編)
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    noriot 2009/05/20
  • 編集長は度胸がない+愛情がない……週刊誌が凋落した理由(前編)

    雑誌の休刊や販売部数の減少……名誉棄損訴訟など、出版社をめぐる環境はますます厳しくなっている。そんな状況を打破しようと、“週刊誌サミット”が5月15日、東京・四谷の上智大学で開催された。 シンポジウムの第1部では「闘論! 週刊誌がこのままなくなってしまっていいのか」と題し、ジャーナリストの田原総一朗氏、ノンフィクション作家の佐野眞一氏、上智大学教授の田島泰彦氏が登壇。そして第2部では「編集長は発言する! 『週刊誌ジャーナリズムは死なない』」とし、10人の編集長(元編集長を含む)が雑誌を取り巻く現状などを語った。 まずは第1部の座談会の様子を紹介する。 →弾圧を恐がり、“感度”が鈍い編集者たち――週刊誌が凋落した理由(後編) 週刊誌の編集長は度胸がない 司会の元木昌彦:ほとんどの雑誌は1990年から部数を落としている。中には(1990年と2008年を比較し)3分の1近くまで落としている雑誌も

    編集長は度胸がない+愛情がない……週刊誌が凋落した理由(前編)
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    noriot 2009/05/20
  • 鳩山就任会見 報じられない「記者クラブ否定」発言|Net-IB|九州企業特報

    民主党・鳩山新代表は就任会見で、フリージャーナリスト・上杉隆氏の質問に対し「民主党が政権を取ったら記者会見をオープンにする」と明言した。しかし大手マスコミは、このやり取りをほとんど報じていない。「報じられない」といってもいいだろう。これは、小沢氏が3月に会見で発言した内容を受けての問答だったが、一国の総理が「記者クラブ」を無視し、雑誌やフリージャーナリストの会見参加を認めた場合の影響は計り知れない。「記者クラブ」そのものの否定につながるからである。鳩山代表の「会見オープン」発言が、どんな政策よりも重いと感じたのは筆者だけではなかったかもしれない。大手マスコミはぞっとしているだろう。なんとなれば、大手マスコミにとって「記者クラブ制度」は生命線、権力の源泉だからである。 記者クラブは、継続的な取材・報道を通じて国民の知る権利に応えるため、官邸はもちろん中央官庁、自治体など公的機関ごとに作られた

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    noriot 2009/05/18
  • “地デジカ” の無断美少女イラストに「断固として許さない」と民放連 - ライブドアニュース

    地上デジタル放送を広めるために登場したキュートなイメージキャラクター・。“地デジ化” を目指すために鹿をモチーフにして作られたキャラクターで、フジテレビ社員がアイデアを出し、著作権は日民間放送連盟が持っている。しかし、登場して間もないキャラクターであるにもかかわらず、二次創作キャラクターが登場し、問題となっている。 二次創作キャラクター化されたは、美少女や萌え系のイラストになっているものが多く、なかには卑猥なイラストも存在している。このことに対して日民間放送連盟は「許されるものではない。断固、厳しく対応する」と当編集部の取材にコメントした。 「は日の地デジ化を推進するキャラクターなので、ブログに一般の人がのイラストを掲載した場合、を広めるという効果を期待し、暗黙の了解で掲載を許すことはあるのでしょうか?」という取材班の質問に対し、日民間放送連盟は「の著作権ですが、世にある他のキャラ

    “地デジカ” の無断美少女イラストに「断固として許さない」と民放連 - ライブドアニュース
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    noriot 2009/04/29
  • リクルートがお届けする無料宅配サービス

    ※お申し込み頂く日程により、タウンマーケットの配達開始日が異なります。また定員に達した場合は、募集を締め切らせていただく場合があります。 予めご了承ください。 ※横浜市・川崎市・町田市・相模原市にお住まいの方が対象となります。但し、誠に勝手ながら下記地域はサービス対象外とさせていただきます。 (町田市相原町、相模原市津久井町、相模湖町、藤野町)

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    noriot 2009/04/22
  • 「新聞折り込みチラシ」の行方 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

    新聞を取らない人は増えてきましたが、新聞折り込みチラシは人気です。広告の話題というと、どうしても派手なマスメディアや新しいネットメディアでの広告になりますが、この新聞折り込みチラシという広告メディアは、この不況下でも効果が衰えてきたという話をあまり聞かない希有なメディアです。 広告メディアとして新聞折り込みチラシを分析してみると、その有用性がよくわかるかと思います。 ターゲットセグメントについては、新聞広告の場合、エリア広告の切り替え版を利用して地域セグメントはできることはできますが、その地域はどうしても広域になりますし、切り替えが細かくできる地域も、東京や大阪などの大都市に限られています。しかし、新聞折り込みチラシは、新聞販売店が広告配信の拠点になるので、かなり細かい地域の設定が可能です。だからこそ、スーパーマーケットが特売に利用するんですよね。 広告の信頼性については、新聞広告にはかな

    「新聞折り込みチラシ」の行方 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)
  • シンポジウム「岐路に立つテレビ」津田大介氏Twitter実況まとめ - サウナでゴリラと二人きり(はてなブログ版)

    NHK放送文化研究所主催のシンポジウム「岐路に立つテレビ〜ピンチとチャンスにどう対峙するのか?〜」が開催された。 IT音楽ジャーナリストの津田大介氏がシンポジウムの模様をTwitter経由で実況した。 津田氏はご自身のTwitter上の発言をクリエイティブコモンズライセンス(表示-継承)の下で公開している。津田氏の実況を元に、若干の整理・加筆を行なってシンポジウムの内容をお伝えする。 このエントリは、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下でライセンスされています。 以下の引用部分の原著作者は津田大介氏。 NHK放送文化研究所 2009年春のシンポジウム 変容の時代 メディアの可能性を探る 岐路に立つテレビ〜ピンチとチャンスにどう対峙するのか?〜 パネリスト 堺屋太一:作家・経済評論家 竹中平蔵:慶応義塾大学 教授 樋泉実 :北海道テレビ放送 専務取締役 前川英樹:(株)TBSメディア総