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2010年6月14日のブックマーク (3件)

  • 反陰謀論々者は鼻高々に病人を断罪する│滅びの丘の阿呆

    まずはっきり言えば、僕は怒っている。 怒っているので冷静な判断が出来てはいない。 だが、これはどうみてもおかしい。 こんなことを言う医者がいたら、僕はこの医者には一切係わり合いになりたくはない。 きっとやくざか何かが医者になりすましている、 いややくざならまだ人間だし、任侠の精神てモンもあるだろうが、 こいつは人の皮を被った悪魔かもしれないと、僕は気で思うのだ。 ネット上の人物に対してこうやって批判するのは、 僕自身に喧嘩を吹っかけられでもしない限りあまりしたくはない。 以前も何度か、最近は特に多いかもしれないが、 こういう反『陰謀論』論者の手合いの会話能力のまずさ、 冷酷さ、厚顔無恥さに無知蒙昧の悪魔的論理に執心しているのが特に気にわず、取り上げている。 当はそういう物だけの記事は好ましくないと思っているが、 そういう輩のせいで無知の輪が広がると思えば、何らかの形でストップを効かせ

    norton3rd
    norton3rd 2010/06/14
    『滅びの丘の阿呆』案外自分のことは解っていらっしゃる方かもしれない
  • チャンドラー 『長いお別れ』 - 蟹亭奇譚

    長いお別れ (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 7-1)) 作者: レイモンド・チャンドラー,清水俊二出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1976/04/01メディア: 文庫購入: 11人 クリック: 89回この商品を含むブログ (231件) を見る 二十何年ぶりに再読。 レイモンド・チャンドラーのフィリップ・マーロウを主人公とした長編小説は全部で7冊あって、1954年に刊行された書は第6作にあたる。 確か今までに4冊ほど読んだはずなんだけど、どれも主人公の印象が強すぎて、ストーリーをまったく覚えていない。4冊読んだ、といっても、どれとどれを読んだのか、読んでないのはどれなのかすらよくわからない。全部を読まなかったのは途中で飽きてしまったからだ。 昔読んだは全部処分してしまったのだが、最近、古屋で3冊ほど買ってきたので、ときどき拾い読みしたいと思っている。

    チャンドラー 『長いお別れ』 - 蟹亭奇譚
    norton3rd
    norton3rd 2010/06/14
    近頃出た村上春樹訳のほうはどうなんだろう。未だに買おうかどうか迷っている
  • 科学と生活のイーハトーヴ » 書評:「科学と神秘のあいだ」

    科学と神秘のあいだ(双書Zero)posted with amazlet at 10.06.12菊池 誠 筑摩書房 売り上げランキング: 5251 Amazon.co.jp で詳細を見る 大阪大学の菊池誠先生が、今年の3月に出されたです。 「科学的なもののみかた」ってなんだろう、と思っている人も、そこから一歩進んで「科学的なもののみかた」のあり方について考えている人も、それぞれの立場から楽しく読めると思います。 目次は以下のとおり。 第1部 君と僕のリアル びっくりしてもだいじょうぶ リアルってなんだ 納得力のある風景 夢の彼方に 物語だけが光速を突破する ふたたび月と陰謀 そしてふたたびリアルについて 第2部 間奏 テルミン 科学と魔法 創造力と想像力 自由と不自由 科学と神秘 未来 第3部 僕たちは折り合いをつける 水瓶座の時代に もっとびっくりしても大