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2019年10月11日のブックマーク (3件)

  • アートという「避難所」が消えた世界は

    前々回に引き続き、「あいちトリエンナーレ」(以下「あいトリ」と略記します)の問題を取り上げる。 補助金交付(あるいは不交付)の是非については、前々回の当欄で比較的詳しく論じたので、今回は、別の話をする。 別の話というよりも、そのものズバリ、最も基的なとっかかりである「表現の自由」ないしは「アート」そのものについて書くつもりでいる。というのも、「あいトリ」問題は、各方面のメディアが取り上げた最初の瞬間から、ずっと、「表現の自由」それ自体を考えるべき事案であったにもかかわらず、なぜなのか、その最も大切な論点であるはずの「表現の自由」の議論をスルーして、「公金を投入することの是非」や「日韓の間でくすぶる歴史認識の問題」や「皇室への敬意」といった、より揮発性の高い話題にシフトする展開を繰り返してきたからだ。 ここのところを、まず、正常化しなければならない。 今回、私がつい2週間前に扱ったばかりの

    アートという「避難所」が消えた世界は
    novak777
    novak777 2019/10/11
    “誰であれ、自分が心から愛情を捧げている対象に関しては、世間の多数派から見て5%に当たる少数派に分類されてしまうものなのである。”
  • News Up 見つけてくれて、ありがとう | NHKニュース

    「学校へ行くのが怖かった」 5か月間、学校に行くことができず、朝から晩まで自宅でオンラインゲームをして過ごしていた13歳の男の子がいます。日の学校生活への不安に加えて、家庭の事情も通学を阻みました。両親は共働きで、派遣社員として働きづめの日々。幼い妹の面倒を見ることができるのは、男の子だけでした。 こうした外国人の子どもたちが国内に2万人近くもいる可能性があることが、国の調査で初めてわかりました。 (ネットワーク報道部記者 和田麻子) 母国で祖母らと暮らしていたサンダー君は、家族一緒に暮らせる喜びと日の生活への期待に胸を膨らませましたが、それは徐々に不安に変わっていきました。 ことばを聞いても、文字を見ても、さっぱり理解することができなかったからです。日の公立の小学校に行っても、到底授業についていける訳がないく、日には、1人も友達はいません。 ことばが通じる外国人学校に行きたくても

    News Up 見つけてくれて、ありがとう | NHKニュース
    novak777
    novak777 2019/10/11
    “訪問しないと不就学の子どもを確実に見つけ出すことはできません。”教育委員会の立派な仕事。組体操やらいじめ黙殺やらにかまけず、必要なことに力を注いでほしい。
  • もやしです。

    先日、大根とカレーが話題になっていたのをみて勇気をだして書き込みます。 なぜ自分はカレーに入れてもらえないのでしょうか? シャキシャキとした感がカレーには合わない、ということなのでしょうか。 たしかに自分にはジャガイモや人参のような甘みや感はありません。 玉葱のようにカレーの味が見事に染みることもありません。 栄養もそれらのレギュラーメンツに比べて劣ることでしょう。 またスプーンで掬うときにべにくい形状でもあります。 だけど考えても欲しいです。自分の生活における貢献を。 自分は1パック30円以下で貧乏学生やフリーターの味方です。格安で彼らの空腹を満たしてきているのです。 そんな貢献を忘れて、カレーのときにだけ自分を排除していくなんて、冷たいと思いませんか? 冷たいカレーなんて誰もべたくないでしょう。 大根さんに対しては温かいコメントがならんでいました。正直羨ましいです。 これを機

    もやしです。
    novak777
    novak777 2019/10/11
    モヤシ君は鍋のふちをとぼとぼと歩いていた。いつかはこのカレー鍋に飛び込みたい、そう思いながら。ふと顔を上げると、鍋の向こうで憧れのニンジンさんが、こちらを、見ているので、あった。