2014年3月9日のブックマーク (2件)

  • 爆笑問題の“逆説” - てれびのスキマ

    今から20年以上前、デビュー後わずか2年足らずで爆笑問題は『60分放し飼い』という枠を任されている。実は『LIVE笑ME』でチャンピオンになった特典として与えられ、その番組タイトル通り、60分自由に使ってもいいというものだったという。 そんな経緯で全編が「テレビの攻撃性」をテーマにした爆笑問題のコントという『爆笑問題スペシャル 黒い電波』は1990年3月4日に放送された。 2014年2月4日の『爆笑問題カーボーイ』によると放送されたコントは以下のようなものだったという。 『ドッキリカメラ』 田中は子供を亡くした父親役。幼い子供を事故で亡くし、その子の遺影がある仏壇の前で泣いている。 そこで電話がかかってくる。 「もしもし。○○病院さんですか?」 「実はお子さんが亡くなったのは間違いで別のお子さんでした。おたくのお子さんはケガはされたけど生きています」 「ホントですか!?」 という子供の死が

    爆笑問題の“逆説” - てれびのスキマ
    notei
    notei 2014/03/09
    ”この二つのコント、どちらもブラックな内容だが、太田はある一方を悪趣味すぎてボツになってしまうと思って台本を見せた(中略)皆さんはどちらが“悪趣味”だと思っただろうか?”
  • 芸人顔負けの話術でリスナーを引き込む 鈴木おさむ『よんぱち~WEEKEND MEISTER~』

    ラジオ解説者・豊田拓臣がラジオ難民に贈る、オススメの番組ガイド いきなりのボヤキで恐縮だが、我ながら中途半端な時期に連載を始めてしまったと思う。ラジオ業界は4月と10月に番組改編が行われるからだ。つまり、次回を含む4回の原稿で取り上げた番組が、今月いっぱいで終了……なんて事態もあり得る。そんな恐怖心と戦いながら、オススメ番組を紹介させてもらおう。 今回は『よんぱち~WEEKEND MEISTER~』。TOKYO FMで金曜日の午後1時から4時30分まで放送されており、放送作家の鈴木おさむと、タレントの木夏リオがパーソナリティーを務めている。 タイトルの「よんぱち」とは、放送後に訪れる土曜日、日曜日のこと。その「48時間」をより盛り上げるエンタテインメントを提案するのが趣旨である。番組開始は2004年。今年で10年目、2月28日で放送500回を迎えた長寿番組であるが、「ラジオ関連の企画で取り

    芸人顔負けの話術でリスナーを引き込む 鈴木おさむ『よんぱち~WEEKEND MEISTER~』