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取材班が向かったのは愛知・名古屋市。 百貨店や高級ホテルなどが立ち並ぶJR名古屋駅前で目撃したのは、ナスやミニトマト。 駅前の超一等地に現れた“野菜畑”。 ナスやトマト、ピーマン、トウモロコシなどの夏野菜が実り、さらにはホウレンソウの仲間のビーツやアロエといった変わり種がずらりと植えられている。 道路脇にある植樹帯の一角にある野菜畑。 地元でもあまり知られていない。 実はこれらは、誰かが無断で栽培したもの。 名古屋市は、植樹帯では個人で野菜などを栽培することは認められておらず、道路法に違反するおそれがあるとして、6月初めに撤去を促す看板を設置した。 14日、取材班が現地で取材していると、野菜畑を作ったという男性が現れた。 野菜畑を作った男性(70代)「(ここは何年前からやっている?)ここは2年ぐらい前。あまりにもゴミが多くて草が生えている。一銭も金もらってない」 都会の駅前に現れた野菜畑に
去年10月、愛知県岡崎市の公立学校で給食のおかずから大腸菌が検出された問題で、この学校の女性職員が給食に排泄物を混入させたとして、書類送検されたことがわかりました。 岡崎市立の学校では去年10月、校長が職員室用の給食のおかずを検食しようとした際に、異臭や変色に気づき、検査で大腸菌が検出されていました。 その後の捜査で、この学校に勤める20代の女性職員が、給食のおかずに人間の排泄物を混入させた疑いが強まったとして、13日に警察が偽計業務妨害などの疑いで書類送検したことが関係者への取材でわかりました。 調べに対し、女性職員は容疑を否認しているということです。 この学校では当時おかずを差し替えたため、教職員や子供たちに健康被害はありませんでしたが、市が警察に被害届を提出していました。
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