『家電批評monoqlo VOL.1』(晋遊舎)の記事「アイスコーヒー・本気レビュー」のなかの「アイスコーヒー豆知識」より。 【現在、世界中の国で飲まれているアイスコーヒーだが、その歴史は意外と知られていない。しかも、最初にコーヒーを冷やして飲む「アイスコーヒー」という飲み物を考えついたのは、大正時代の日本人だといわれている。これは、お茶などを始めとして温かい飲み物を冷やして飲むという、日本独自の文化によるものなのである。 世界各国では食品衛生上、飲み物を温めずに(火を通さない)飲むことが危険だと見なされていたり、欧米の一部の国では、水以外の飲み物を冷やして飲むことは非常に贅沢だという考えがあった。これに対して、日本では昔から井戸水のように地下から汲んできた水を直接飲めるほど安全できれいな水が確保できたことや、飲み物を冷やして飲む文化が一般的に広まっていた。このことが、日本でのアイスコーヒ
変な自転車を300種くらい作ったらしい 出てきたのは阪上さんという社長さんで、ソシード技研は阪上さんがひとりでやってるらしい。今までに作った創作自転車は300種以上。最近ではサイクルフォークリフトを作って取材も色々受けてるらしい。 ちょうどこの記事の掲載日に放送される、関西地方の『ナンボDEなんぼ』という番組にも出るそうだ。すでにテレビでやってるのかー、と、こちらがなえていると、タレントのいとうまいこさんに会ってきたよとなぐさめてくれた。 鉄砲との意外な共通点 さて、この変り種自転車工場は熊取にあり、自転車テーマパークの関西サイクルスポーツセンターは河内長野にある。取材当日の朝にはテレビで堺市の自転車博物館のレポートが放送されていて、どうやら大阪の南の方は自転車と縁深い。 この件について阪上さんになんでですか?と聞いてみたら「あ、それは堺の鉄砲筒ですわー。」とうれしい答えが。 戦国時代に鉄
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く