2016 - 05 - 02 「天冥の標」を未読のあなたが、今すぐ読むべき8つの理由 その他 list Tweet 「天冥の標」(てんめいのしるべ)は、 小川一水 による SF小説 (シリーズ)です。 このブログが漫画感想ブログでありながら、小説を紹介したくなるぐらい、この本は面白いです。 以下、このシリーズの魅力を8つに分けてお伝えします。 なお、致命的なネタバレは避けるようにしています。 (タイトルは、おおげさですが、「~の○個の理由」というタイトルを一回やってみたかっただけです。) 1. 壮大なストーリー このシリーズは、いまだ完結していませんが、全10巻で完結の予定です。 10巻といっても、1巻が 複数 冊に分かれることもあり、現時点で、9巻の前編までの13冊が刊行済みです。 それぞれの巻では、舞台となる時代、場所が異なっており、その時代は、千年近くの広がりを見せています。 (一
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