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ファッションに関するnosehanaのブックマーク (3)

  • 武蔵小山商店街の老舗靴屋で、自分らしい「スニーカー」を発見する〈雨宮まみ「運命のもの、どこで買えますか?」第5回〉 - ソレドコ

    カジュアルが、苦手だ。 服ももバッグも好きだけど、フェスの季節になるとどうしたらいいのかわからなくなる。きちんとした服を着ればきちんと見えるし、華やかな服を着れば華やかに見える。でも、カジュアルな服でおしゃれに見せるって、実は一番難易度が高くないですか? ヒールも履けないし、スタイルもごまかしが利かない。 中でも、一番わからないのが「スニーカー」である。もちろん、お店に行けばたくさん売ってるし、いくらでも見られる。けど、その中でどれが今イケてるスニーカーで、どれが今イケてないスニーカーなのかさっぱりわからない。どれが似合うかも、足に合うかも、あまり履いた経験がないからわからない。私が持っているスニーカーは一足だけだ。 フラットシューズもたくさん出ているが、普通のフラットシューズはクッションがないので、長時間履いてれば疲れるし、美術館やライブ、取材など立ちっぱなし、歩きっぱなしのところだと

    武蔵小山商店街の老舗靴屋で、自分らしい「スニーカー」を発見する〈雨宮まみ「運命のもの、どこで買えますか?」第5回〉 - ソレドコ
  • 些細な手間を細やかに積み重ねることで「センスのいい人」は、できている〈雨宮まみ「運命のもの、どこで買えますか?」第4回〉 - ソレドコ

    「センスのいい人の頭の中って、どうなってるんだろう?」と思うことがある。 このスカーフをこのブラウスのここに巻いて、ここにアクセサリーを着けるなんてことをどうして思いつけるんだろう? こんなに合わせるのが難しそうなをなぜこんなにあっさり履きこなせるんだろう? このワンポイントだけで印象がまったく変わるってことをどうやったらイメージできるんだろう? それは、並のセンスしか持たない人間にとって、ほとんど魔法のように見える。私の知っている中でその魔法を使えるひとりが、アクセサリーデザイナーの小野桃子さんだ。 ◆ 以前、バスの中で、通路を挟んで隣側に座っている女性が持っているバッグがかわいくて、「どこで買ったんですか?」と聞こうかどうしようか悩みながらチラチラ見ていたことがある。まだ梅雨に入りたてで、そろそろ夏用のバッグが欲しいな、どんなのにしようかな、と考えていた頃に、理想的な大きさの使いやす

    些細な手間を細やかに積み重ねることで「センスのいい人」は、できている〈雨宮まみ「運命のもの、どこで買えますか?」第4回〉 - ソレドコ
  • 浅草に年2回だけ現れる、幻のアンティーク百貨店 〈雨宮まみ「運命のもの、どこで買えますか?」第1回〉 - ソレドコ

    私は、買い物が好きだ。どのくらい好きかというと、海外旅行に行くとき、最初に覚える言葉が「試着できますか?」だというくらい、好きである。けど、買い物について原稿を書くのは、実はそんなに嬉しくない。 以前、雑誌の企画でカリスマ店員さんの接客を受けて買い物をする、というものがあった。買うか買わないかは自由、ただし買う場合は自腹、というおそろしい企画だった。私はそこで、原稿料の10倍ぐらい、買い物をした。他にも何人かが書くページだったのだが、そんなにやらかしているのは自分だけだった。 わかってくれるだろうか。買い物について書くということは、私にとって、どれだけ赤字なのかに直面するということなのだ。別に高いものを買えと言われているわけではないんだから、普通のものを普通に買えばいい……わかってはいる。が、それができていればこんな状況にあるわけがない。 私は見栄っ張りで、お調子者で、血がたぎりやすい。も

    浅草に年2回だけ現れる、幻のアンティーク百貨店 〈雨宮まみ「運命のもの、どこで買えますか?」第1回〉 - ソレドコ
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