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2012年2月22日のブックマーク (8件)

  • 大阪市の「障害児」たちへ - 泣きやむまで 泣くといい

    どうせまたいつもの「最初は極端なことを主張しておいて、結果的に物分かりよく意見を聞いて譲歩したかのように見せる」手法のひとつに違いないので、反射的に対処するのもばかばかしいが、書かないわけにもいかない。 橋下市長:小中学生に留年検討 大阪市教委に指示 http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120222k0000e040179000c.html いろんな読者がいることを想定して念のために最初に書いておくが、以下は最初から最後まですべて激怒しながら勢いで書いた皮肉である。 卒業するだけの学力のない知的障害児や発達障害児はずっと義務教育の中でがんばるしかないね。進級できないよ。永遠の児童生徒だ。もう学校の中で一生を終えよう。みんなよかったね。もう働く場所の心配とかしなくていいよ。「義務教育」が一生面倒を見てくれるらしい。 いや待てよ。普通学級じゃなくて特別

    大阪市の「障害児」たちへ - 泣きやむまで 泣くといい
    notio
    notio 2012/02/22
    障害に限らず、規定から外れた存在への非寛容が問題になるんだろうなぁと。そして今回の放言は、予定外の存在への認識力が社会に無くなってきていることの証左なのだろうとも。
  • 中日新聞:河村市長、発言への理解求める :地方政治(CHUNICHI Web)

    トップ > 政治 > 速報ニュース一覧 > 記事 【地方政治】 河村市長、発言への理解求める  2012年2月22日 14時03分 名古屋市の河村たかし市長は22日、姉妹提携を結ぶ中国・南京市が市長の「南京大虐殺は無かった」との発言に反発して、両市間の交流停止を決めたことに関し、「南京の皆さんと話し合い、交流をさらに深めていきたい」と南京市側に理解を求めた。市役所内で記者団に述べた。 河村市長は南京事件を「ノドの奥に刺さったトゲのようなもの」と位置付けた。そのうえで、「死んだおやじが終戦を南京で迎え、大変に世話になって復員できた。そういう感謝の気持ちがあった」と述べ、討論を進めて、相互理解を深めることが真意だったとの立場を示した。 問題となった南京市訪問団に対する発言は「市では記録は無いが、マスコミ各社が録音している。ユーチューブなどで確認してほしい」と述べた。 一方、発言の撤回や、謝罪は

    notio
    notio 2012/02/22
    ……ぼんやりと、民主党の政治音痴とか外交音痴だとかいう批判(ある意味正しく、また間違っていると思うけど)と通底するものがあると思うんだけど、そういう批判の声は聞こえてこないんだよなぁ。
  • 朝日新聞デジタル:河村市長、南京発言撤回せず 重ねて「大虐殺無かった」 - 政治

    印刷 関連トピックス河村たかし記者の取材に応じる名古屋市の河村たかし市長=22日午後0時37分、名古屋市役所、高橋雄大撮影  名古屋市の河村たかし市長が「南京事件は無かったのではないか」と発言した問題で、中国・南京市政府が名古屋市との公の交流を当面停止すると発表したことを受け、河村市長は22日、記者会見を開き、「いわゆる大虐殺は無かったのではないか。発言は撤回しない」と持論を重ねた。  河村市長は20日に表敬訪問を受けた南京市政府の幹部に対し、「南京事件は無かった」とした発言の真意について、この日の会見で「南京事件については、新たな研究成果も出ており、いろいろな意見がある。南京の皆様と討論会をしたいと申し上げたもの」と説明した。また、友好都市提携を結んでいる南京市に対し、「友好関係は不変で34年間重ねてきた交流を今後も継続したい」と関係の継続を求めた。南京市には交流停止の事実関係を確認した

    notio
    notio 2012/02/22
    政治タグも歴史タグも付けないことにした。/歴史としてもアウトだし、政治家としてもアウトだろう……。鎖国を目指しているのなら、一貫しているけど。
  • 橋下市長:小中学生に留年検討 大阪市教委に指示 - 毎日jp(毎日新聞)

    大阪市の橋下徹市長が、小中学生であっても目標の学力レベルに達しない場合は留年させるべきだとして、義務教育課程での留年を検討するよう市教委に指示していたことが分かった。法的には可能だが、文科省は年齢に応じた進級を基としており、実際の例はほとんどないという。 橋下市長は、市教委幹部へのメールで「義務教育当に必要なのは、きちんと目標レベルに達するまで面倒を見ること」「留年は子供のため」などと指摘。留年について弾力的に考えるよう伝えた。 文科省によると、学校教育法施行規則は、各学年の修了や卒業は児童生徒の平素の成績を評価して認定するよう定めており、校長の判断次第では留年も可能。外国籍の生徒で保護者が強く望んだ場合などに検討されることがあるという。 市教委も「学校長の判断で原級留置(留年)できる」としているが、実際は病気などで出席日数がゼロでも進級させているという。担当者は「昔は長期の病気欠席

    notio
    notio 2012/02/22
    それよりも教師の増員、事務職増員、家庭環境に対する福祉員の増員、それらの連携組織といった方が先だと思うけどなぁ。現状で留年させればむしろ悪化しそうだし、そもそも解決出来る道筋も立ってないし。
  • 「憲法、改正より破棄を」 石原慎太郎知事 - MSN産経ニュース

    東京都の石原慎太郎知事は21日、都内で開かれた都議会自民党の「新春のつどい」に出席し、憲法について、「自民党に頑張ってもらって破棄したらいい。改正しようとすると、国会の議決がいる」などと述べ、改正よりも破棄すべきだとの見解を示した。 石原氏は「占領軍が一方的につくった憲法を独立を果たした後ずっと守っている国がありますか。こんなばかなことをしている国は日しかない」と強調し「自民党がもう一回政権とって、『憲法を破棄しようじゃないか。それで出直そうじゃないか』と言ってもらいたい」と自民党を応援。 また、「自民党がもうちょっとしっかりしてもらわないといけない。これまでアメリカの妾できたけど、つぎは中国の囲われ者になりますよ。命がけで頑張らないと」と訴えた。 会合には自民党の石原伸晃幹事長も出席予定だったが、姿を見せなかった。

    notio
    notio 2012/02/22
    政治タグ付けてみたけど……政治?/原発の時、センチメンタルにとらわれないようにとか言っていたけど、やっぱり自分自身の嫌いなところを見て発言しているような印象が。/……いずれにせよ、まいったなぁ……。
  • 朝日新聞デジタル:南京市、名古屋市との交流停止 河村氏発言受け - 国際

    印刷 関連トピックス河村たかし  中国・南京市政府は21日、名古屋市の河村たかし市長が「南京事件というのはなかったのではないか」と発言したことを受け、両市間の公の交流を当面停止すると発表した。南京市外事弁公室のスポークスマンは「虐殺の史実を否定する(河村市長の)発言は、南京市民の感情を著しく害した」と非難した。  河村市長は20日、姉妹友好都市である南京市の共産党市委員会の常務委員ら訪日代表団の表敬訪問を受けたとき、「一般的な戦闘行為はあった」としながら、旧日軍による虐殺を否定するような発言をした。訪日代表団はその後、「河村市長の言論は無責任であり、歴史をねじ曲げ、南京の人びとを尊重する気持ちが欠けている」と非難。  河村市長が南京事件後に現地に駐屯した父親が優しくもてなされたことを理由に挙げたことについて、南京大虐殺記念館の朱成山館長は「個人的経験に基づいて歴史を主観的に臆測することは

    notio
    notio 2012/02/22
    それこそ歴史タグは付けたくないかなぁ。/これで中国に対して反感を持つ人も現れるとしたら、ある意味悪循環に嵌っているような……。
  • 全然「神妙」じゃないひと - apesnotmonkeysの日記

    私には、「荒唐無稽」な言い分というのはこういうのこそに使われるべき形容だと思えてなりません。 ところで、私たちはブラック企業に関する情報に接した時、どうしても経営者の「邪悪さ」について考えてしまうのじゃないかと思います。しかしみんなが、過労死者を出すような企業の経営者(や管理職)について「あ、無能なんだ」と思うようになり、またそうしたものとして扱う(例えば市政のブレーンなんかにしたりしない)ようになれば、ひょっとしたら事態は変わるのかな? なんて想像したりもします。「邪悪」と思われても平気だけど「無能」とは思われたくないひとって、いそうじゃないですか。

    全然「神妙」じゃないひと - apesnotmonkeysの日記
    notio
    notio 2012/02/22
    しかしこの手のことを「無能」とする背景が日本ではあまり一般的でないかもしれないなぁと思ったりする。と言うよりもトップの評価基準が観念的すぎるんじゃないかなぁ。
  • 橋下市長、小中学生の留年検討…尾木直樹氏提案 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    大阪市の橋下徹市長は22日、小中学生が目標の学力水準に達しない場合、進級を認めず留年させることを検討するよう市教委に要請したことを明らかにした。 同日開かれる市教育委員との意見交換会で協力を求める。義務教育課程での留年は法的には可能だが、実際の運用はほとんどない。 市役所で報道陣の質問に答えた。橋下市長は、教育評論家の尾木直樹氏が学力の底上げ策として、小中学校での留年を提案していることに賛同する考えを示し、「学んだかどうかに関係なく進級させることで、かえって子どもたちに害を与えてしまっている。理解できない子にはわかるまで教えるのが来の教育だ」と述べた。 義務教育での留年は、現行法でも学校長の判断で可能だが、学校現場からは「子どもへの精神的影響も大きい」との声がある。

    notio
    notio 2012/02/22
    クラス人数低減や担任複数などは、もともとそういった子どもたちへの対処のためだと思ったのだけど。自助努力よりも先にやるべきことが教育にはあるんじゃないかなぁ。