信号機のない横断歩道で歩行者がいる場合、車には一時停止する義務があります。(道路交通法 第38条第1項)『信号機のない横断歩道での車の一時停止率』のランキングを見てみると、1位は長野県。石川、栃木と続き…
信号機のない横断歩道で歩行者がいる場合、車には一時停止する義務があります。(道路交通法 第38条第1項)『信号機のない横断歩道での車の一時停止率』のランキングを見てみると、1位は長野県。石川、栃木と続き…
とあるXユーザーが、新作ゲーム『A Highland Song』の感想を動画付きで投稿したところ開発者が反応。日本語対応が進み始めたようだ。そしてゲームの日本語対応を確定させるにはどのようなサポートがあればいいのか、実際に開発者に話を訊いた。 ある感想と映像がバズる きっかけとなったのは、Xユーザー・ロッズ氏の12月6日の投稿だ。ロッズ氏は「うわうわうわこれはやばい!気持ち良すぎる!」として動画を投稿。同投稿は5000以上のリポストを獲得した。このゲームは、『A Highland Song』。スコットランド北部のハイランド地方を舞台に、少女のMoiraがおじのもとを尋ねる。そのおじのもとに向かう冒険が、山々を登る演出にあわせて描かれるわけだ。 同作はリズム要素もある横スクロールアクションゲームだ。険しい山を、ケルティック音楽のかわいらしいBGMと共に、軽妙に進んでいく。ロッズ氏の投稿の動画
2023年11月30日に発売されたNintendo Switch向けソフト『御伽活劇 豆狸のバケル ~オラクル祭太郎の祭難!!~』(以下、『豆狸のバケル』)は、グッド・フィールが開発した3Dアクションゲームである。そう、元「がんばれゴエモン」のスタッフが立ち上げた会社が、まさしくかつてのゴエモンのような新作ゲームを作ったのである。 筆者にとってもグッド・フィールは今でも印象深いデベロッパーで、『ヨッシークラフトワールド』はかなり楽しんだ。もちろん、幼いころ「がんばれゴエモン」シリーズを遊んだこともある。特に好きなのは『がんばれゴエモン2 奇天烈将軍マッギネス』だ。友人とサスケを奪い合ってミニゲームをやり込んだものである。 さまざまな層にリーチしそうなゲームであり、ゆえに『豆狸のバケル』もいくらか注目を集めるはず……と思っていたのだが、想像より反響が少ない。ほかの人気作と発売時期が被ったとい
『クロノ・トリガー』といえば、今なお根強い人気を誇る傑作RPGである。 最近では、ファミ通にて行われた「平成のゲーム 最高の1本」のアンケートで1位を獲得したほか、過去にはTIME誌の選ぶ「歴史上で最も偉大なゲームTOP100」に選出されるなど、国内のみならず、世界的に高い評価を得ている。 そもそも『クロノ・トリガー』は、黄金期にあった『週刊少年ジャンプ』で情報を公開し、発売前から堀井雄二・坂口博信・鳥山明という『ドラクエ』と『FF』の作り手達の姿を強く押し出した作品でもあった。文字通りの“ドリームプロジェクト”として、当時の少年少女達をワクワクとさせた取り組みだったわけだ。 そんな『クロノ・トリガー』の発売から約30年の時を経て、プロジェクトの仕掛け人であった鳥嶋和彦氏をホスト役に、堀井雄二、坂口博信らが集結。当時、どうだったのか?をふり返るという座談会が企画された。 この内容は、ラジオ
Aladdin X株式会社は12月9日、同社のパズルゲーム『スイカゲーム』に似たデザインのクレーンゲーム景品が存在するとし、同社とは無関係であると公式X(旧Twitter)アカウントを通じて注意喚起した。 『スイカゲーム』は、箱にフルーツを投入しながらスコアを稼ぐパズルゲーム。さくらんぼからスイカまで大きさの異なる11種類のフルーツが存在し、同じフルーツ同士がくっつくと、ひと回り大きな別のフルーツに“シンカ”することが特徴だ。本作は、Aladdin Xの照明一体型プロジェクター製品の内蔵ゲームとして登場したのち、2021年12月にはNintendo Switch版が発売。そして今年9月頃になってインフルエンサーがプレイしたことをきっかけに人気が爆発し、今年11月14日時点で累計400万ダウンロードを突破する大ヒットとなっている。 そんな本作の公式Xアカウントは12月9日、クレーンゲームの景
パレスチナ自治区ガザ地区での戦争を機に、アメリカの名門大学で高まる反ユダヤ主義の言動について、米連邦議会下院公聴会で学長たちがその是非は「文脈による」と発言したことがアメリカ国内で波紋を呼んでいる。ハーヴァード大学の学長は発言を謝罪し、ペンシルヴェニア大学の学長は9日、辞任した。 アメリカ各地の大学キャンパスでは、ガザでの戦争に関連した抗議行動が続いている。アメリカではさらに、ユダヤ人差別の事件も急増している。こうした状況の中、連邦下院で5日、教育・労働委員会の公聴会が開かれ、証人として出席したペンシルヴェニア大、ハーヴァード大、マサチューセッツ工科大(MIT)の学長3人に多数党・共和党のエリーズ・ステファニク議員(ニューヨーク州選出)が質問した。 約6時間に及ぶ公聴会の終盤で、ステファニク議員は「ユダヤ人のジェノサイドを呼びかけることは、あなた方の大学では、いじめや嫌がらせを禁止する学則
2023年10月4日より、アニメ『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』が放送開始された。マイクロソフトのOS“Windows95”が発売される以前、おもにNECのパソコンPC-9801シリーズをプラットフォームに花開いた美少女ゲーム文化をフィーチャーしたこの作品には、1990年代に発売されていたパソコンやゲームソフトがあれこれ登場する。 この記事は、家庭用ゲーム機に比べればややマニア度が高いこうした文化やガジェットを取り上げる連動企画。書き手は、パソコンゲームの歴史に詳しく、美少女ゲーム雑誌『メガストア』の元ライターでもあり、『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』にも設定考証として参画しているライター・翻訳家の森瀬繚(もりせ・りょう)氏。 アニメ『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』(Amazon Prime Video) 1980年代
2023/12/20 一部の引用禁止Postを削除して再編集しました。 これは穏やかじゃない。 ジーウォークの前田尋之氏が監修する12月26日発売予定の「増補新版メガドライブパーフェクトカタログ」が発売前だというのに多くの懸念の声があがった。発端はとあるSEGA現役社員のPostだった。これはあくまでも個人の見解ということだが「メガドライブミニ」シリーズを担当した人物の苦言だっただけにレトロゲーム界隈に波紋が広がっている。 このPostに対して「これでも穏やかに伝えていると思う」「怒り具合が伝わるなー」「このパーフェクトカタログシリーズ、物凄い手抜きだから一冊だけ買った後はもう買ってない」「他にも許されないミスが」「ライト層が懐かしさを楽しむタイプの本」など様々な反応が寄せられている。 また、こちらのPostによるとパーフェクトカタログシリーズは過去に出たものにも多くの事実誤認が指摘されま
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