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重いに関するnorton3rdのブックマーク (3)

  • 2010/3/22 強制送還中に死亡したガーナ人男性国賠事件 第1回 男性の妻による意見陳述全文 - 代々木上原の弁護士 児玉晃一のブログ

    標記のとおりです。ご人の了解を得て、以下、全文掲載します。「バリー」さんというのは、亡くなられた旦那さんの愛称です。 事件の概要は、http://d.hatena.ne.jp/hituzinosanpo/20100817/1282026129などをご覧下さい。 ===================== 意見陳述書 2011年10月31日 1 バリーが亡くなってから1年7ヶ月が経ちました。 私から裁判長にこれだけはどうしてもお願いしたい事が2つあります。 一つは事件の真相を明らかにしていただきたいという事です。 二つ目は入管からの正式な謝罪を求めます。 2 人が一人死ぬということはもの凄く重大な事なのに、入管は今日に至るまで遺族であるの私に夫の死亡時に何があったのか一切説明してくれていません。事件当日、夫は朝ご飯をべたのか、何か私の事を言っていたか、何時に入管を出発したのか。愛する夫

    2010/3/22 強制送還中に死亡したガーナ人男性国賠事件 第1回 男性の妻による意見陳述全文 - 代々木上原の弁護士 児玉晃一のブログ
    norton3rd
    norton3rd 2011/11/07
    激しい非難の言葉がない分悲しさと憤りがより伝わってくる
  • 世界で一番小さな海。 - kananaka's blog

    物語はいつも、呆気ないほど微小なかすり傷から始まるものだ。けれど、それが当にただの<擦り傷>か、あるいは癒えかけた<古傷>の疼きか、それとも真皮に達する新たな<深手>であるか知るのには、少しの時間が必要である。少なくとも私の場合は、そうだった。幼いときから、今になるまでずっと変わらずに。今宵、ここにしたためるエピソードにおいても、それは同じ。深夜の緊急連絡を受けたとき、私は不謹慎にも「あら、終に…」と小さな笑い声すらあげたのだから。 そのとき私は、熊(ぱんだ)柄のダンボールが堆積する深山の奥で草臥れ果て*1、折しも発掘した一冊の句集を読み耽っていた。タイトルは『癌め』(江國 滋、角川書店 (1999/04) )。 作家であり評論家であり俳人でもあった江國は、検診で堂癌の告知を受け、癌センターへ入院。十時間余りの大手術、水一滴飲めぬ苦しさを越え、最期を迎えるまでの半年(187日)間に、

    世界で一番小さな海。 - kananaka's blog
    norton3rd
    norton3rd 2010/12/09
    何を書いても上滑りしそうで言葉がない
  • マザー・テレサは間違えている。 - Something Orange

    昔、自分が書いた人工妊娠中絶にかんする記事を読み返していたら、みごとに途中で中断していて腹が立ったので、新たに書き下ろしてみる。一からまとめ直すので、べつだん、以前の記事を参照する必要はありません。 さて、そういうわけで書きはじめたはいいが、何から語りはじめたものか迷う。いろいろと複雑な倫理的問題が絡む話だけに、なかなか気軽に書きすすめることはできない。 しかし、そう、まずは最もありふれた、そして最も深刻な問いから始めてみることにしよう。つまり、「中絶は殺人か、否か?」。 書いてみてあらためて思うのだが、意味のない問いである。単に「殺人」とは何か、あるいは「人間」とは何かという定義の問題になってしまう。ある意味では殺人であり、またある意味ではそうではない、という程度のことしかいえそうにない。 問題は、それにもかかわらず、「中絶は殺人だ」とする意見が、世にあふれていることだろう。 いや、意見

    マザー・テレサは間違えている。 - Something Orange
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