5. なぜReactiveが必要なのか • さまざまな非同期イベントを扱う機会が増えている。 − GUI − マイクロサービス − ビッグデータ解析 − ノンブロッキングI/O • 複雑になりがちな非同期処理をきれいに書きたい。 → Reactive Programming • 性能がよく、柔軟性・耐障害性の高いシステムをつくりたい。 → Reactive Systems 6. Promise/Futureではダメなのか? • ReactiveもPromise/Futureも非同期処理を扱うための手段。 • Promise/Futureが主に1回きりのイベントを取り扱うのに対して、 Reactiveではイベントストリームを扱う。 • Promise/Futureの強み − 言語によっては async/await が利用できる。 − 標準で利用できるケースが多い。 • Reactiveの強み