・「万魔殿(パンデモニウム)」 ・「サイバーパンク」 ・「パンジャンドラム」 ・「最後の審判」 他に何かある?
![パンはパンでも中二病がときめくパンってなーんだ?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b1638cdb5807a4788e4ba3c1109a984166e095fc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2Fimages%2Fog-image-1500.gif)
昭和生まれのオタクだ。 私の学生時代、オタクであることが周囲に知られることは社会的な死を意味した。私はオタクであることを隠して生きていた。 部屋でどハマりしている漫画を読み、多少同好の士と話す機会はあったものの、基本一人専門書籍を漁っていた。ひとつの漫画に対して熱は何年も続いた。当時ハマった漫画は歴史物で調べようと思えばいくらでも調べられたため、専門書を読み漁った。高い本は買えず、書店でよく立ち読みをした。二、三時間も立ち読みをしている私はきっと迷惑な存在だっただろうに、見逃してくれた書店員さんには感謝しかない。 最近になってSNSを使ってオタク活動を始めた。同好の士と繋がっていくと中・高生とも話す機会が増えた。今までオタク趣味をオープンに話す機会もなかったので純粋に嬉しかった。 しばらくして違和感を感じ始めた。その違和感の正体がなんとなく分かってきたので、このエントリーを書いている。好き
10年前、兄が白血病を発症しました。兄は当時大学生で、私は高校生でした。 家族・親族ともに私以外の適合者はなく、唯一私が適合したことを奇跡のように喜び、 造血幹細胞移植のドナーになったことを覚えています。 移植は成功し、兄の命は助かりました。 それから10年経ち、兄は今も続く慢性GVHDに苦しんでいます。 (造血幹細胞移植による皮膚や粘膜のただれや消化器の不調などの多岐にわたるデメリットの総称です) 食べることが趣味だった兄は、思うように食事がとれないストレスが甚大のようで、 痛み以上に精神的に苦しんでいることがわかります。 この10年で、兄は変わっていきました。 年々、私への当たりが厳しくなり、少しでも気に入らないことがあると大声で怒鳴り、 壁を殴り、私を威嚇します。暴力を振るわれたこともあります。 去年、癌で父が亡くなり、兄の横暴はよけいにひどくなりました。 兄は私を性格の破綻した人で
1月1日、14歳で死んだハワイマイマイのジョージ。Achatinella apexfulva種最後の一匹で、ハワイ固有のカタツムリが直面する窮状を象徴している。(PHOTOGRAPH COURTESY AARON K. YOSHINO, HONOLULU MAGAZINE) 世界で最も孤独なカタツムリが亡くなった。 1月1日、ハワイマイマイのジョージが他界した。知られている限り、ハワイマイマイの一種Achatinella apexfulva最後の1匹で、この種としては高齢の14歳だった。 ジョージは2000年代前半、ハワイ大学マノア校の飼育繁殖施設で誕生。生後間もなく、ほかの家族はみな死に、そこでジョージと名づけられた。名前の由来は、ピンタゾウガメ最後の個体となったロンサム・ジョージだ。(参考記事:「ロンサム・ジョージの死と希少種保護」) 研究者たちはその後10年以上にわたって交尾の相手を
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