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2010年2月9日のブックマーク (9件)

  • 名古屋が買った薩摩の恨み

    名古屋が買った薩摩の恨み 徳川御三家の筆頭尾張徳川家は、六十二万石の石高を誇る大名家だった。加賀前田藩の百万石、薩摩島津藩の七十七万石には及ばないものの、仙台伊達藩と並ぶ大身である。尾張は戦国の頃から生産力の高い国だと言われていたが、時代が下って江戸時代になっても、尾張一国で六十二万石の表高(公表石高)を稼ぎ出していたわけではなく、尾張藩は尾張の周辺地域も広く支配していたのである。例えば、長野県塩尻市の国道19号線沿いには「是より南木曽路」と刻まれた碑があるが、尾張藩の支配地域はここまで及んでいた。木曽路はここから60~70kmほども続くが、木曽谷を抜けたところにある岐阜県中津川市は、当然まだまだ尾張ではない。 話は少々、と言うよりむしろかなり飛ぶが、木曽谷から直線距離で百数十kmのところに熱海がある。百数十kmならそれほど遠くないようにも思えるが、二地点の間には富士山があり、赤石山脈(南

    norton3rd
    norton3rd 2010/02/09
    [どうかな?]『名古屋が買った薩摩の恨み』薩摩では宝暦治水のことは忘却され、知られたのは明治以降。とはいえ木曽川の取水権等今でも周囲から(ry
  • 吉村医院の哲学 - NATROMのブログ

    以前、■信仰と狂気〜吉村医院での幸せなお産で言及した吉村医院が取り上げられると聞いて、2010年2月7日の「エチカの鏡」というテレビ番組を視聴した。吉村医院は自然分娩を行う産科医院で、番組内では好意的に取り上げられていた。自然分娩という選択肢があってもいいと私は考えている。ただし、妊婦および家族に対して自然分娩のリスクについて十分に説明されている必要がある。テレビ番組では、自然分娩のリスクの説明が不十分であるように感じられた。「動物には難産はない」「江戸時代にはツルツル生まれていた」と、あたかも自然なお産では難産はないかのように誤解させる内容だった。ただ、編集によってリスクの話が削られたのかもしれない。 死んだっていいって思やあ、それでいい 吉村医院院長の吉村正医師が、自然分娩のリスクをどのように考えているかについて、「きらきらねっと」というページに掲載されていたインタビュー記事*1が参考

    吉村医院の哲学 - NATROMのブログ
    norton3rd
    norton3rd 2010/02/09
    コイツのこのインタビューに付いては怒りしか覚えん。NATROMさんは冷静だ
  • 料理をしてる人がバカに見える。

    こんにちは。彼女の事でアドバイスを頂きたいです。 彼女は、料理をしている人の事を、よっぽど他にやることがない暇人にしか見えないそうです。 それをなんとか思い直させたいのですが、良いアドバイスはないでしょうか・・? ちなみに彼女は料理はできます(美味いです。) 一通りの調理ができる上で、「やっぱり馬鹿のやることだ」と判断しています。 彼女の言い分はこうです。 「今は戦時中じゃないんだし便利な時代。惣菜はどこにだって安く売ってるし、種類も内容も豊富。冷凍品もチンするだけで美味しくべられるし、混ぜるだけで美味しくなる調味料だってある。なのに1から野菜を買って1から味付けして、うどんなども「小麦粉から打って~♪」なんて1からやって、そこら辺に売ってるものをわざわざ時間をかけて作ってる人は、よっぽど他にやることがないヒマ人か、ママゴトごっこが好きな馬鹿にしか見えない。」 という事で、やる意味がま

    料理をしてる人がバカに見える。
    norton3rd
    norton3rd 2010/02/09
    彼女のはそれはそれでひとつの見識だよ。(ゼニがありゃの話だけど)hokuto-heiさんのいうようにあんたが作って彼女に食わしてやったらどうだい
  • 作家、立松和平氏が死去 「遠雷」「毒−風聞・田中正造」など(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    映画化された「遠雷」などで知られる作家の立松和平(たてまつ・わへい=名・横松和夫=よこまつ・かずお)さんが8日、東京都内の病院で死去した。62歳。栃木県出身。葬儀は近親者で行う予定。 [フォト]死去した作家の立松和平さん 立松さんは先月体調を崩して入院していた。 早大在学中に早稲田文学新人賞を受賞。市役所などに勤務したあと文筆活動入り、昭和55年に「遠雷」で野間文芸新人賞。平成9年に「毒−風聞・田中正造」で毎日出版文化賞などを受けた。テレビ朝日系の報道番組「ニュースステーション」の出演で有名に。パリ・ダカールラリーに出場するなど行動派として知られ、最近は環境問題などに積極的に取り組んでいた。 【関連記事】 ・ サリンジャー氏死去 「ライ麦畑でつかまえて」 ・ 【追悼】多彩な才能 一気に爆発 栗薫さん ・ 「スペンサー」シリーズ パーカー氏死去 最後の“職人”作家 ・ モ

    norton3rd
    norton3rd 2010/02/09
    おりょりょりょ、俺と大して年変わらんのに
  • Emergency carry | COMPLEX CAT

    今時,プルキャップになっていない缶詰などは殆どありませんので,余り意味がないかも知れませんが,缶切りが見つけられないときのフィールドでの裏技。スプーン一で缶詰を開ける技とそれで使ってカレー作りましたぜござるの巻。そうフォークでは,駄目なんだよフォークでは。フィールドにどちらを持って行くか悩んだら,迷わずスプーンの方を。数センチの厚さの氷もたたき割れるし,武器にも成るのはそっち。 このようにスプーンを持って缶詰の縁に当ててゴシゴシこするだけ。スプーンの柄の部分を持ってはだめです。簡単に曲がってしまいますから。スプーンが曲がるのは、力の強さではなく、持つ部分と力の方向が間違っています。 よく、「俺は力が強いので柄が曲がってしまう」っていう人が何人もおられたので、強調しておきます。道具として使うセンスが悪い。この画を見ていれば「気づけよ、それくらい。」って思ったりします。この部分持って「曲げる

    Emergency carry | COMPLEX CAT
    norton3rd
    norton3rd 2010/02/09
    スプーンの缶きりは学生時代ボーイスカウトの経験のある友人に教えてもらった。割と簡単。でも久しく使う機会がない。友人が皆年とって『テント泊まり。やなこった、やはり御銚子と丹前とお膳が・・・』ばかりに
  • ウェブ魚拓

    URL: http://www.earth-peaceful.com/yoshimura/990.html 取得日時: 2010年2月8日 16:15 削除理由: 著作権削除済み 手続日時: 2010年2月9日 21:58 SHA-256: 6a070ca66cdaad1fdb4dd01ff8aa797ae24d56fa21177e1ed53430ac0d94c888 裁判所・弁護士様等による要望向け:

    ウェブ魚拓
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    norton3rd 2010/02/09
    くそばかやろう
  • 分類思考の世界 - まとまり日記

    分類思考の世界 (講談社現代新書) 作者: 三中信宏出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/09/17メディア: 新書購入: 15人 クリック: 218回この商品を含むブログ (183件) を見る を著者の三中さんよりいただく。ありがとうございました。 さて書は雑誌『』の連載に基づいており、この連載については一度感想を書いている。書はその連載にかなりの加筆がされているが、三中さんの議論の筋はあまり変わっていない。すなわち、このの主な主張は、以下の五点にまとめられる。 種問題(種の性 nature は何か、という問題)が「問題」になるのは、次の二つの条件が成り立っているからである: (i)生物界は連続的であり、離散的な単位からなっているわけではない (ii)にもかかわらず、ヒトの心には、対象を離散的な構成単位にわけて理解していこうとする心の傾向としての〈心理的質主義〉が生

    norton3rd
    norton3rd 2010/02/09
    『、種や分類の問題に関心のある人は是非読んでみてください。』読もう。カワトンボの分類に関する最新の知見なんか読むとこーゆー問題にも引っかかってくるのよ
  • 生物多様性: liber studiorum

    http://twitter.com/rico_chan/status/8749467331 これは口下手すぎたか聞き手の記者が馬鹿だったかあるいは両方でしょ。を読めばこういう話じゃないことは子どもでもわかる RT @uk51 RT @adanao: 「ちょっと見過ごせない 福岡伸一が生物多様性について語っていること」 http://bit.ly/bXqt6lハア? じゃあ、これはドーヨ。 昆虫たちはかたくなまでに自らのべるべきものを限定している。棲む場所も、活動する時間帯も、交信する周波数も。彼らは自分たちが排泄したものの行方を知っている。彼らは自らの死に場所と死に方も知っている。誰がどのようにわれるかということでさえも。   なぜか。それは、限りある資源をめぐって異なる種同士が無益な争いを避けるために、生態系が作り出した動的な平衡だから。そして、その流れを作っているのはほかならぬ

    norton3rd
    norton3rd 2010/02/09
    『限りある資源をめぐって異なる種同士が無益な争いを避けるために、生態系が作り出した動的な平衡だから』この辺で俺的にはもうアウト。
  • 人工林の間伐は生物多様性を短期的に高める 森林総合研究所 « NODE 科学、技術、サブカル ニュース

    間伐されなかった約25年生のスギ人工林 間伐された約25年生のスギ人工林(間伐率:材積率で約30%、数率で約50%) プレスリリース. Responses of community structure, diversity, and abundance of understory plants and insect assemblages to thinning in plantations(人工林の間伐による林床植生と昆虫の群集構造、多様性、個体数の反応)掲載誌:Forest Ecology and Management(森林生態学と管理、オランダ)、259巻3号(2010年) 滝久智、井上大成(多摩森林科学園)、田中浩(九州支所)、槇原寛、末吉昌宏(九州支所)、磯野昌弘(東北支所)、岡部貴美子 森林総合研究所は、人工林の間伐が、下層植物の種構成を変え、昆虫の種数と個体数を増加させて森

    norton3rd
    norton3rd 2010/02/09
    針葉樹林て元々『生物多様性』は余り無いんだけど(俺ら虫屋からみて)間伐が短期的に有効とゆーのは、そらそうやろ(確認は確かに大変)