先日、「水道橋博士のメルマ旬報」の忘年会がありました。 二次会には他の忘年会が終わって落語家の立川吉笑さんも駆けつけてくれました。 吉笑さんは処女作『現在落語論』が完成したばかりとあって上機嫌。その場で、その本の編集を担当した九龍ジョーさんからできたてホヤホヤの本を初めて渡され感激しておられました。僕も初めて自分の本ができたときの感動を思い出し胸がいっぱいになりました。 二次会も終わり、その後、九龍さんに率いられ僕らはゴールデン街に移動。 そこで“事件”は起きました。 昨日は忘年会をいくつも経たあと、九龍ジョーさんとか相沢直さんやテレビのスキマさんとゴールデン街で飲んだ。明け方、隣に座った大手企業の方に向けてなぜかネタをやる流れになった。全力でやったのに、スベってしまって、それが悔しくて皆さんの前で泣いてしまった。自分でもキモいと思う。— 立川吉笑 (@tatekawakisshou) 2
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