『町山智浩VSザ・ワールド』 エピソード1 宇宙人ポール作戦!アッタク・エリア51! 町山智浩が宇宙人ポール救出を試みるエリア51(ネバダ州にある米国秘密基地)への旅! 動画:町山智浩、パトリック・マシアス
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「HINOMARU」は明確に愛国ソング 「さぁいざゆかん 日出づる国の 御名の下に」などと歌う、RADWIMPSの新曲「HINOMARU」(野田洋次郎作詞・作曲)が「軍歌っぽい」として話題になっている。 軍歌云々はあとで触れるとして、この歌はなにより明確に愛国歌(愛国ソング)である。 まず、歌詞の内容を確認しよう。 この歌は、「あなた」と「僕ら」でなっている。 「あなた」とは、「御国」であり、「日出づる国」であり、「帰るべき」祖国であり、「守るべきもの」である。 これにたいし、「僕ら」とは、日の丸を仰ぎ見ると感情が高まる者たちであり、「気高きこの御国の御霊」を身体に宿す者たちであり、父母から歴史を受け継いだ者たちである。 そして「僕ら」は「さぁいざゆかん」と鼓舞され、「あなた」の「御名」の下に、どんな困難があろうと突き進んでいく。たとえ「僕ら」の身が滅んでも、「あなた」は永遠に栄えよと願い
欧米では反戦平和派(ただし一部のインテリ層)が「徴兵制を採用せよ」と唱える場合があります。それは犠牲は平等に課されるべきだ、という考え方です。自分の意志とは無関係に戦争に行く可能性がある―若者が戦争について真摯に向き合い、考え、結果としてそれは戦争反対に繋がる。為政者達も自分の子供達が戦争に行く可能性があるとすれば、安易に戦争を選んだりしないだろう、言わば戦争そのものへの抑止力として徴兵制採用を唱えるのです。それは、念仏のようにただ戦争反対!戦争反対!とだけ唱える、宗教じみた反戦運動から脱皮した、理論的なものです。反戦平和だからこそ徴兵制・・・しかし日本ではこれまでこういった主張を声高に叫ぶ人は今まで居ませんでした。 何故ならそのような主張は護憲運動の邪魔でしかないからです。 朝日新聞社の『論座』に徴兵制必要論書いたよ - ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記 日米よ、徴兵制度を復活させよ:
電話では話すんですが、そのあと、そのときのやりとりを元に完全に架空でやりとりを書いてました。録音もしてたけど、ほとんど聞き直したことはありません。〈秘宝〉以外でやるときは起こしてもらって、それを直したりしたこともあります。でも、たいがいそういうのは一から書いたものほど面白くはないですね。
「キラキラ」で紹介したドキュメンタリー映画「プロジェクト・ニム」が東京映画祭で10月25日17時から上映されるそうです。 キラキラのポッドキャスト→http://www.tbsradio.jp/kirakira/2011/07/-3.html 東京映画祭のサイト ここからチケットが買えます。→http://2011.tiff-jp.net/ja/lineup/works.php?id=205 1973年、コロムビア大学のテラス教授はチンパンジーを生まれたときから人間として育てて手話を教えることで、どのくらい人間に近づけるかという実験をした。ニムという赤ん坊のチンパンジーが選ばれた……。 「猿の惑星・創世記(ジェネシス)」は、どうしようもない駄作だったティム・バートンのリメイクを吹っ飛ばす、オリジナルの皮肉や社会的メッセージを復活させた傑作ですが、その現実編である「プロジェクト・ニム」も併せ
映画秘宝は本日発売です。 映画秘宝 2011年 11月号 [雑誌] 出版社/メーカー: 洋泉社発売日: 2011/09/21メディア: 雑誌購入: 18人 クリック: 119回この商品を含むブログ (5件) を見るまず、巻頭、ギンティ小林くんによる『キャプテン・アメリカ』の解説が最高! 「ナチュラルボーン虚弱体質」で「童貞保持記録を更新し続ける人生の万年補欠野郎」が、身も心もピュアな超人になるが「ハートは今までの君でいてくれ!」というボンクラ賛歌に号泣! 町山智浩のUSAレポートは「ベルフラワー」、ヒューマンガス(マッドマックス2の悪役)に憧れた無職20代後半の男たちの暴力と友情の物語です。 町山は「ファイナル・デッドブリッジ」の記事でも、主演俳優マイル・フィッシャーの奇妙な才能について書いてます。 トム・クルーズのインタビューのマネをするマイルス・フィッシャー マイルス・フィッシャーのク
…と思うんですわ、『崖の上のポニョ』を4回見た人間としましては。 さすがに大ヒット中の映画はというか宮崎アニメはというか、いろんな感想が読めておもしろい。中でも、はああ…と思ったのが「リサの運転が乱暴すぎて人格を疑う、感情移入できない」的な感想。や、自分はほぼ気にならなくて、唯一、大波の寄せてくるドック*1を渡っちゃうところが、ちょっと無理してるかな、と感じたくらい。あとは、このかあちゃんは走り屋かよ!?と単純に盛り上がってました。「法律違反のオンパレード」「人としての見識を疑いたくなります」といった真面目な感想を読んじゃった日には、オレの見識も疑った方が良いのかもなあ…とか。「子を持つ親」として。でもチャイルドシートはちゃんと用意してたよね…。 ただ、あの乱暴な運転ぶり、キャラクターとしての首尾一貫性とは別の水準で、演出上、必要だったんじゃないかとは思うんですよ。以前書いた『ナウシカ』の
【以下プレスリリース文掲載】 松田優作の生誕75周年を記念した特集上映「角川シネマコレクション 松田優作の狂気」が、 3月22日(金)より角川シネマ有楽町にて上映となります。この度、本特集の予告映像と場面写真が解禁となりました。さらに、松田...
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