タグ

2008年12月8日のブックマーク (8件)

  • asahi.com(朝日新聞社):京都家裁書記官を逮捕 振り込め絡み文書偽造容疑 - 社会

    京都家裁書記官を逮捕 振り込め絡み文書偽造容疑2008年12月7日18時3分印刷ソーシャルブックマーク 押収物を入れた段ボール箱を車に積み込む埼玉県警の捜査員ら=7日午前11時3分、京都市左京区の京都家裁、上田潤撮影自宅から任意同行を求められ、車に乗り込む広田照彦容疑者=7日午後1時11分、京都市伏見区、日吉健吾撮影 振り込め詐欺事件に利用されたとして凍結された銀行口座を使えるようにするため、民事訴訟の判決文を偽造した疑いのある事件で、埼玉県警は7日、京都家裁書記官、広田照彦容疑者(35)=京都市伏見区=を偽造有印私文書行使の疑いで逮捕した、と発表した。今年9月、内容を偽造した振り込め依頼書を、凍結した銀行口座を管理する埼玉県内の銀行に提出した疑いがある。 県警は同日、京都家裁や同容疑者の自宅を家宅捜索。書記官と振り込め詐欺グループの関係を調べ、事件の実態解明を目指す。 アサヒ・コムトップ

    nornsaffectio
    nornsaffectio 2008/12/08
    この事件を契機に、構造的に偽造可能性を低下させる努力が必要だ。判決の法的拘束力は強いのだから。
  • 生命の源・アミノ酸、隕石衝突で簡単に合成…実験で確認 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    原始時代の海に隕石が落下(左)、衝突時に生命物質の分子が合成された(右)とみられる=物質・材料研究機構提供 地球の生命に欠かせないアミノ酸などの有機物が、隕石(いんせき)が海に衝突する際の化学反応で簡単に合成できることを、物質・材料研究機構と東北大学のグループが実験で確かめた。 現在分かっている原始地球の大気組成に基づいて、生命物質の合成に成功したのは世界で初めて。科学誌ネイチャー・ジオサイエンスに8日発表する。 アミノ酸などの起源については、米国の化学者ミラーが1952年に、アンモニアやメタン、水蒸気を詰めたフラスコ内で放電、アミノ酸などを合成した有名な実験がある。 しかし、原始の大気は、当時考えられていたようなアンモニアやメタンが主成分ではなく、二酸化炭素と窒素、水蒸気だったとする説が有力。この組成では、ミラー実験のような化学反応は起きないことから、生命物質の由来は再び謎となっていた。

  • 内科医が風邪について書く

    休みなのではてなハイク見てたら、風邪の報告がちらほら。マスゴミでは医療崩壊とか言ってるけど、前線部隊としては目の前の外来(特に時間外)が混むと面倒だし、病院に来てもらっても帰った後のことがあるので書いた。後悔はしていないが、各論の詳細はググってくれ。増田で長文ごめんね。 ※病院と診療所は違うが、以下両方含め「病院」と書く。レントゲンが撮れたり血液検査の結果がすぐ出たり入院できたり、場によって特徴があるだろうけどその辺は空気を読んで。 風邪ひいたらニュー速まとめ「風邪をひいたとき」を参考にしてもいいが、単純には「水と塩」が必要最小限。熱があると体から水分が飛ぶので、欲が全くなくても、水分だけはたっぷり摂ってくれ。飯は2-3日べなくても問題ないし(入院して絶のとき、点滴の中身は水と塩)、ウィダーとかカロリーメイトゼリーの存在意義はこういう時のためだろ。ちなみにうちにはスポーツ飲料と、塩分

    内科医が風邪について書く
    nornsaffectio
    nornsaffectio 2008/12/08
    素人が一読した限りでは、実際医者行って突っ込んだ質問したとき出てくるような説明にプラスアルファで検索可能な基礎知識が足されている印象。尤も、ここまでまとまった説明には滅多にお目に掛かれない。
  • 業界初!“保険の原価”を開示したライフネット生命に怨嗟の声|inside|ダイヤモンド・オンライン

    「なんで開示したのか!」――。 ある生命保険会社幹部はいらだちをあらわにした。その理由は、11月21日、インターネット専門の保険会社であるライフネット生命保険が、“保険料の原価”の全面開示に踏み切ったためである。 契約者が支払う保険料は、将来の保険金支払いの原資である純保険料と、保険会社の運営経費である付加保険料に分けられる。この付加保険料には、営業職員や代理店への手数料や、保険会社の利益などが含まれ、開示はタブーとされてきた。確かに「クルマや電化製品も原価を開示していない」(大手生保)というように、開示しなければならないものではない。 ではなぜ、開示に踏み切ったのか。 出口治明・ライフネット社長は「クルマや電化製品などと違い、保険は見たり触れたりできない。また一部の商品を除いて手数料も開示されておらず比較しづらい。そこで保険会社間で差が大きい付加保険料を開示すれば競争が進むと考え

    nornsaffectio
    nornsaffectio 2008/12/08
    保険の比較は顧客の利益に直結する割にそれじたい商売になるくらい大変な一大テーマ。「クルマや電化製品も(略)」と言える神経がどうかしている。生保は「試乗」できないっての。
  • 新聞社が潰れてもそれほどどってことはないよ - finalventの日記

    ⇒新聞社が潰れて一次情報が得られなくなったらどうするの?(To: 新聞 一次情報は通信社から買えるから。 地方紙なんか、共同通信の記事買って、それを版組して、ああ、それと地元の記事を混ぜているだけ。社説なんかはだいたいひな型があるし。(ああ、しかし、地方紙にはそれなりの気骨の歴史もあるが。) で、通信社なんだけど。 外信はネットがあればもう不要。NYT、WP、FTあたりを見ておけば足りるし、実際、外信はそれの翻訳パラフレーズしかしてない。VOAだけでもけっこうよいのができるよ。 で、地域は自分でカバーできる。っていうか、新聞っていうのは元来そういうローカルな存在。 一番の問題は、行政に関連する部分っていうか、ぶっちゃけ記者クラブだね。 記者クラブをとにかく潰せたら、あとは、政治や経済や医学といった分野に強いジャーナリストとの連携が重要かな。 ま、新聞社が潰れてもそれほどどってことはないよ。

    新聞社が潰れてもそれほどどってことはないよ - finalventの日記
    nornsaffectio
    nornsaffectio 2008/12/08
    大宅壮一が地方に行ったら必ずその地方新聞を買えと言ったように地方紙にこそ媒体としての価値があるのは確か。問題は彼らの方が厳しい生存環境に置かれていることにある。
  • 東浩紀発言とポストモダン・プレモダンあと還元主義の罠 神は細部に宿り給う

    1.専門家団および公共性の軽侮 ある人が家に入ってくる。机の上の財布をポケットに入れ家を出て行く。この行為は正当か? この問いには、イエスと答えるのもノーと答えるのも馬鹿げている。その家がその人の家であるか、そうでないかによる。前者ならその人は財布を忘れた人であり、後者ならその人は空き巣だ。その前提を知らないままでは正当も不当もありえない。何の話かといえば、 東浩紀の渦状言論: 歴史認識問題についていくつか これの話。例によって出遅れているため、もはやあまり言うべきことは残ってない気がするが、残った部分にちょっと興味のある部分があるので、まずはそこ以外の部分の整理、地ならしに努めよう。 医者団が執刀中の手術室に物理学者がいきなり入ってきて「人体なんて原子の塊に過ぎないのにわかってないお前ら馬鹿」と言ったら叩き出されても仕方がないと大抵の人は思うだろう。医学と物理学を歴史学とポスト

    nornsaffectio
    nornsaffectio 2008/12/08
    結局、例の発言で東のお里が知れたというだけの話では?私的言語の不可能性にしても脱要素還元の流れにしてもまじめに勉強していればどこかで必ず習う事だし。
  • NEWs保存道場 麻生が首相になってやったもの

    86 名前: らっきょう(京都府)[sage] 投稿日:2008/12/02(火) 20:27:41.58 ID:fwoTPW60 【麻生が首相になってやったもの】 ・一次補正(済み) ・金融機能強化法案関連(野党の参議院待ち) ・日領海拡大(済み) ・国連演説 ・ワープアを正社員にした場合の補助 ・テロ特措(野党の参議院待ち) ・派遣法改正(野党の参議院待ち) ・IMFへ外貨準備高から10兆円貸し出し (民主はなぜかこのドル不安の中で準備高削ってドル売り宣言) ・二国間の経済支援要請をすべて拒否、今のところアイスランドと韓国× (民主IMF批判してたが、なぜか特定国への2国間支援表明) ・ASEAN+3の通貨スワップ拡大を話していくことで合意、つまり韓国支援なし ・空売り、市場監視等強化 ・政府が銀行のマネーロンダリングへの対応の甘さを指摘 その翌日から、数件の経済ヤクザの逮捕 ・G7

    nornsaffectio
    nornsaffectio 2008/12/08
    86だけなら過去記事ソートする手間が省けるので単純に便利だが、93と抱き合わせたせいで妙なニュアンスが付加されてしまった印象。
  • Bloomberg/ドバイに投資家ソッポ 信用危機、不動産バブルはじける:FujiSankei Business i./Bloomberg GLOBAL FINANCE

    ドバイの物件広告は、まるで不動産市場の死亡記事のようだ。数カ月前までは、世界規模の信用危機などどこ吹く風、といった様子だったのに。 「セバ」と名乗る、52歳のトルコ人投資家が、そんな広告を見せてくれた。UAE(アラブ首長国連邦)で最も発行部数が多いガルフ・ニュースの11月25日付に載った10件分。けばけばしい黄色が目立ち、キャッチコピーは「オーナー直売、出血大セール!」。「セバ」によれば、かつては4、5件の不動産を購入し、それを翌日、売りに出せば、5%程度の差益を得ることができた。 ◆永遠の経済崩れる 信用危機と原油価格急落で海外投資家が資産を投げ売りし、世界最高層のビル、世界最高級のホテル、世界最大の人工島を誇るドバイの不動産バブルははじけ飛んだ。こうしてペルシャ湾地域の金融と観光の拠点を築いて、いつまでも続く経済体制を構築するというドバイの夢は打ち砕かれ、石油資源に恵まれた

    nornsaffectio
    nornsaffectio 2008/12/08
    そりゃそう。ところで日経さんはつい先日まで(ry