日本のビール、韓国で売り上げ急落 不買運動が響く 猛暑が続きビールの売り上げが伸びている韓国で、高い人気を誇ってきた日本のビールの売り上げが激減している。日本が半導体材料の輸出規制を強化したことで起きた日本製品の不買運動が響いている。 韓国のスーパー最大手のeマートによると、日本が規制強化を発表した1日から16日までの日本のビールの売り上げは前月比で28・4%減少した。コンビニ最大手のGS25でも1日から2週間の売り上げが前月比で24・2%減り、代わりに韓国の国産ビールや他国からの輸入ビールの売り上げが伸びた。eマートによると、日本メーカーで最も売り上げが多かったアサヒビールは今年上半期、輸入ビールの売り上げで2位につけていたが、今月1~16日の統計では6位にとどまった。不買運動の広がりを受けアサヒビールはテレビCMの放映を見合わせており、アサヒグループホールディングス広報は「どこまで影響
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