By: Texas State Library and Archives Commission – CC BY 2.0 積ん読が気になる、という人はいるでしょう。とりあえず本は買ったモノですし、途中でやめたり、もしかして最初からまったく読んでない本が目の前にあるというのは、単純にお金のムダをした気になるかもしれません。 積ん読が気になる人というのは、お金がもったいなかった、などとはあまり思っていない気もしますが。 今回お話しする読書ノート術というのは、しょっちゅう耳にするまっとうな読書ノートについて、どうも自分が共感できないから書くことにしました。 まっとうなノート術については、梅棹さんの『知的生産の技術』で確認してください。こちらに書かれている内容が、現実的でかつ、「後で活用する読書ノート」を作る上でもっとも参考になります。 本を読んでいるときの日記を残す この記事で書きたいのは、これと
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