2014年4月1日のブックマーク (3件)

  • 「いきなり逆剃り」「石けんで剃る」「一ヶ月刃を替えない」......実はNGだらけの男のヒゲ剃り

    毎日のようにヒゲを剃る男性のお肌は、実はダメージを受けやすい状態です。女性にも好印象な健やかなお肌をキープするためには、正しい方法でのシェービングと、毎日のお手入れは必須! しかし実際には、自己流の間違った方法でヒゲを剃っている男性も多いようです。そこで今回は、メンズ美容家の山川アンク先生に、一般的な剃刀でのシェービングの際に、みんながやりがちなNG行為をご指摘いただきました。 【×石けんでヒゲを剃る】 体を洗う石けんでヒゲを剃る人が多いのですが、これは避けましょう。健康な肌であれば、来は石けんを使っても問題ないのですが、男性の肌は、毎日のヒゲ剃りで傷んでいることがほとんど。さらなる負担を与えないために、保湿成分配合の洗顔料か、シェービング剤を使うのが基です。 【×いきなりの逆剃り】 剃刀を使う際の注意点としては、いきなり毛の流れに逆らった「逆剃り」をするのはNG。いきなり逆剃りすると

    「いきなり逆剃り」「石けんで剃る」「一ヶ月刃を替えない」......実はNGだらけの男のヒゲ剃り
  • ヨハネスブルグの読者たち

    うあああ自称SF読みども超気持ちわりーーーーーーーー。 (13.7.11追記) うわああああ気持ちわりーブクマいっぱいついてるううううー。 伊藤計劃の幻視したヴィジョンをJ・G・バラードの手法で描く、というが読後に感じたのはバラード的なものを読んだというよりは、90年代に読んだいくつかのサイバーパンク小説に通徹していた一種の非情や無常をはらんだ物語たちのことであった。バラードのテクノロジー3部作や『ウォー・フィーバー』に近いものがあることも確かだがそれらと比較するのは野暮であろう。これは21世紀に生きる我々の問題を扱った「今」を生きる小説なのだから。 u-ki さんの感想 読書メーター http://book.akahoshitakuya.com/cmt/29399511 政情不安、内戦、グローバリズムの暗部、といった人類の憂な現在と未来。そこで生きる人々の日常とともに、「未来ガジェット

    ヨハネスブルグの読者たち
  • 伊藤計劃はキリストを超えた。わけあるか。くたばれ。

    <hopelessness> これは、どうにもならない。 </hopelessness> 『ハーモニー』(ハヤカワ文庫JA) P.68 伊藤計劃は偉大な作家だ。 少なくともある程度を読む人間にとって、彼の代表作、評価、 その死後の受賞歴を長たらしく記す必要がない程度には。どうしようもなく。 それゆえに、ある種の人にはその逝去を悼まれる死者として、またある種の人には越え難い壁として、 そしてある種の人々には華々しい装飾品として扱われる。 更に法人からはSF業界に新しい息を吹き込む新鋭として、 また広告塔として。素材として。贄としてだ。 彼の最大の幸福は早川書房との出会いである。 小松左京賞を逃した『虐殺器官』が早川書房へと持ち込まれ、ハヤカワJコレクションとして発刊される。 作の評価、また出版のうえでの編集者との出会い等がなければ『ハーモニー』が生まれることはなかっただろう。 彼の死後、

    伊藤計劃はキリストを超えた。わけあるか。くたばれ。