レバノン・ベイルート(Beirut)中心街で、暗殺されたラフィク・ハリリ(Rafiq Hariri)元首相の墓の前で、息子のサード・ハリリ(Saad Hariri)暫定首相への支持を表明する支援者ら(2011年1月24日撮影)。(c)AFP/JOSEPH EID 【1月25日 AFP】イスラム教シーア(Shiite)派組織ヒズボラ(Hezbollah)の閣僚一斉辞職で連立政権が崩壊したレバノンでは24日、サード・ハリリ(Saad Hariri)暫定首相率いる与党・未来運動(Future Movement)から、ヒズボラがクーデターを起こして自らの推す候補を新首相にしようとしていると非難する発言が相次いだ。また、イスラム教スンニ(Sunni)派住民の多い地域では抗議デモが行われた。 スンニ派が多数を占める地域では、スンニ派の間で支持が強いハリリ氏に代わって富豪のナジブ・ミカティ(Najib
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