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ブックマーク / jp.ign.com (45)

  • 「AI生成キャラクター」はいまどのレベルまで進んでいるのか?バンダイナムコ研究所が語るAIテキスト生成の光と影【CEDEC 2024】

    頼展韜氏プロフィール 會田翔氏プロフィール バンダイナムコ研究所は、バンダイナムコエンターテインメントと協力して配信AIキャラクタープロジェクトを実施しており、「ゴー・ラウンド・ゲーム(ごらんげ)」という企画を進行している。その裏側で、あるいはゲームテキスト素材生成ツールを作る際において、どのようにAIテキスト生成を利用していたか解説が行われた。 ゲーム開発環境においてもAI生成は当たり前に 近年、LLMは目まぐるしい発展をしており、さまざまな領域を含む問題で構成されるベンチマーク「MMLU」において、人間の専門家を超えるスコアを達成しているという。 しかもこれは商用モデルのみならず、MetaのLlamaをはじめとするオープンモデルも性能差が縮まってきているという。ゆえに、ゲーム開発においても応用が効くわけだ。 ゲーム内のテキスト生成という分野においては、 『ダンジョンズ&ドラゴンズ』のゲ

    「AI生成キャラクター」はいまどのレベルまで進んでいるのか?バンダイナムコ研究所が語るAIテキスト生成の光と影【CEDEC 2024】
    north_god
    north_god 2024/09/03
    キャラの発話内容を役割分担したフローで他段階的に生成させる。非常に参考になる、あとでじっくり
  • 『パルワールド』から考える「今後のポケモンに必要な進化」とは何か?

    もはや説明する必要もないように『パルワールド』はヒットした。Steam版は約1200万を売り上げ、ピーク時の同時接続数は200万を越えた。Xbox版も約700万人のプレイヤーが存在するそうだ。 『パルワールド』(2024)画像はSteamより 「パクリと言われる『パルワールド』が描いてしまったポケモンにないもの」という記事に書いたように、人気となった理由のひとつに「見た目こそポケモンのようだが、ポケモンではできない要素がたくさん用意されていた」ことがあるはずだ。 『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』(2022) こうなれば、当然ながら元である「ポケットモンスター」シリーズもビデオゲームとして進化するのが理想である。だが、進化が遅いのにも理由があるし、過去をいきなり捨て去るわけにもいかないだろう。 はたして、ポケモンは今後どんな進化をすべきだろうか? リアルタイムでポケ

    『パルワールド』から考える「今後のポケモンに必要な進化」とは何か?
    north_god
    north_god 2024/02/13
    ターン制バトルは競技シーンの面では変えるのか難しいだろう。ジムトレーナーとの戦いなど要所がターンバトルで、冒険部分は手短に展開して欲しいかも
  • パクリと言われる『パルワールド』が描いてしまった「ポケモンにないもの」

    ポケットペアがリリースした『パルワールド』がとてつもない人気だ。発売4日で600万を売り上げ、Steamの同時接続者数は184万人を越えた(執筆時にSteamChartsで確認)。なんとこれはSteam歴代2位の記録である。もはや日で流行るのみならず、世界的なムーブメントになりつつある。 しかし、同時にこの作品に対する反発も目にする。作はポケモンのような生き物「パル」を労働させたり、銃を持たせることができる。挙げ句の果てにはプレイヤーがパルを直接攻撃できてしまうのだ。嫌がる人がいて当然だろう。 そして、作を受け入れ歓迎する人のなかには「ポケモンに求めていたものが『パルワールド』にはあった」という意見もある。確かに『パルワールド』は問題を抱えているのだが、同時に「ポケモンにないものを描けてしまった側面」も存在する。 とにかく進化しないポケモンと、そこを無理やり突破してしまった『パルワ

    パクリと言われる『パルワールド』が描いてしまった「ポケモンにないもの」
    north_god
    north_god 2024/01/24
    序盤で先行した探索者がパルに殺されたりもしている描写があって、あれらが単に健気な存在ではないという世界観を示されていて割と納得した。勝ち取ったパルを労働力と見るか友人と見るかはプレーヤーに委ねられる
  • なぜ日本のゲーマーはGOTYに輝いた『バルダーズ・ゲート3』を楽しめない可能性があるのか? そして、それを解決する3つの方法

    2023年のThe Game Awardsなどでゲーム・オブ・ザ・イヤーに輝いた『バルダーズ・ゲート3』。12月21日に日版も発売され、さっそく楽しんでいるという人もたくさんいるだろう。 一方、作を遊びはじめて戸惑っている人も少なくないようだ。かくいう筆者も最初はそうだった。激しいオープニング映像には盛り上がったし、いきなり触手の生えた脳みそが仲間になるのも笑った。しかし、いざゲームプレイがはじまってもあまり熱中できない。少し遊んでは「よくわからないな」とゲームを閉じてしまうのである。 その後も何度か挑戦を続け、結局、おもしろいと感じはじめるには10時間ほどかかった。しかし、なかには筆者と違って脱落してしまう人もいるようである。この記事ではその理由と対策を探ってみよう。 一口にRPGといっても考えるものが異なる「文化的背景の違い」 『バルダーズ・ゲート3』は、テーブルトークRPGである

    なぜ日本のゲーマーはGOTYに輝いた『バルダーズ・ゲート3』を楽しめない可能性があるのか? そして、それを解決する3つの方法
    north_god
    north_god 2024/01/16
    へえー、D&Dのビデオゲーム出てたんだ。全くチェックしなくなってしまったなあ
  • 埋もれつつあるインディーゲームと出会ったとき、僕はどうすればいいのだろうか ─ あるいは、ドラゴン殺しのローグライト・アクション『アースナイト』の魅力について

    かつてSteamでは、インディーゲームを配信するだけで注目を浴びる時期があったという。しかしそれも昔の話。いまやあまりにもたくさんのインディーゲームがゲーマーたちの前に現れ、どれを遊ぶのか選ぶのすらたいへんな状況になっている。 IGN JAPANでは「INDIE GAME WEEK」と称したイベントを実施しており、さまざまな作品の魅力にスポットライトをあてようとしていた。よい試みである。しかし、応募された約150作品すべてを詳細に紹介するのは難しいのが現実だ。 僕はこのイベントで『EarthNight』(『アースナイト』)と出会った。が、紹介する作品は別のものを選んだ。『アースナイト』は確かに魅力があって、ほかの作品にないものを持っているものの、何より目立たない。はっきりいって埋もれつつある作品なのだ。 家庭用ゲーム機でも出ているのに「よくわからないゲーム」 『アースナイト』はものすごくマ

    埋もれつつあるインディーゲームと出会ったとき、僕はどうすればいいのだろうか ─ あるいは、ドラゴン殺しのローグライト・アクション『アースナイト』の魅力について
    north_god
    north_god 2023/12/12
    ソニックの高速ダッシュする時間をとにかく維持し続けるゲームみたい
  • 「ゴエモンのようでゴエモンでない少しゴエモンなゲーム」はなぜ注目されないのか?『豆狸のバケル』から見る半端なゲームの悲哀

    2023年11月30日に発売されたNintendo Switch向けソフト『御伽活劇 豆狸のバケル ~オラクル祭太郎の祭難!!~』(以下、『豆狸のバケル』)は、グッド・フィールが開発した3Dアクションゲームである。そう、元「がんばれゴエモン」のスタッフが立ち上げた会社が、まさしくかつてのゴエモンのような新作ゲームを作ったのである。 筆者にとってもグッド・フィールは今でも印象深いデベロッパーで、『ヨッシークラフトワールド』はかなり楽しんだ。もちろん、幼いころ「がんばれゴエモン」シリーズを遊んだこともある。特に好きなのは『がんばれゴエモン2 奇天烈将軍マッギネス』だ。友人とサスケを奪い合ってミニゲームをやり込んだものである。 さまざまな層にリーチしそうなゲームであり、ゆえに『豆狸のバケル』もいくらか注目を集めるはず……と思っていたのだが、想像より反響が少ない。ほかの人気作と発売時期が被ったとい

    「ゴエモンのようでゴエモンでない少しゴエモンなゲーム」はなぜ注目されないのか?『豆狸のバケル』から見る半端なゲームの悲哀
    north_god
    north_god 2023/12/12
    読んでた時のテンション「お!?おおーー...おおぅ…」
  • 今後任天堂が追求すべきは「斬新なギミック」ではなく「コンシューマ機におけるSteam」ではないか

    任天堂プラットフォーム(Nintendo Switch(以下Switch)の「次世代機」を含む)の将来の姿は、どのようなものになるのでしょうか? 6月23日に開催された任天堂の株主総会では、質疑応答を通じて、おぼろげながら次世代機への言及がなされました。それは「ニンテンドーアカウントによって引き継ぎできることが望ましい」といった発言でしたが、具体的な姿は不明確なままでした。 筆者は、次世代機がどの時期に登場するにせよ、それは「コンシューマ機(CS)におけるSteam」のようなプラットフォームを目指すべきだと思います。 具体的には、「独自の斬新なギミックを採用するのではなく、Switchを順当にスペックアップさせる」、「Switchとソフトウェアライブラリを統一させる」という2点を追求すべきだと考えています。以下、記事では、この点を掘り下げます。 これまでの任天堂のゲーム機に「斬新なギミッ

    今後任天堂が追求すべきは「斬新なギミック」ではなく「コンシューマ機におけるSteam」ではないか
    north_god
    north_god 2023/07/23
    Switchで浸透できてるのは携帯ゲーム機とコンソール機の区別を無くした”まで”で、初期構想にあったもっと夢やイマジネーションが広がるような体験は叶ってない認識
  • なぜゲームで行う“わるい行為”は魅力的なのか?『ホグワーツ・レガシー』から見る「正しさへの違和感」

    私が『ホグワーツ・レガシー』を遊んでいて気づいたのは、「自分は闇の魔法使いになりたいのだな」ということだった。 「ハリー・ポッター」シリーズを知らなかった私は、この世界にあるさまざまな魔法が(現実世界における)違法行為に使えるものばかりではないかと驚いた。ピッキングで鍵を開けてしまう「アロホモラ」はもちろん、人を殺せる「アバダケダブラ」に至っては直球である。 しかし、作においてプレイヤーは犯罪行為ができない。このゲームはオープンワールドのアクションRPGだが極めてリニアで、プレイヤーは良い子に矯正されてしまうのだ。前述のように犯罪のような魔法を使ったり、物を盗んだり、他人を悪く言う選択肢はあるものの、基は悪をくじく善人で、咎められることもほとんどない。 こうなると、私はますます悪いことをしたくなってしまう。とはいえ、そもそも犯罪行為は(現実世界では)リスクの高い行為であり、倫理的にもや

    なぜゲームで行う“わるい行為”は魅力的なのか?『ホグワーツ・レガシー』から見る「正しさへの違和感」
    north_god
    north_god 2023/03/13
    悪人プレイの矜持というやつ
  • 『ARMORED CORE VI』はソウルライクではない、トラディショナルな「アーマード・コア」新作!? 開発者ロングインタビュー

    「DARK SOULS」シリーズや『Bloodborne』に『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE(以下、SEKIRO)』といったタイトルのディレクターを務めてきた宮崎英高氏。ソウルズボーン(あるいはソウルライクや死にゲー)という新しいゲームタイプの生みの親として、今や世界中のゲーマーから愛されている。そんな宮崎氏も、実は最初に携わったのが「ARMORED CORE(アーマード・コア)」シリーズの作品であると思うと感慨深い。『ICO』に影響を受けてゲームデザイナーを目指すことになった同氏にとって、PS2でリリースした『ARMORED CORE LAST RAVEN』が最初に携わったゲームとなった。 その当時、「ARMORED CORE」はフロム・ソフトウェアの代表作だった。だが――シリーズの復活を待ち望んでいた古参ファンも多いとはいえ――現代のフロム・ソフトウェアは「死にゲー

    『ARMORED CORE VI』はソウルライクではない、トラディショナルな「アーマード・コア」新作!? 開発者ロングインタビュー
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    north_god 2022/12/13
    さすがにインタビュアーは質問下手すぎでは
  • アニメ『チェンソーマン』制作のMAPPA、藤本タツキ作品は自社ですべてアニメ化したい考え IGNフランスによるインタビューで明かす

    MAPPAはインタビューで「藤先生の作品はすべて読んでいます。(藤先生の作品は)すべてMAPPAでアニメ化したいなという思いはあります」と答えており、『チェンソーマン』以外の藤本タツキ作品のアニメ化にも強い関心を示している。 『チェンソーマン』は、劣悪な環境で育った主人公の青年デンジが、「チェンソーの悪魔」ポチタと契約して不死身の体を手に入れ、悪魔を狩るデビルハンターとして壮絶な戦いを繰り広げる物語。 藤本タツキは、ほかにも個性的な世界観の作品をいくつも手掛けている。文明が崩壊した世界で消えない炎に焼かれながら生き続ける少年を描いた『ファイアパンチ』(2016年4月~2018年1月まで少年ジャンプ+に連載)。世界を滅ぼすと恐れられる角の生えた少女ナユタとその兄の日常を描く『予言のナユタ』(2015年8月号のジャンプスクエアに読み切りで掲載)などがある。

    アニメ『チェンソーマン』制作のMAPPA、藤本タツキ作品は自社ですべてアニメ化したい考え IGNフランスによるインタビューで明かす
    north_god
    north_god 2022/08/18
    鬼滅の刃の成功を見て、良いものを作ったらうまくいくという夢が幻想にならないといいのだが
  • ゲーマーはなぜNFTが嫌いなのか?

    「自分が実際に触れたことはないけど、やたら目にする流行語」の代表格であるNFTはゲーマーの身の近くに迫っている。ゲーム会社が新たなビジネスとしてゲームに関連したアセットやアイコンをNFTアートとして販売するだけでなく、大手ゲーム会社がNFTゲームの研究を進めたりベンチャー企業がNFTゲームの開発・運営を始めたりしていることは連日のように報道されている。 地域によってNFTゲームへの反応はさまざまだ。日ではまだNFTゲーム自体がそこまで注目されていないため、日のゲーマーはNFTゲームに対して肯定も否定もしようがないといったところだが、欧米圏のゲーマーとゲーム開発者は明確にNFTを敵視して排斥しようとしている。いったいなぜこんなことが起きているのか、そもそもNFTゲームとはなんなのだろうか? NFTとはなにか? 非代替性トークンことNon-Fungible Token、通称NFTはブロック

    ゲーマーはなぜNFTが嫌いなのか?
    north_god
    north_god 2022/07/04
    法解釈の回避だったりゲームプレイがどう面白くなるかの話は無くて、所有欲とか換金価値とか遊びはどうでも良いかのような話ばかりで仮想通貨の時と同じなんだよな。何かが変わるという項目がプレイヤーには無関係
  • 『ストリートファイター6』は3本分相当の大規模プロジェクト!? 開発者が圧倒的な野心を語る

    作のプロデューサーを務める松脩平氏によると、『ストリートファイター6』の企画がスタートしたのは2018年頃のことだった。ディレクターの中山貴之氏は92ページもの企画書を用意していたらしい。企画書には通常の格闘ゲームとして楽しむ「FIGHTING GROUND」の他、「WORLD TOUR」に「BATTLE HUB」というモードが書き記されていた。 「ゲームを作っていくとよく企画の内容が途中で変わっていったり、いろんな要素が削られていったりするのですが、今回はそういうのがあまりなかったんですよ。あの92ページの企画書からほとんど変わってなくて、初期からやりたかったこの3の柱をずっと守っていけたんですよ」と中山氏は語った。 松脩平氏(左)と中山貴之氏(右) 僕は『ストリートファイター6』を約2時間ほどプレイしたのだが、格闘ゲームとしてこれまでの「ストリートファイター」をベースにしつつ、

    『ストリートファイター6』は3本分相当の大規模プロジェクト!? 開発者が圧倒的な野心を語る
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    north_god 2022/06/14
  • 契約者数減少が報じられているNetflixが、『ボーン』や『アッホ夫婦』など複数のアニメーションプロジェクトを中止

    Netflixはアニメーションのプロジェクト数を減らそうとしているようだ。契約者数の減少が報じられたNetflixだが、アニメーション作品の制作を取りやめ、幹部を解雇し、複数の期待度の高い作品をキャンセルしている。 The Wrapが伝えたところによると、Netflixのオリジナルアニメーション部門クリエイティヴリーダーシップ・アンド・デベロップメント・ディレクターのフィル・リンダが、数人の部下とともに今週退社した。それだけではなく、複数の注目のアニメーションシリーズもキャンセルとなっている。 『ボーン』は特に驚きだ。この奇妙で魅力的なコミックは、アニメ化作品のいちばんの候補だったのだ。 さらに、ロアルド・ダールの『アッホ夫婦』のアニメ化もキャンセルされている。ただし、この作品は実写版映画プロジェクトになるとも報じられている。また、ローレン・ファウストの『Toil & Trouble(原

    契約者数減少が報じられているNetflixが、『ボーン』や『アッホ夫婦』など複数のアニメーションプロジェクトを中止
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    north_god 2022/04/24
  • 日本の文化的植民地となった昭和66年のアメリカを描く中国産ゲーム『昭和米国物語』が発表!

    『Dying: 1983』や『DYING: Reborn』を手掛けた中国の開発スタジオNEKCOM Gamesによる新作RPG『昭和米国物語(Showa American Story)』が発表された。プラットフォームはPS4/PS5/PC。 舞台は昭和66年のアメリカで、強大な経済力を手にした日文化的植民地となっている。言うまでもなく架空の設定だが、日経済がピークを迎えていた昭和末期、多くのアメリカ人が恐れていたような実態がもしも当に起きていれば、というような設定と言えるだろう。鯉のぼりや招きに地蔵、それからラムネのような飲み物といった日的な要素で彩られたアメリカ。自由の女神が着物を身に纏ってしまう「if」の世界線は日人にとっても感慨深いものがありそうだ。 だが、作はそんな世界設定を真面目に描くというよりも、B級映画のような雰囲気だ。この世界には10年ほど前からゾンビや化け

    日本の文化的植民地となった昭和66年のアメリカを描く中国産ゲーム『昭和米国物語』が発表!
    north_god
    north_god 2022/01/08
    ゾンビアポカリプト!喜んでいいのかわからないが、絶妙なダサさがまた良い。
  • フランス革命下のパリを舞台に機械人形が戦うソウルライクアクション『スチールライジング』が発表 アナウンストレーラーが公開

    踊るように戦うアクションRPG The Game Awards 2021にて、フランス革命が舞台の機械人形の戦いを描くソウルライクアクション『Steelrising』が発表された。

    フランス革命下のパリを舞台に機械人形が戦うソウルライクアクション『スチールライジング』が発表 アナウンストレーラーが公開
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    north_god 2021/12/13
    ソウルライクというよりはプラチナゲームズリスペクトでは。コンセプトムービー見る限りでは(ハイスピードな演武、ジャストカウンター系など
  • スイッチ版『スーパーマリオ 3Dワールド』から学ぶ「約7年前のゲームをおもしろくする職人芸」―― あるいは「文章化しにくいおもしろさの問題」

    「ほとんど同じゲームを遊んだはずなのに、得られた体験がかなり違う」という経験をしたことはあるだろうか。私の場合、2021年2月12日にNintendo Switchで発売された『スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド』がそれにあたる。 作は2013年11月にWii Uで発売された『スーパーマリオ 3Dワールド』に新モード「フューリーワールド」などの要素を追加して移植した作品だ。にも関わらず軒並み高評価で(IGNでは7点だが9点以上をつけるメディアも多い)、約7年前のゲームなのに受け入れられている。 古いゲームなのに陳腐化しない理由は複数あり、ひとつは作が特殊な作品かつ後継作が出ていないから。そしてもうひとつ重要なのが、Switch版には実は職人芸ともいえる小さな差が仕込まれており、それが大きなおもしろさを生んでいるのだ。 Wii U版は投げ出したのに、なぜか楽しくクリアで

    スイッチ版『スーパーマリオ 3Dワールド』から学ぶ「約7年前のゲームをおもしろくする職人芸」―― あるいは「文章化しにくいおもしろさの問題」
    north_god
    north_god 2021/02/24
    物理法則的にはおかしいけど、走り始めからピッピって移動してくれた方がゲームとしては気持ちがいいよね
  • 復活を遂げた話題のゲーム『ファイナルソード DefinitiveEdition』を真剣レビュー

    『ファイナルソード』は哀れなゲームだ。インターネットで話題になって以来、作は「クソゲー」として急速に消費され、規模の大きいゲーム関連メディアでもそのように呼ばれてしまった。もはやこの作品はゲームというよりも、「指をさして笑ってもいい存在」になっている。 開発チームであるHUP Gamesが「悪名は無名に勝る」とただ喜んでいるならそれでも別にかまわないのだろうが、私はこの作品がそういうものだとは思えなかった。不具合が修正され要素も追加され決定版となった『ファイナルソード DefinitiveEdition』(以下、『ファイナルソード DE』)を遊ぶと、これはきちんとしたゲームを目指した作品だと思えてくるのだ。 作をクリアすると、最後に「レビューして頂けると幸いです」と開発チームからのメッセージが表示される。それならば、私が商業メディアで真面目にレビューしよう。どのような評価になれど、この

    復活を遂げた話題のゲーム『ファイナルソード DefinitiveEdition』を真剣レビュー
    north_god
    north_god 2021/01/26
    壊滅的センスで完成度が高い虚無と違い、何段階か優しく評価してもらえるポジではある
  • オープンワールドの「自由」ってなんだ? そして、『サイバーパンク2077』と『Ghost of Tsushima』の不自由さはどこから来るのか

    オープンワールドの「自由」ってなんだ? そして、『サイバーパンク2077』と『Ghost of Tsushima』の不自由さはどこから来るのか 『The Elder Scrolls IV: Oblivion』(2006)画像はSteamより いまや多くのAAAタイトルがオープンワールドというゲームシステムを採用しており、もはや当たり前の存在になったといえる。そんなオープンワールドの魅力といえば、やはり「自由」だ。チュートリアルさえ終えればあとは世界のどこへでも自由に行ける。かつてのゲームは限られた空間しか描けなかったのもあって、画面のなかに広い世界があるのはとてつもない魅力を持つのだ。 しかし、 『Ghost of Tsushima』と『サイバーパンク2077』を遊んだ私は意外な経験をした。この2作品はオープンワールドを採用しているが、むしろ自由ではないように見える。なぜそう感じてしまうの

    オープンワールドの「自由」ってなんだ? そして、『サイバーパンク2077』と『Ghost of Tsushima』の不自由さはどこから来るのか
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    north_god 2021/01/09
    選択可能なのに選ぶと強制的に訂正させられて失望するの積み重ねなんだよな。オープンワールドですらなく一本道シナリオであっても無数のTipsや寄り道要素がある空の軌跡は自由感あった
  • Joy-Conのドリフトを直して頼れるお父ちゃんお母ちゃんになろう! Joy-Conスティック交換レポート

    外出自粛が呼びかけられる年末年始。普段ならば色んな所へ外出したいものだけど昨今の情勢では中々そうはいかなくなってしまった。今年の冬は多くの人が例年以上にゲーム機と多くの時間を過ごすことになるだろう。 そんなゲーム機に欠かせないのがコントローラー。ゲーム機の中でも最も酷使され、故にゲーム機よりも先に壊れる確率が高く、その運命から逃れられない消耗品だ。最近のコントローラーは高額なので、少々の不具合では修理に出すのに少し気が引けてしまう。 今ならサードパーティー製の比較的安いコントローラーも販売されているけど、それよりも安く済ませて浮いたお金ゲームソフトに注ぎ込みたいというのがゲーマー心情。かくいう僕も最近『SUPER MARIO BROS. 35』をプレイしている最中、使用しているJoy-Conの右スティックがどうしようも無いほど暴走(ドリフト)したので困り果てた。以前から左スティックも暴走

    Joy-Conのドリフトを直して頼れるお父ちゃんお母ちゃんになろう! Joy-Conスティック交換レポート
    north_god
    north_god 2020/12/29
    めも
  • 映画版『モンスターハンター』レビュー

    ※日での作の公開は3月26日だが、海外では先駆けて2020年の12月に公開が始まっており、これはIGN USのレビューの翻訳となる。ネタバレ等が気になる方は公開まで読まないことをおすすめする。 単刀直入に言おう。映画版『モンスターハンター』はゲーム史に新たな汚点を残す作品だ。2020年に公開されたパラマウント・ピクチャーズの『ソニック・ザ・ムービー』が、大方の予想に反して家族で楽しめるおおむね素晴らしい映画化となっていた事を考えると、作ももっと優れた作品になり得たのではないかと思えてならない。銀幕でのソニックの活躍を見れば、ゲーム映画化という悪評高いジャンルにも明るい未来が待っていると期待する人がいても無理からぬ事だろう。しかし、ポール・W・S・アンダーソン監督による映画版『モンスターハンター』は、名作ゲームの看板に泥を塗るひどい映画化であり、優れたゲーム原作映画という存在がどれほ

    映画版『モンスターハンター』レビュー
    north_god
    north_god 2020/12/26
    個人的にはバイオハザードも初めから一貫してクソ映画だと思ってるのであの監督はまるで信用してない