【日本ハム】宮本容疑者、9月にも逮捕 球団が“隠蔽”1か月自宅謹慎処分を「体調不良」 12日に強姦(ごうかん)容疑などで千葉県警に逮捕された日本ハムの元投手で2軍マネジャーの宮本賢容疑者(29)が、今年9月に県迷惑防止条例違反(つきまとい行為などの禁止)で市川署に逮捕された際、球団側が本人から事情を聞いた上で1か月の自宅謹慎処分を下していたことが13日、分かった。島田利正球団代表は当初、宮本容疑者が9月に体調不良で休職していた、と説明しており、逮捕と処分の事実を伏せていたことについて「隠蔽ではないが、認識が甘かった」と話した。 捜査幹部によると、宮本容疑者は9月10日午後、千葉県市川市の路上で面識のない女性に数十メートルつきまとったとして、県迷惑防止条例違反で市川署に現行犯逮捕された。都内で取材に応じた島田球団代表によると、球団側は当時、宮本容疑者の無断欠勤が2日間続いたことを問題視。吉村
【西武】相内、3月入団へ「反省してくれている」 西武にドラフト2位で指名された後、昨年12月に道交法違反(無免許運転と速度超過)の疑いで千葉県警に摘発された千葉国際高・相内誠投手(18)が、3月中に入団する見込みであることが25日、分かった。 この日、飯田則昭球団専務(51)や鈴木葉留彦球団本部長(61)ら球団幹部が君津市内の同校を訪れ、1時間20分にわたって相内と面談した。飯田専務は「反省はしっかりしてくれている。周囲の方々と話しながら、自分の糧にしようとしている姿勢はとてもよく感じられた」と話した。 野球協約ではドラフト指名した選手との交渉権を有するのは、3月末日まで。現在は千葉地検から刑事処分が出ておらず、入団交渉は凍結中だが、球団側は相内の反省ぶりを評価。刑事処分が出た後にも交渉を再開し、入団を許可する方向だ。 相内は徐々に自主トレを再開。球団側も助言をおくり、鈴木本部長も「今日は
福島瑞穂氏、違法ツイートも即削除 社民党の福島瑞穂党首(56)が10日、自身のツイッターで、都知事選出馬を表明した宇都宮健児・前日弁連会長(65)への投票を呼びかける文章をつぶやき、数時間後に削除していたことが分かった。公職選挙法違反に触れる可能性があったためとみられる。 問題のツイートは、この日午前に「脱原発統一候補宇都宮けんじさんをみんなの力で都知事選で、当選させよう!」と書き込まれていた。 選挙プランナーの三浦博史氏は「(告示前などの)選挙期間中以外に選挙運動をするのは公職選挙法違反です」とした上で、「今回の場合は候補者の特定(宇都宮氏)、選挙の特定(都知事選)、そして投票の呼びかけ(当選させよう)の“3点セットが”そろっている。完全アウトですね」と指摘した。ただ、「ツイートを削除するなど、活動を途中でやめれば罪には問われない」という。 福島氏は同日夕方には問題のツイートを削除した。
小森純の大胆予想、岡田ジャパンは2勝1敗 モデルの小森純(24)が13日、東京・渋谷109前で行われたサッカーW杯日本代表を応援する「EVERY TEAM NEEDS…Fan Power ガールズゴール!」のキックオフイベントに登場した。 小森は日本代表のユニホーム姿で「ニッポン、頑張れ~」と、ハイヒール靴で特設ゴールにシュートして日本の必勝を祈願。カメルーン戦が1―0、オランダ戦が0―1、デンマーク戦が3―1の2勝1敗と、1次リーグ3試合を大胆予想。「最後、中村俊輔選手が決めてくれるんじゃないか。前はサッカーに興味なかったけど、今はマジ、感情が熱い。頑張ってくれないとギャル代表としても困る」とエールを送った。
小池氏、幸福実現党とタッグ結成も「金正日拘束」「ミサイルUターン」にドン引き…東京10区 幸福実現党の旗がたなびく前で街頭演説を行った小池百合子氏 東京10区から立候補する自民党の小池百合子元防衛相(57)が17日、幸福実現党の泉聡彦氏(38)との共闘を宣言した。 10区では無所属での出馬を予定していた小林興起氏(65)が民主党の比例東京ブロックに公認され、民主候補の支援に転身。これに危機感を持った小池氏の陣営は、14日に泉氏に選挙協力を打診した。これに泉氏は「小池さんと志は一緒」と回答、あっさり不出馬を決めた。 17日は、北朝鮮による拉致工作の拠点とされる東京・池袋のクラブ「ニューコリアン」跡地前で2人そろって演説。「自公」ならぬ「自幸」の共闘に、小池氏は「幸福実現党と拉致問題についてしっかりと協力していきます」と語った。 ただ、泉氏が「北朝鮮にレンジャー部隊を送り込み、金正日を拘束して
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く