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意見と社会に関するnovelblogerのブックマーク (2)

  • 日本贔屓の欧州の学生と県議会議員やってる叔父が出会った

    複雑な事情から、俺んちでEU圏某国の学生の滞在を引き受けることになった。彼は20代前半で、子供の頃から日のアニメや漫画にどっぷりはまって、それが興じて日語が達者になったという典型的な経歴の持ち主。滞在中、所用で俺んちに県議会議員をやってる叔父がやってきて、俺を含めた三人で世間話をする機会があった。 とにかく彼は、あこがれの秋葉原に繰り出して早朝から夜まで堪能するなど大満足の日々で、このまま日に帰化しようかなどと半分気で言い出すくらいの常時ハイテンション。当然ながらそのすばらしさを叔父にも力説し、日が自分にとっていかに魅力的な国なのかを喜色満面に語るのだが、そんなコンテンツを数多く抱える日は素晴らしいという彼に対して、叔父の一言で彼のテンションは急激に下がった。 「アニメとか漫画とかゲームとか、そういったものは所詮はサブカルチャーだ。君が熱中した何とかというゲームソフト(メタルギ

    日本贔屓の欧州の学生と県議会議員やってる叔父が出会った
    novelbloger
    novelbloger 2008/06/02
     メインカルチャーだけで国の文化が成り立っているとは言えない。それにサブカルがあまりにも評価低すぎるのが問題だ。(海外のアニメDVDがかなり安いのもその要因かな?)
  • ケータイ持たせるなっていう年寄り連中こそ悪いことしてた - 雑種路線でいこう

    ところで教育再生懇談会の「子どもに携帯持たせるな」報告書は、実際に子どもからケータイを取り上げるとか具体的には何もやらない訳で、見え透いたパフォーマンスだからスルーしていたんだが。 ケータイが増えたからって、昔と比べて児童が他人様に迷惑をかける事件って減ってるんだよね。ガキって今も昔も或る割合でアレだったけど、それがネットで可視化されただけじゃないかなー。 親が馬鹿になった、子が馬鹿になったとか、学力低下とかライフスタイルの変化は確かにあるだろうけど、ケータイを取り上げる理由になるほど何かって起きてるのかな。これまで繰り返されてきた、ばかり読んでいると馬鹿になる、テレビばかりみていると馬鹿になる、ゲームばかりしていると馬鹿になる、という過去の反動と何か違うんだろうか。 質的にはライフスタイルの変化に伴うカルチャーギャップの顕在化に過ぎないんじゃね。昔は良かったとか、最近の若者はといって

    ケータイ持たせるなっていう年寄り連中こそ悪いことしてた - 雑種路線でいこう
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