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出産に関するnorth-poleのブックマーク (28)

  • 行ってしまって、終わった人のお話 - 新小児科医のつぶやき

    にゃご様からの情報です。 いまさらではありますが、かの御仁についての新ネタをご紹介します。 地元の市医師会へ産婦人科医会から質問状が突きつけられました。 なにかというと、これです。 糸島産屋プロジェクト 発起人 http://www.itoshimaubuya.com/staff 読売新聞の記事 http://goo.gl/vcrCP 映画「玄牝」でも話題になった、あの吉村医院をモデルに 「産屋うぶや」なるものを作る事業を、信友先生は推進しておられるようです。 http://goo.gl/AmJE5 とりあえず1/18付読売記事を起します。 糸島市に「産家」を 自然なお産に備えて心と体を整える場として、糸島市で「産屋」をつくろうという計画が動き始めている。児童虐待などの子育てを巡る問題が深刻化する中、母親となる女性やその家族に新たな命を産み育てる力を養ってもらおうというのが狙い。(向井由布

    行ってしまって、終わった人のお話 - 新小児科医のつぶやき
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    north-pole 2011/02/19
    読み進めるうちにしだいに恐ろしさが増していく
  • vol.1 助産院と代替(補完)医療 [産婦人科・産院選び] All About

    vol.1 助産院と代替(補完)医療助産院は医師がいない施設で医療行為がおこなえないため、「代替医療」「補完医療」などと呼ばれるさまさまな方法を採り入れて身体を整えています。代替療法とはどんなものでしょうか。 助産院は医師がいない施設で医療行為がおこなえないため、「代替医療」「補完医療」などと呼ばれるさまさまな方法を採り入れて身体を整えています。 しかし、ある助産院では、代替医療の薬をビタミンK2シロップという赤ちゃんの出血防止に有効な薬のかわりにしていました。ホメオパシーという代替医療でそうすすめられていたためです。この赤ちゃんは、シロップを飲んでいれば防げたはずの病気にかかり、亡くなってしまい、助産院は損害賠償を求められました。 この事件により、「助産院」「代替療法」はこわいものだと感じる方も出ているようです。そもそも代替療法とはどんなものでしょうか。 産婦人科は代替医療をよく使う科

    vol.1 助産院と代替(補完)医療 [産婦人科・産院選び] All About
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    north-pole 2011/02/06
    この人の書いてきたことを考えると、ここでこういう発言は保身の方向に転換しただけ、という感じではあるが、この人を好む読者層を想定すると、医療を否定するなという主張自体はいいことだと思う。
  • 出産を控えた方が心のケアを求めるのは当然でしょ - とらねこ日誌

    ■ツイッターで 昨日、酔っぱらった勢いで、ブログにまとめようと思っていた事をツイッターでついつい口走ってしまったところ、思っていたよりも大きな反響を頂きました。そのまま流れてしまうのはちょっと勿体ないかも・・・と思いましたので昨日のツイートをそのまま掲載してみます。 以下、上記のツイート内容の背景となったどらねこの考え。興味のある方だけどうぞ・・・ ■少し詳しく書きます 母親は妊娠・分娩・産褥期に様々な対象喪失体験に遭遇する可能性があります。これは哀しい出産となってしまうような話だけではなく、日常的な体験や分娩方法なども含まれるものです。例えば、妊娠して仕事趣味を中断せざるを得ないのもそうですし、今までの体から変化する事もその中に入ります。お母さん自身の出産という行為では自然分娩でなければ・・・というキモチを強くしてしまうと、帝王切開や吸引分娩などの対応をとらざるを得なくなった場合に受け

    出産を控えた方が心のケアを求めるのは当然でしょ - とらねこ日誌
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    north-pole 2010/12/29
    まったく同感です。医療側が気をつけなきゃならないこともまだまだ多い。自戒もこめて。
  • 老婆心 - 新小児科医のつぶやき

    shy1221様のハイハイに便乗させて頂きます。超映画時評『玄牝 -げんぴん-』70点(100点満点中)より、 舞台となるのは愛知県の岡崎市にある吉村医院。医院に併設した日家屋で、妊婦たちに家事労働をさせることで安産を目指すという、自然派志向の産婦人科だ。そこで妊婦たちは、臨月になっても結構な重労働にいそしんでいる。洗濯機や掃除機に囲まれ、もはや家事が肉体労働ではなくなった現在、ぞうきんがけやマキ割りなどをおなかの大きい女性たちが平然とこなしている様子は、見る者を驚かせるだろう。 近年でこそ、(安静ではなく)運動こそが安産のキーポイントであることは常識となっているが、この医院では昔からこうした指導を行ってきた。出産時も陣痛促進剤はもちろん、会陰切開などの医療介入はほとんど行わない。 「安全性第一」がいつのまにか「母子の命さえ救えば文句はなかろう」になりかねない一般の医療施設ではおろそかに

    老婆心 - 新小児科医のつぶやき
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    north-pole 2010/11/11
    「子育ては出産がゴールではありません。出産はようやくのスタート地点に過ぎないと言う事です」これにつきる
  • 「俺の邪悪なメモ」跡地

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    north-pole 2010/11/09
    吉村先生、親を救うための帝王切開はどのようにお考えで?とかいろいろ/いろんな映画評を読んで興味深いとは思ったが見るのは怖い
  • 玄牝 (2010) - 映画評論家緊張日記

    朝日新聞10月29日夕刊に河瀬直美監督作品『玄牝』の映画評を書いた。作は愛知にある吉村医院を追いかけたドキュメンタリー。河瀬直美+吉村医院ということで、どんな怖ろしいものができているのかと恐怖に駆られた人も多いのではないか。 吉村医院は自然分娩を標榜し、一部で熱狂的な支持を受けている産院である。その一方で妊婦と胎児を不必要に危険にさらし、周辺の医院に無用な負担をかけている、とする意見もある。以下のような議論を参照していただきたい。信仰と狂気~吉村医院での幸せなお産 その二 見る前は「お産ともなると精神的なものも大きいし、精神ケアとしてはありかな」くらいに考えていたんだが、映画がはじまって五分くらいで「こりゃないわ」と思ったよ。 吉村医師はこんな調子なのだ。 「今のお産が異常なのは、社会が異常だからだよ。江戸時代ぐらいの社会に戻れば、お産の異常なんかなくなる……医者がお産は危険だ危険だって

    玄牝 (2010) - 映画評論家緊張日記
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    north-pole 2010/10/31
    「出産はメンタルな行為」↓ブッブー!!/これを読んで初めて見てみようかなという気にはなった
  • ホームページURL変更のお知らせ | 東京都立多摩総合医療センター

    新法人設立に伴い、下記のとおりホームページURLが変更となります。 お気に入りやブックマークなどに登録されている場合は、お手数ですが設定の御変更をお願いいたします。 【新しいURL】: https://www.tmhp.jp/tama/ 30秒後に新しいページに自動的にジャンプします。このまま、しばらくお待ちください。 自動的にジャンプしない場合には、お手数ですが上記URLをクリックして移動してください。

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    north-pole 2010/09/08
    見ている場の違いでリスクについての実感が異なるというのはいかにもありうる話ではある。お産に関わる医療者は一度は産科救急やNICUで研修すべきなのかも。
  • 誰の専売特許でもなく。 - kananaka日和

    朝一で愛の入浴。その情熱的な毛づくろいを横目に家中の掃除。休む間もなく高速道路を利用して一時間と少しかかる、今はまだ空き家状態の新居へ移動。そこの換気に掃除、草抜きを済ませ、ようやくひと息ついたところ、下記ブックマークが目に飛び込んできた。 吉多香美さん、吉村医院から搬送され無事に出産。「母子共に健康そのもの」で良かったですね… - うろうろドクター - Yahoo!ブログ 元記事自体は2010年3月17日に投稿されたもので、雲集霧散しがちなネット上の情報としてはやや鮮度が落ちている。そんな話題にこのタイミングで何故目が止ったかといえば、個人的な事情から出産情報へアンテナを延ばしていたこと、および「」や「医療」「育児」の分野における過度の「自然嗜好」へ警鐘を鳴らす幾つかの定期巡回先ブログへ、日頃から関心を寄せていたためなのだが、この情報を過ぎたネタと受け取れなかった事情が、もう一つあ

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    north-pole 2010/08/29
    吉村医院。3月のできごとが「先月発売の大手マタニティ雑誌」に掲載というのがまた。『玄牝』id:entry:23886024公開とも関係あるのか?
  • 無介助分娩からの緊急搬送 - 助産院は安全?

    mixiで無介助分娩にてテレビ出演の当事者の方に、危険な行為だということを伝えている方たちのご意見には、私も多くを学ばせて頂いております。 個メールでくださる方のご意見には 「無介助分娩がどのように危険なのか、一般人には想像が出来ないのではないか」 というのもあり、助産師会にまずはどのように危険なのかを具体的に伝えてくれないかとお願いはしたのですが、 “正常なお産しか扱えないので、異常の話をする立場にはない” ということで、緊急搬送を受け入れている施設にお勤めの方たちに伺うのが正しいのだなとおもっていたら、mixiに僻地の産科医さんが実態を話してくださっていました。 僻地の産科医さんにご快諾頂き、当ブログでも紹介させて頂くこととなりました。 僻地の産科医さん、有難うございます。 一つ目は、9人目の自宅出産。 お父さんも付合う予定でしたが、陣痛が早くて間に合わず、 (生めば生むほど陣痛時間は

    無介助分娩からの緊急搬送 - 助産院は安全?
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    north-pole 2010/08/27
    無介助分娩を広める動き、みたいのがある、というのに仰天。危険過ぎる。。。
  • 良ブログ紹介と助産師業界の心配なところ - とラねこ日誌

    ■助産院での出産について問題点を指摘されている助産院は安全?さんがFC2ブログからはてなへ移転されました。 逆子状態で助産院出産を行った結果、生まれてまもなくその短い生命を終えてしまった子のお母さんが運営しているブログです。 「逆子の方が簡単だ」と助産師から説明され、そのまま助産院で産むことを選んだ結果、お子さんを亡くされてしまいました。生まれた後の無呼吸状態での措置にも疑問、さらに亡くなられた後の対応も不誠実なものだったようです。 助産院での出産全てが危険なものではありませんが、このような不幸が2度と繰り返される事の無いよう多くの方に訴えかける事を目的にブログ主さんは記事を書かれております。 私は、所謂自然育児の問題点を探るうち、助産院との関わりが大きい事を知り、こちらのブログを知りました。 今までに何回かリンクを張らせていただいたことが有るのですが、今後は『はてなダイアリー』で更新を続

    良ブログ紹介と助産師業界の心配なところ - とラねこ日誌
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    north-pole 2010/07/23
    う〜んたしかに心配だ。困ったことだ。
  • 助産師と代替医療 - 火薬と鋼

    事件 ビタミンK不投与で乳児死亡…母親が助産師提訴 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) (http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100709-OYT1T00173.htm) この事件が話題になっている。 というのもこの助産師が生後間もない女児に必要なビタミンK(K2シロップ)を与えず、代わりに与えたのがホメオパシーの治療薬だからだ。 ホメオパシーというのは、知らない人はまったく知らないだろうが世界規模で広まっている有名な代替医療である。 ホメオパシーの基は、病気・症状の原因となる物質を極端に希釈したものを与えることで治療できるというもので、しかも元の物質が一分子も残らないくらい薄めたものを与える。ホメオパシー治療の専門家をホメオパスと言い、日にもいくつかホメオパスの団体が存在する。 ホメオパシーの信憑性は低く、科学的な裏づ

    助産師と代替医療 - 火薬と鋼
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    north-pole 2010/07/11
    事件の背景にあるものへの考察。
  • 助産院は安全? 『仙骨ショック』?!

    琴子ちゃんのお母さん、おはようございます。 >仙骨ショックで陣痛起こせ!? 自然の陣痛促進剤なんじゃないですか(失笑)。自然ならきっと陣痛促進しても良いんですよ。 このBlogは他にもちょっと気になるところがあります。 >たねき先生?たぬき先生?お薦め小児科 エッチティーティーピー://healing-shangshang.cocolog-nifty.com/sucharaka/2007/10/post_bad8.エッチティーエムエル >我が家の長女が予防接種で副反応が出て相談に行ったときも「予防接種?そんなのうたなくてよろしい〜(笑)今の時代、病気に罹る確率より予防接種の副反応が起こる率のほうが高いんだから。」と。 罹患者の激減は予防接種のお陰です、接種者が減れば罹患率は当然上がります。この先生のロジックは初っ端から腸捻転を起こしています。副反応が重篤であるケースは知っています、がその

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    north-pole 2010/07/11
    臨月の妊婦にこれやるの?!マジ?!
  • 助産院は安全? お願いがあります

    2003年に助産院で骨盤位にて分娩、娘は心拍があったのに、病院に搬送されることもなく亡くなってしまいました。 助産院で産むことを美化せず、そして助産院だからと否定せず、助産院について考えていきます。 2024.01 << 1234567891011121314151617181920212223242526272829 >> 2024.03 昨日の読売新聞、ビタミンK投与せずにお子さんを亡くされ、提訴に踏み切ったお母さんへのエールを送ってくださった皆さん、有難うございます、私のことじゃないんだけど、やっぱり嬉しいです。 そう、件のお母さんはこれからもっと苦しいことを強いられる可能性もあるし、自分の選択を悔やむことが重く圧し掛かることでもあるので、少しでもそれらを跳ね返す強さになってくれればと、私も皆さんのように英断だと声を大きくして応援しています。 その反面、私に管理人のみでくれる方も、外

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    north-pole 2010/07/11
    同感。支援。
  • ビタミンK欠乏症問題 - 僕と懐疑の関係

    ビタミンK問題が話題になっているので、私も書かずにはいられなかった。 ビタミンK欠乏症 新生児は、ビタミンK欠乏になりやすい。ビタミンK欠乏状態になると、出血が止まらないような症状になる。脳内出血が起こった場合等は、死亡したり、重大な障害が残ったりする場合もある。通常、新生児にはK2シロップと呼ばれるビタミン剤を投与することで、ビタミンK欠乏を抑制している。 自然信仰と母乳育児の推進 粉ミルクに比べて母乳の方がよいという話は、医療の現場でも言われていることのようだ。国際機関や政府機関は積極的に母乳育児を勧めている。しかし、ビタミンKの問題については、粉ミルクの方が望ましい。人工的だとしてK2シロップを拒否する行動と、自然だとして母乳育児にこだわる行動が重なると、ビタミンK欠乏症の危険性は増す。 ビタミンK問題 「「ビタミンK与えず乳児死亡」母親が助産師提訴」というニュースが 2010年7月

    ビタミンK欠乏症問題 - 僕と懐疑の関係
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    north-pole 2010/07/10
    要点を簡潔にまとめてくださっている。
  • K2シロップ、助産婦と方針が違っても飲ませるべき?|妊娠後期(5ヶ月,6ヶ月,7ヶ月,8ヶ月,9ヶ月)|ベビカム相談室|ベビカム

    9月に出産予定です。助産院での出産を決めていますが、保健所の母親教室で「そこの助産院は新生児の出血予防のビタミンK2シロップを飲ませていないそうだから気をつけて」というようなことを言われてしまいました。心配で、育児書などで調べましたが、によって「必ず飲ませてください」「出血がおこったら飲ませれば良い」など記述が様々です。次の検診で助産院の助産婦さんに質問しようと思っていますが、いろいろと考えてしまい不安が募ります。もし、その助産婦さんと方針が違っても飲ませるべきなのでしょうか? K2シロップ ビタミンK 新生児 赤ちゃんへの影響 ビタミンKは、血液が凝固する際に不可欠なビタミンなのですが、私たちはこれを身体の中で作ることができません。赤ちゃん以外では、腸内細菌が作ったビタミンKやわずかですが事から取ったビタミンKを利用することもできるのですが、おっぱい、特に母乳の中にはビタミンKはほと

    north-pole
    north-pole 2010/07/10
    まったくもってそのとおり。「「出血がおこったら飲ませればいい」と言うのは、かなり無責任な発言と言わざるを得ません」
  • なぜ助産師がビタミンK投与を怠ったのか - とラねこ日誌

    ビタミンK不投与で乳児死亡…母親が助産師提訴 YOMIURI ONLINE 記事 山口市の助産師(43)が、出産を担当した同市の女児に、厚生労働省が指針で与えるよう促しているビタミンKを与えず、代わりに「自然治癒力を促す」という錠剤を与え、この女児は生後2か月で死亡していたことが分かった。 助産師は自然療法の普及に取り組む団体に所属しており、錠剤はこの団体が推奨するものだった。母親(33)は助産師を相手取り、約5640万円の損害賠償訴訟を山口地裁に起こした。 母親らによると、女児は昨年8月3日に自宅で生まれ、母乳のみで育てたが、生後約1か月頃に嘔吐(おうと)し、山口県宇部市の病院でビタミンK欠乏性出血症と診断され、10月16日に呼吸不全で死亡した。 <中略> しかし、母親によると、助産師は最初の2回、ビタミンKを投与せずに錠剤を与え、母親にこれを伝えていなかった。3回目の時に「ビタミンKの

    なぜ助産師がビタミンK投与を怠ったのか - とラねこ日誌
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    north-pole 2010/07/09
    必読エントリ。ありがとうございます。
  • ビタミンK不投与で乳児死亡…母親が助産師提訴 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    山口市の助産師(43)が、出産を担当した同市の女児に、厚生労働省が指針で与えるよう促しているビタミンKを与えず、代わりに「自然治癒力を促す」という錠剤を与え、この女児は生後2か月で死亡していたことが分かった。 助産師は自然療法の普及に取り組む団体に所属しており、錠剤はこの団体が推奨するものだった。母親(33)は助産師を相手取り、約5640万円の損害賠償訴訟を山口地裁に起こした。 母親らによると、女児は昨年8月3日に自宅で生まれ、母乳のみで育てたが、生後約1か月頃に嘔吐(おうと)し、山口県宇部市の病院でビタミンK欠乏性出血症と診断され、10月16日に呼吸不全で死亡した。 新生児や乳児は血液凝固を補助するビタミンKを十分生成できないことがあるため、厚労省は出生直後と生後1週間、同1か月の計3回、ビタミンKを経口投与するよう指針で促し、特に母乳で育てる場合は発症の危険が高いため投与は必須としてい

    north-pole
    north-pole 2010/07/09
    おお全国版でも。
  • 「ビタミンK与えず乳児死亡」母親が助産師提訴 : 週間ニュース : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    生後2か月の女児が死亡したのは、出生後の投与が常識になっているビタミンKを与えなかったためビタミンK欠乏性出血症になったことが原因として、母親(33)が山口市の助産師(43)を相手取り、損害賠償請求訴訟を山口地裁に起こしていることがわかった。 助産師は、ビタミンKの代わりに「自然治癒力を促す」という錠剤を与えていた。錠剤は、助産師が所属する自然療法普及の団体が推奨するものだった。 母親らによると、女児は昨年8月3日に自宅で生まれた。母乳のみで育て、直後の健康状態に問題はなかったが生後約1か月頃に嘔吐(おうと)し、山口市の病院を受診したところ硬膜下血腫が見つかり、意識不明となった。入院した山口県宇部市の病院でビタミンK欠乏性出血症と診断され、10月16日に呼吸不全で死亡した。 新生児や乳児は血液凝固を補助するビタミンKを十分生成できないことがあるため、厚生労働省は出生直後と生後1週間、同1か

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    north-pole 2010/07/09
    ついに。この際助産師会はきっぱりとホメオパシー否定すべきでは。
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

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    north-pole 2010/07/09
    オランダとの違いがどこに起因するのかも知りたいところ。分娩介助にあたる人の新生児蘇生能力の差かな?
  • エチカの鏡 - debyu-boのブログ

    先日、『エチカの鏡』という番組の「妊婦殺到! 江戸時代式出産法」とかいう見出し(うろ覚え)が気になったので、ちょっと観てみた。結局ながら観になってしまったし、がもうすぐ出産予定だという取材しているAD(?)の男性にその産院での出産経験者の女性たちが「ここに来て産んだらいいじゃないですか〜」「そうそう、それ撮影したら番組のネタにもなるし〜」とか言ってたことや、取材当日に急に出産に立ち会わせてほしいと言い出した番組スタッフなどに不快感を覚えてテレビ消してしまい(その日出産予定の人に「聞いてみるわ」と院長が言っているシーンまで観たが、その後どうなったのかは知らない)、結局ちゃんと観れなかったんですが。 この産院についてはid:NATROMさんが以前から取り上げておられた。 信仰と狂気〜吉村医院での幸せなお産 吉村医院の哲学 これを読む限り、やはりこの産院や院長の考え方にはいろいろと疑問を感じざ

    エチカの鏡 - debyu-boのブログ
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    north-pole 2010/03/20
    いまさらながらブクマ。先日の吉本多香美のお産といい、吉村医院自体がメディアへの露出を図っているのではと思いたくなるところも・・・