福島県双葉町で震災後車を道路に乗り捨てたという事実と異なるキャプション(実際には震災以前から廃車置き場とされていた敷地であり実際には福島県双葉郡富岡町)を掲載したDAYS JAPAN。 その後、訂正・お詫びを正式に発表したモノの、煮え切らない訂正文章と責任を棚上げしたような認識にメディアに対して心象を良く思わない人もいます。 まとめ前半ではDAYS JAPAN訂正への反応、後半では今回の問題発覚のきっかけになった渡部真氏の今回の件に関するやり取りの一部をご紹介します。
パクツイや無断転載で問題になっていたアカウント「Copy writing」(@Copy__writing)のインタビューを掲載して炎上し謝罪した「青春基地」が、謝罪文の訂正記事を掲載しました。同時に、インタビュー記事も取り下げられています。 「青春基地」の訂正謝罪文 「青春基地」は1月27日に、「Copy writing」がパクツイや無断転載で問題を抱えていることを知らないままインタビュー記事を作成。これまでパクツイや画像の無断転載をされてきたユーザーたちが怒りの声を上げ炎上し(関連記事)、「Copy writing」自体もアカウントを削除しました(関連記事)。 アカウントを削除した「Copy writing」 それから3日後の1月30日、「青春基地」は謝罪記事を掲載。記者である高校生の意向を尊重し、記事は取り下げず掲載していくとする編集部の見解を公開しました。しかし、この謝罪記事も一部整
インターネットの素晴らしいところは、誰もが平等に情報発信ができる点だ。しかし、「誰でも発信できることは、誰からも見られる」という非常に恐ろしい場所でもある。突っ込みどころのあるエントリーをあげると、小姑スピリッツあふれる読者から全力の指摘が入り、バッシングされる。いわゆる炎上というヤツだ。個人ブログ・サイトですら、猛烈な叩きが入る世界なので、「メディア」サイトを名乗る組織であったら、その対応を誤ってしまうと、吉原もビックリするほど燃え上がる。 誰でも簡単に「メディアサイト」を作ることができるが、インターネットの危機管理能力・センスがないと本当に危険だ。 慶應義塾大学総合政策学部の学生である石黒和己氏が代表を務める、「想定外の未来をつくる!10代のメディア」とキャッチフレーズがついた「青春基地」(http://seishun.style/)が3回も短期間に炎上している。 これまでの流れを簡単
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