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2020年9月26日のブックマーク (5件)

  • 草むらと思っていたら、ある日突然「浮島」に…長さ50m・風に吹かれ沼の中を移動 : 社会 : ニュース : 読売新聞オンライン

    【上】9月2日に撮影した浮島。右側の「大浦沼橋」から離れた場所にある【下】9月15日に撮影した浮島。右側の「大浦沼橋」に近い場所にある(いずれも自然科学調査事務所提供) 秋田県大仙市神宮寺の大浦沼で、アシなどの草むらが島のように浮かぶ「浮島」が確認された。草むらと思われていた場所が昨年、急に風によって沼の中で位置を変えるようになり、地元で話題に。面積は約2000平方メートルに上るとみられ、専門家は「国内有数の大きさで、貴重な浮島」と指摘している。 調査に当たった民間会社「自然科学調査事務所」(大仙市戸蒔)によると、大浦沼は雄物川の旧流路にできた三日月湖(河跡湖)。沼の東側、大浦沼橋付近にはアシなど草むらが生い茂っている場所があったが、昨年6月、草むらが約200メートル西側に移動していることが地元住民によって初めて確認された。 地元住民らの依頼で同社の調査担当者3人が今月2日、ボートで上陸す

    草むらと思っていたら、ある日突然「浮島」に…長さ50m・風に吹かれ沼の中を移動 : 社会 : ニュース : 読売新聞オンライン
  • どうなればコロナは終息するのか 再感染例の続発やブラジルでの抗体陽性率低下は何を意味するのか?(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    今や新型コロナウイルス感染症の感染者は3200万人に達しており、このうち99万人(3.1%)の方が亡くなられています。 つまり9割以上の方は新型コロナウイルス感染症から回復していることになります。 一般的に、感染症に罹患し回復した人は一定の期間は感染しなくなることが多く、例えば麻しん(はしか)には一度罹ると生涯感染しないことが多いとされます。 一方、性感染症である梅毒のように、一度感染しても何度でも感染する感染症もあります。 新型コロナについては感染者に免疫ができるのか、できるとしたらどれくらい持続するのかに関心が寄せられていましたが、先月から続々と新型コロナの再感染例が報告されています。 また、ブラジルのマナウスでは6月に人口の50%以上が抗体陽性に達したものの、その後抗体陽性率が減少しているという報告も出ています。 新型コロナの終息は集団免疫の達成と考えられていましたが、これらの報告は

    どうなればコロナは終息するのか 再感染例の続発やブラジルでの抗体陽性率低下は何を意味するのか?(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • ビジネス特集 本場インドに挑む!“日本カレー” | NHKニュース

    カレー場、インド。そのインドに、日の大手カレーチェーン店が初めて出店しました。提供するのは、長年、日で培ってきた味。果たしてインドの人たちにどう受け止められるのでしょうか。(ニューデリー支局カメラマン 森下晶) 「イラッシャイマセ!」 インド人スタッフの元気なあいさつが響くのは、日の大手カレーチェーン「CoCo壱番屋」のインド1号店です。首都ニューデリーから車で40分ほど。商業施設やオフィスが建ち並ぶエリアに、8月、オープンしました。気になるカレーの味は、基的に日の店舗で提供されているものと同じです。

    ビジネス特集 本場インドに挑む!“日本カレー” | NHKニュース
  • 「サッカーのまち」経済効果にも期待 昇格狙うJ3藤枝(1/2ページ)

    サッカーJ3の藤枝が今季のJ2昇格を見据えてシーズンに挑んでいる。昨季、昇格条件の2位以内にわずかに届かない3位に躍進し、サッカーのまちを標榜(ひょうぼう)する地元の支援ムードが高まった。カテゴリーが上がることで、より質の高いサッカーが楽しめるだけでなく、地域住民の一体感、カテゴリーが上がることによる全国的な注目度アップで地域への経済波及効果も期待できる。(松恵司) 19日の2位熊との一戦。773人の観客が参集したホームの藤枝総合運動公園サッカー場には藤枝選手を応援する横断幕に交じって「J2の扉を開こう」という横断幕が掲げられていた。昨季のシーズン前に頓挫したJ2クラブライセンスの申請が今年6月に出されている。念願の申請に鎌田昌治社長は「上のカテゴリーに向けてスタートを切れた。選手だけでなく、サポーターにとっても大きい」と意義を語っていた。9月中に結果が分かる。 5000人収容の拠地

    「サッカーのまち」経済効果にも期待 昇格狙うJ3藤枝(1/2ページ)
  • シベリアにまた謎のクレーターが出現、過去最大級

    シベリアで新たに発見されたクレーターは、これまでに発見された同じタイプのクレーターの中では最大級で、深さは約50mある。(PHOTOGRAPH BY EVGENY CHUVILIN) 最近、シベリアのツンドラの上空を飛んでいたロシアテレビクルーが、興味深いものを発見した。サッカー場の半分ほどの大きさの深いクレーターが、凍った大地にぽっかりとあいていたのだ。クレーターの周囲には数百メートルにわたって氷や土の塊が飛び散っていて、それらが地中から噴出したものであることは明らかだった。 シベリアの北極圏では、2014年以来、こうしたクレーターが続々と見つかっている。科学者たちは、このクレーターは泥と氷の丘の下に閉じ込められたメタンガスや二酸化炭素が爆発してできたもので、今後、地球温暖化とともに増えていくだろうと予想している。とはいえ、この現象についてはわからない部分が多い。 「何が起きているのか

    シベリアにまた謎のクレーターが出現、過去最大級