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ブックマーク / cyblog.jp (21)

  • 最後まで本を読むための読書ノート術 | シゴタノ!

    By: Texas State Library and Archives Commission – CC BY 2.0 積ん読が気になる、という人はいるでしょう。とりあえずは買ったモノですし、途中でやめたり、もしかして最初からまったく読んでないが目の前にあるというのは、単純にお金のムダをした気になるかもしれません。 積ん読が気になる人というのは、お金がもったいなかった、などとはあまり思っていない気もしますが。 今回お話しする読書ノート術というのは、しょっちゅう耳にするまっとうな読書ノートについて、どうも自分が共感できないから書くことにしました。 まっとうなノート術については、梅棹さんの『知的生産の技術』で確認してください。こちらに書かれている内容が、現実的でかつ、「後で活用する読書ノート」を作る上でもっとも参考になります。 を読んでいるときの日記を残す この記事で書きたいのは、これと

    最後まで本を読むための読書ノート術 | シゴタノ!
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    nosem 2015/03/21
  • 「万年筆で書いてみたい」を気軽に実現できる1050円の万年筆 PILOT「カクノ」 | シゴタノ!

    軽い! クノ自体、プラスチックですから、とにかく軽くて、ペンを持っている感じがしないほどです。 グリップ部分がほぼ六角形のなだらかな三角形になっていて、もちやすいです。そして、書き味も軽いです。 まあ、私が持っている万年筆は、カクノと同じく1050円のプラチナ万年筆のプレジール2と、LAMY1なので、そのくらいの万年筆のライトユーザーかと思って読んでください(プレジールを購入したときの様子は、私個人のブログを参照してください:初心者にも使いやすい万年筆:Plaisir | SPEAQ)。 上の写真は、MDノートに書いた様子です(書き心地がなめらかで気持ちいい ミドリカンパニー「MDノート」)。プレジールは、少し固めの書き味で、紙によってはひっかかるのですが、カクノはひっかかるような感じが少しもありません。また、細字はきちんと細く、中字は細字より太めと、はっきりしています。 インクの色が

    「万年筆で書いてみたい」を気軽に実現できる1050円の万年筆 PILOT「カクノ」 | シゴタノ!
    nosem
    nosem 2013/11/12
  • Kindle Paperwhite なら読書中に英辞郎をワンタップで呼び出せます | シゴタノ!

    洋書を読んでいる最中分からない単語があると辞書を引きたくなりますが、同時に辞書など引く気になれないわけです。この問題はずっと昔からありました。 だからクイックショナリーというものもあったわけです。 なぞるだけで英単語の訳を教えてくれる『クイックショナリー II』がやっぱり便利! | IDEA*IDEA クイックショナリー II … とは言え、この記事で「便利!」だったのも、もう数年も前のことです。今ではどうしても紙で読まなければいけない洋書がどんどん減ってきているため、こんな不便なことをしなくても良いわけです。 Kindle Paperwhiteでワンタップで英和がひけるのは、ご存じの通りです。これはまったく便利な機能で、クイックショナリーのように「ピーッとなぞる」手間がなく、スキャン失敗もありません。 下記は公式ページのヘルプです。辞書のダウンロードだけはすませておきましょう。 単語の意

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    nosem 2013/07/05
  • 読書習慣を根づかせるための工夫 | シゴタノ!

    読書を始めてみたけれども、その習慣がなかなか続かない」 そんな状況があるかもしれません。 佐々木正悟さんのブログ「ライフハック心理学」におもしろい記事があります。 モチベーション 外的要因にコントロールされるモチベーション 難しい課題に取り組んだり、セルフコントロールを実現するためには認知資源が必要である。しかし、その認知資源は任意に使用できるものではない、といったところでしょうか。 つまり、何かの行為を発生させるにはMPが必要だが、MPがあるからといって、それを自由自在に使えるわけではない、ということです。 ゲームの中では、「ここはメラミを使おう」と判断できたとしても、現実の世界で「ここはぐっと集中しよう」と思ってもなかなかうまくいかない場合は多いでしょう。注意資源の振り分けは、自意識のコントロール下には置かれていないわけです。 だから、読書をしようと思っても、うまく注意が振り分けられ

    読書習慣を根づかせるための工夫 | シゴタノ!
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    nosem 2013/04/07
  • 新刊告知 「ソーシャル時代のハイブリッド読書術」 | シゴタノ!

    「今どき読書術かよ」というご意見もあるかもしれませんが、やはり知的生産において読書は欠かせない要素です。 書では を選ぶ を読む 読了後の行動 の3つの領域における考え方やテクニックを紹介しています。 すでに読書に精通している人、ではなく、これから格的な読書を始めたい人向けの一冊です。 読書にまつわるいろいろな疑問 世の中にはたくさんの読書術があります。中にはちょっと信じられないような効果を謳うものもあります。でも、よくよく見渡してみると、ごく基的な読書技術について書かれたはありません。一般的なの読み方の、と言い換えてもよいでしょう。 「そんなもの人に教えてもらわなくても」と考える人もいるでしょう。おそらくそういう人はすでにたくさんを読んでいるか、あるいは一冊もを読んだことがないのかのどちらかに違いありません。 「を読む」という行為は、実際なかなか難しいものなのです

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    nosem 2013/03/17
  • 戦う場所を間違えると戦わずして負けることになる | シゴタノ!

    努力は大切ですが、「血のにじむような努力までしなくても結果が出せる場所」を選ばないと、血みどろになったうえに惨敗する、という残念な結果になります。 最近このことについて改めて「そうだな」と思ったのですが、それは以下の一文を目にしたからです。 モットーは「大した努力をしなくても勝てる場所で、努力をしなさい」。予備校講師の仕事を選んだのも、数々の失敗の中で「人にものを教えることだけはうまくいった」からだそうだ。 ここだけを読むと、「ラクしてトクする」みたいな「ズルさ」を感じさせるかもしれませんが、勝てない場所で戦うのは意味がありませんし、それ以前に続きません。 ここで思い出されるのがこのエピソード。 「偏差値40以下の中学生だけを教える家庭教師」 そこで彼女は戦略を変更する。「偏差値40以下の中学生だけを教える家庭教師」を始めたのだ。 彼女が家庭教師を始めた地区は、教育熱心な地域であったため、

    戦う場所を間違えると戦わずして負けることになる | シゴタノ!
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    nosem 2013/03/06
  • 10時まで寝ていた私が朝4時台に起きられるようになった4つの工夫 | シゴタノ!

    By: Ana Rodríguez Carrington – CC BY 2.0 最適な睡眠時間については個人差がありますし、早起きするということと睡眠時間を短くするということは別のことです。私は朝早く起きるようにはなったものの、睡眠時間はあまり変わっていません。 そうは言っても早起きするための工夫は行いました。長く寝ていたい性質の上、そもそも早起き自体が苦手だったからです。 早起きがなぜ苦手かというと「いくらでも寝ていたい」人間だからです。どちらかといえば今でも起きている時間より寝ている時間のほうが好きなくらいです。そんな人間でも朝4時台に起きるということは可能なのですから、そうしたい人はもっと着実にできるかもしれません。 これからあげる4つは4つともかなりありきたりで、全ての人がこれだけで早起きできるようになるとは思えません。ただ事実として私に役立った工夫はこういったものであったという

    10時まで寝ていた私が朝4時台に起きられるようになった4つの工夫 | シゴタノ!
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    nosem 2012/10/06
  • ノマドワーク第0章:009時間を「使う」 | シゴタノ!

    「自由」を増やすためとは言え、黙っていると自宅の屋根すらなくしかねないような生活を始めるのであれば、そのあげく自分の時間はまったくない、という事態は避けたいはずです。一歩間違うとフリーランスは四六時中仕事をしているのに収入はほとんどない、ということになりかねません。 しかしそれでも私はせっかくフリーランスである以上、金策以外なにも考えられないという事態でない限り「まずやりたいことをやり、しかる後に仕事をする」というスタイルを崩したくないと思っています。 (これは経済状況にかかわらず難しいことです。強い不安に襲われるからです)。 使う時間となくなる時間 いったい自由とは何を意味するのでしょう? どうにも難しすぎる問題ですが、私はTaskchuteを使っていてある行動の「開始時刻」と「終了時刻」を記入したとき、ときどき思い当たります。 ・この時間は自由だった ・この時間は自由ではなかった そう

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    nosem 2012/09/21
  • 場をブレストっぽくするために意識していること | シゴタノ!

    photo credit: pasukaru76 via photo pin cc 「三人寄れば文殊の知恵」 という言葉が日にはあります。なかなか含蓄ある言葉ですね。 たしかに複数人で集まって話をしていると、一人だけでは考えつかなかったようなアイデアが飛び出てくることがあります。ブレインストーミング(ブレスト)などはその典型例ですね。 しかし、単に人数が集まればそれでOKかというと、やはりそうではありません。 「ブレストしようぜ」と集まっても、参加者がブレストの心理様式を持っていなければ実りの少ない集まりになってしまいます。逆に、ブレストの心理様式さえあれば、ごく普通の打ち合わせや会議でも自由闊達にアイデアが飛び交うことでしょう。 参加者の心持ちも含めて場を設定することが、こうした会をデザインする上では大切です。 「ブレストの心理様式」と4つの原則 では、ブレストの心理様式とはどのような

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    nosem 2012/08/12
  • ノマドワーカー第0章:003「大好きなことについて書け」ば本当にいつか人気が出るのか? | シゴタノ!

    タイトルのように言われて困る人の当の問題は「好きなことが格好良くない」ということと、「好きなことはあるけどどれも中途半端」ということだと思います。 もう一つよく言われる「好きなことがない」ですが、これはおそらく問題ではないでしょう。好きなことがまったくないということは、欲がまったくないということであり、欲がまったくないならブログを書いたりノマド・ワーカー(それが何を意味したとしても)になったりする必要が一切なくなるからです。 好きなことが格好良くない これはあり得ます。「写真を撮るのが大好きなら、それを毎日ブログにアップすればいい。絵を描くのが大好きなら、それをブログのテーマにすればいい」のは当です。なぜならそれらは「格好いいから」です。 しかし当に大好きなことは、革張りソファでくつろぎながら、キャビアを肴に高級ワインをすすりつつ、アダルトアニメを鑑賞することだったらどうでしょう?

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    nosem 2012/08/03
  • 時間の使い方を改めれば、好きなことに使える時間が増える | シゴタノ!

    書に掲載されている以下のマトリックスがそれです。 ▼時間管理のマトリックス(書籍をもとに当ブログにて作成) ※6/5(火) 13:09 初出時点で別の画像が間違ってアップされていました(すみません!)。2つの画像の関係についてはこちらをどうぞ。 確かに、あらゆる活動はこの4つのいずれかに振り分けることができそうです。 でも、各領域の名前がどうにも無機質です。「今日は第一領域が多めな一日だったな」とか「すっかりやさぐれて第四領域に明け暮れる毎日です」という陳述は機械翻訳的不自然さがともないます。 そこで、各領域に以下のような名前を付けました。 ▼「備え」のマトリックス(当ブログにて作成) この「備え」のマトリックス、もともとは『成果を5倍にする ライブハックス!』が初出でした(電子書籍版はタイトルが変わりまして『今を大切にして成果を5倍にする「時間畑」の法則』)。 名前を付けることで、にわ

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    nosem 2012/06/05
  • できる自分になりたかったら、「できる」の定義を自分で決める | シゴタノ!

    photo credit: JD | Photography via photopin cc 突然、しかも、何を今さら、と思われるかもしれませんが、言葉って難しいですよね。 自分は良かれと思って言った何気ない一言が相手を傷つけたり 逆にそのつもりがない一言が、相手の心にじん、と響いたり 会社の部下にメールの返信を依頼したら、自分だったら書くはずのない言葉遣いで送ってしまってお客様を怒らせてしまったり 同じ言葉でも、自分の頭の中にあるイメージと相手のイメージが、映像みたいにぴったり合うことってなかなかないこと。 相手とのやり取りでさえこうなんだから、自分とのやり取りも、けっこう大変です。 例えば、「頑張ろう!」と思って物事に取り組む時、頑張るってどういうことなんだろう?と思いませんか? そもそも「頑張る」の意味を考えてみると、アイマイ。何をどうすれば、頑張ってることになるんでしょう? 最近こ

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    nosem 2012/03/03
  • 人生で2回以上起こる事象についてはチェックリストを作っておく | シゴタノ!

    By: Oliver Tacke – CC BY 2.0 急なトラブル対応や飛び込み作業というものは仕事にはつきものです。 混乱しつつも何とかやりおおせて「やれやれ」と一息ついたところで、「また同じような仕事が発生しそうだ」と思えれば、チェックリストを作っておくことをおすすめします。 直後であれば、自分が何をどのような順番でやったのかはある程度は思い出せるはずです。 同時に、来であればこうすべきだった、という「よりよいやり方」もいくつかは思いついているでしょう。 実際に採ったやり方と、次回に採りたいやり方の「いいとこ取り」をして1つのリストにまとめておくわけです。 こうすることで、次回はイチから考える負荷から解放されます。 スケジューリングでピンチに陥った時のチェックリスト たとえば、僕は「スケジューリングでピンチに陥った時のチェックリスト」を持っています。 以下がそれです。 今日やらな

    人生で2回以上起こる事象についてはチェックリストを作っておく | シゴタノ!
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    nosem 2012/02/22
  • アニメーション設定にムダな時間を使わないための書『コピペで使える!動くPowerPoint素材集1000』 | シゴタノ!

    著者は人気ブログ「パワポ部」管理人の河合浩之さん。2009年、MOS(Microsoft Office Specialist)のPowerPoint試験を1,000点満点で合格。そしてMicrosoft MVP PowerPoint部門を2011年、2012年と2年連続で受賞の凄腕。 以前も河合さんのをこちらでご紹介したので、ご存知の方も多いかもしれませんね。 » パワポに「使われる」のではなく、パワポを「使いこなす」ためのオススメ書『いきなりスゴイ! PowerPoint』 こののすごいところは、コピペで使えてしまうアニメーションの素材がCD-ROMでついているところ。コピペだけでいつものパワポがいきなり格上げされてしまうのです。 その上アニメーションの動きをどうやって作っているかの「裏側」まで丁寧に解説しているので、パワポをある程度使いこなしていて、どうやってこのアニメーションを設

    アニメーション設定にムダな時間を使わないための書『コピペで使える!動くPowerPoint素材集1000』 | シゴタノ!
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    nosem 2012/02/04
  • 「困ったとき」の体験を書くのはけっこう良いらしい | シゴタノ!

    By: mamanat – Alison Squiers Photography – CC BY 2.0 ここ最近、ブログ熱が再び上がってきたりして、いろいろ試行錯誤をしながらいろいろ書いております。 そんな、ヒジョーに頑張ってるワタクシの努力によってか、ここ最近書いたブログの記事とかはTwitterとかでわりといっぱい反応がもらえたりして、わりといっぱいニヤニヤしています。 とは言え、そんな中にもやっぱり「ウケがいい」記事と、そうでない記事ってのはあるわけで、その辺の違いみたいなものを分析しつつ、ちょっとまとめてみたりしようと思います。 反応がもらいやすい記事の共通点 たとえばつい最近のことですが、私のブログにこんな記事を書きました。 MagsafeでMacBook Airが充電できなくなったときの原因とか対処法 簡単にまとめると、なんかノートパソコンが充電出来なくなって困って、何事なの

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    nosem 2012/01/18
  • 何回かやってみて少しわかってきたプレゼンのコツ | シゴタノ!

    1月7日の土曜日、AppleStore札幌にて、iPhoneではじめるライフログ、てテーマで1時間ほどお話しをさせていただきました。 齢30までまともにプレゼンというものを経験しておらず、このイベントが4回目だったか5回目だったかそんな程度なのですが、個人的な評価としては今までで一番うまいこと出来たのではないかと思います。 回数をこなす重要性 すんごい当たり前なことでありますが、一番上手いこと出来た最大の理由は、何度か似たような出来事を経験出来たことだと思っております。 はじめての「プレゼン」のときなんて、そもそもどうやって資料作ったらいいのかわからずに、友だちに話を聞いてもらいながら練習して直してってのを繰り返す。 わりとけっこうすんごい時間をかけたつもりでしたが、当日は緊張のあまり、話してる最中に何度も息切れまでするという出来栄え。 わずか数回の経験でも、以前の自分と比べれば遙かに進歩

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    nosem 2012/01/11
  • SH004:記録は全てに優先する | シゴタノ!

    記録をとって振り返れば、期待した結果が得られるというのが昨日の大橋さんの記事でした。 当然記録は振り返ることで価値が高まるわけですが、最初に考えるべきことはとにかく記録をとることです。これが全てに優先します。なぜなら、記録がなければ振り返りようがないからです。 振り返らずに記録をとるだけということはできても、記録をとらずに振り返るだけ、ということはできないのです。まずは単純な事実を受け入れてください。記録がなければ何もできません。 家計簿を穫っている人にはすぐ分かることですが、けっこう大きな出費であっても、一週間経つとまったく思い出せなくなったりします。レシートがない出費は思い出せなくなるのです。 この状態で「振り返る」とか「節約する」といっても、注意するべき対象がありません。記録がなければ何を思いだしてどう節約すればいいのか、あとからでは手も足も出なくなります。 記録さえとっておけば、そ

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    nosem 2011/12/13
  • 自分が一番好きなブログを自分で作る | シゴタノ!

    ブログの話をまじめに書こうとすると驚くほどまじめなgoryugoです。 前回書いたのは、大雑把に言うと「自分にとっての普通は、けっこう凄いことなのですよ」という話。 だからとりあえず自信を持って色んなことを書く人が増えれば増えるほどインターネッツはもっと面白くなるはずだぜ、って話。 そして今回は、もうちょっと欲張って「面白いブログ」にするために心がけていることについて。 一番好きなブログから学ぶ この記事を読まれている方は、きっとこの「シゴタノ!」だけでなく、結構色々なブログを読んでいるのではないかと思います。 そして、それらのブログに対して「すんごい好き」とか「結構好き」とか「とりあえず読んでる」とか目に見えないランキングがあるでしょう。 どれがすんごい好きとかは人それぞれ。別になんでもいいです。 大事なのは、すんごい好きなブログの「どういうところが好きなのか」「なんで好きなのか」考えて

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    nosem 2011/11/23
  • 世代の壁を乗り越え、共に働くための技術/バブル上司とスマホ新人・第6回 | シゴタノ!

    シゴタノ!での特別連載もいよいよ最終回となりました。今回は最後のまとめとして、上司が若手にどのように向き合うべきなのかを中心に、価値観の違う若手に上司が歩み寄り、そして若手が音を話してくれるようになるための技をご紹介します。 「ワークインライフ」の発想を受け入れる バブル時代に入社しがむしゃらに働いてきた人は、仕事を生活の中心と考えている人も少なくないのではないかと思います。私自身も仕事中心の考えを持ってきました。 一生のなかで仕事の占める時間的、精神的なシェアはとても大きいので、その時間を有意義に過ごして欲しいと考えていました。 しかし、これまでにお話をしてきたように、スマホ新人、最近の若者にとって仕事とは人生において数ある要素のうちのひとつであり、中心ではないことが多いのです。バブル入社世代が「ライフインワーク」発想だとすると、最近の若者は「ワークインライフ」発想なのです。 「海外

  • プレゼンに臨む前にチェックしておきたい10のポイント・実践編 | シゴタノ!

    昨日のメルマガでは、『理系のための口頭発表術』というを取り上げましたが、そこでご紹介した「プレゼンに臨む前にチェックしておきたい10のポイント」について、これらをきちんと実践するためのリストです。 まずは、メルマガでもご紹介した10のポイントのおさらいから。 1.聴衆を知れ 手軽にできる方法が、聴衆に質問を投げかけることです。 僕自身はセミナー開始前には必ず何かしら質問をして、挙手にてセミナーに「参加」していただくようにしています。 2.コミュニケーションが鍵だ 上記の質問はまさにコミュニケーションといえるでしょう。 3.だめを押せ 聞き手には、くどいほど説明してちょうど良いくらいです。 そのためには、プレゼン資料の中では多少冗長になっても、キーフレーズは繰り返した方がいいでしょう。 4.時間配分を決めろ 書では「導入部」「論」「まとめ」の3つに分けることが推奨されていますが、僕も同

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    nosem 2008/06/04
     一番大事なのは,発表時「あと一歩前に」立つこと