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2008年11月29日のブックマーク (6件)

  • 「世界は美しいものなんだな」と感じてくれる映画を作りたい――宮崎駿監督、映画哲学を語る(後編)

    『風の谷のナウシカ』『もののけ姫』などのアニメーション映画を手掛けた宮崎駿監督が11月20日、東京・有楽町の日外国特派員協会に登場、最新作の『崖の上のポニョ』や現代社会に対する不安、自らの映画哲学などについて語った。 前編は現在憂いていることや海外のクリエイターとの比較などの話だったが、後編では宮崎監督の作品や好きな映画などについての質疑応答を紹介する。 →悪人を倒せば世界が平和になるという映画は作らない――宮崎駿監督、映画哲学を語る(前編) 作品が分かりにくくなった理由 ――『崖の上のポニョ』でデボン紀を題材とされた理由はなぜですか? 宮崎 その前のカンブリア紀に魚はいませんから、魚がいっぱいいるのはデボン紀かなと。甲冑魚というのは私が子どものころ、とてもドキドキした記憶があるんです。だからデボン紀にしたのです。 ――初期の作品に比べて、最近は『崖の上のポニョ』のようにいろいろと解釈で

    「世界は美しいものなんだな」と感じてくれる映画を作りたい――宮崎駿監督、映画哲学を語る(後編)
    nornsaffectio
    nornsaffectio 2008/11/29
    こういうのを読むと、「やはり格が違うなあ」と思ってしまう。宮崎・庵野の父子的相克に根本的に規定されているいまの日本アニメにとっては残念な事実だが。
  • realiste0についての覚書

    今日逮捕されたid:realiste0について、はてな民なら知っているかなとも思ったのだけれども、いちおう書いておく。 彼は、もう何年も前からはてなで日記を書いていた。 http://web.archive.org/web/*/http://d.hatena.ne.jp/fer-mat/ 2005年頃には、結構人気があったので、当時はてな民だった人は記憶の片隅にはあると思う。 2004年当時の記事を読んでもらえれば分かると思うけれど、東大生にありがちな、斜に構えた感じの、それでも普通の学生だった。 ■ 民法択一 一周完了ヽ(´ー`)ノ 確か10月17日に憲法が一周完了したから、二ヶ月弱で民法一周。ほとんど電車内で解いて500問。ちりも積もれば何とやら。民法一周終えた感想。難しいのは行為能力(保佐人だの成年被後見人だの)、担保物権法(根抵当だのなんだの)、不法行為に関する議論(共同不法行為に

    realiste0についての覚書
    nornsaffectio
    nornsaffectio 2008/11/29
    法体系なんて所詮ツールとして使い出のある虚構くらいのものだと割り切って勉強するくらいのヒューモアがなければ法学徒なんてやってられないよ。
  • はてな民兼ついったらーから遂に逮捕者が!

    出たみたいだねー。 ニュース報道。 読売: 「天誅、文科省局長ら殺害」と東大卒の男がブログに、逮捕 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20081129-OYT1T00510.htm 産経: 無職の元東大生「教科書と違う現実が…」 文科省幹部を殺害予告 http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/081129/crm0811291717024-n1.htm 時事通信社: ブログで文科省幹部殺害予告=脅迫容疑で東大卒男逮捕〓警視庁 http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2008112900231 他にもテレビで放送されたっぽい。 日テレのニュース映像 http://www1.ntv.co.jp/news/wmtram/dw/ng.html?m_url=081129037&n_url=

    はてな民兼ついったらーから遂に逮捕者が!
    nornsaffectio
    nornsaffectio 2008/11/29
    はてな民だから、というのがどの程度当を得ているのか疑わしい。はてなにとってどうでもいいとも思わんが。
  • ネット文化圏の勢力図を作ってみた。 - ネットナナメ読み - 山田井ユウキ - builder by ZDNet Japan

    記事は、11/29 13:18に最新の追記・修正が入っています。 builder読者の皆さん、こんにちは。 職場で隣のデスクの先輩に「僕は今年のクリスマスも一人寂しくTVを見ることになりそうです」と言ったら、「俺は一人でイルミネーションを見に行く」と呟かれてしまった山田井ユウキです。 この先輩には一生勝てないと思います。 そんなことはさておき。 今回もネット黎明期を支えた個人サイトについて更新しようかと思ったのですが、急きょ別の企画を思いついたのでそっちを書くことにしますね。 題して、 です。 「ネット文化圏」って何よ? という方のためにちょこっと説明すると、広大なネット世界には数多くの文化圏がそれこそ宇宙の星々のごとく点在しており、それぞれが独自のカルチャーやコミュニティを築いて発展しています。 たとえばmixiや2ch、ニコニコ動画など……。 そういった、ネットに大きな影響を与えて

    nornsaffectio
    nornsaffectio 2008/11/29
    過ぎたるは及ばざるがごとし。
  • 新聞の評価 - おおやにき

    ワシントンでの首相会見でこんな発言があった。英語の質問に日語で答えた後、英語で「正しく訳されてたらいいけど。ゆがめて訳してない? OK?」。受け狙いなのだろうが、アソイズムで一番苦労しているはずの通訳の人に申し訳ない。 日語が「ヒラリー」と呼び捨てでも「ヒラリー・クリントン上院議員」と訳し「新聞のうわさくらいあてにならないものはないでしょう。こういう人たち(日の記者?)が作っている話ですから」はあえて訳さないでくれるプロなのに。あのまんまきっちり外国語にしてたら、どうなります? (「発信箱:ブッシズムとアソイズム」毎日jp) いや麻生総理に対する評価は外国でも国によって・メディアによっていろいろあるだろうと思うけど、日に詳しければ詳しいほど記者クラブと再販制度に守られた「大衆紙」レベルの日の新聞をジャーナリズムの仲間には入れないんじゃないかね。ちなみに「国境なき記者団」(Repo

    nornsaffectio
    nornsaffectio 2008/11/29
    品質管理という点を括弧に入れればそうかもね>「だいたい朝鮮新報と同じくらい」
  • asahi.com(朝日新聞社):レビストロース氏100歳 サルコジ大統領が祝福 - 国際

    レビストロース氏100歳 サルコジ大統領が祝福2008年11月29日15時6分印刷ソーシャルブックマーク 【パリ=国末憲人】20世紀を代表する思想家で文化人類学者のクロード・レビストロース氏が28日、100歳を迎えた。地元フランスのサルコジ大統領は同日、同氏を訪問して敬意を表し、様々な記念行事も催された。 同氏はパリ在住。メディアにはほとんど出ないが、健康で、旅行もする。頭脳の明敏さは相変わらずという。大統領府によると、現代社会の今後についてサルコジ大統領と意見を交わしたという。 仏政府はこの日、仏で活動する人文社会科学者を対象とする「レビストロース賞」を創設すると表明。同氏の中南米などでの収集品を多く所蔵するパリの国立ケ・ブランリ美術館も同日、同氏の作品の朗読など記念行事を展開。仏国立図書館は同氏の原稿を展示し、ルモンド紙は4ページの特集を掲載した。 レビストロース氏は構造主義の父といわ

    nornsaffectio
    nornsaffectio 2008/11/29
    おーついに100歳かー。|しかしわかっていても違和感あるな、レ「ビ」ストロースって書かれるのって。