カテゴリ : 地震日記,4コマ 辛いことがあっても、いいことは、いつまでも覚えていたいです。 少ないですが、今年も赤十字東日本大震災義援金に募金いたしました。 →→→次の更新は3月13日ぐらいです 現在、試験的にコメント欄を閉鎖しています 17日まで、試験的にコメント欄を閉鎖しています。 ご感想等はTwitterの@KEUMAYA宛 もしくは横の“登場人物”後の「メッセージ」欄で宜しくお願いいたします
東日本大震災から3年。震災直後にビートたけし氏が『週刊ポスト』誌上で語ったインタビュー記事「『被災地に笑いを』なんて戯れ言だ」は、当時大きな反響を呼んだ。その言葉は、震災から3年が経過した今でも色褪せることはない。著書『ヒンシュクの達人』(小学館新書)にも収録されている当時のたけし氏の言葉を、あらためて全文公開する。 * * * なによりまず、今回の震災で被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。こんな大惨事になるとは思ってもみなかった。 ちょうど地震の時は調布のスタジオで『アウトレイジ』続編の打ち合わせをしててさ。オイラ、普段は大きな地震でも平気な顔して座ってるタイプなんだよ。 だけど今回は、スタジオの窓から見えるゴミ焼却炉のデカい煙突がグラグラしててさ。今にもこっちに倒れてきそうなんで、たまらず逃げたね。こんなこと初めてだよ。そんなの、震源地に近い東北の方々の被害に比べりゃ
3月8日に埼玉スタジアムで行われたJ1浦和レッズ対サガン鳥栖の試合で、「Japanese Only」という横断幕が掲げられた問題が大きく報じられています。横断幕の内容が「日本人専用」とも取れるだけに、物議を醸しています。 欧米ではノー・トレランスが常識欧米のスポーツ界では、(人種差別を含む)差別に対して厳しい措置が取られています。差別する意図のあるなしに関わらず、その行為の結果責任を問われるのは、欧米では当たり前だと考えられています。 その基本となるのは、「No Tolerance」(ノー・トレランス=言い訳を許さず、処罰に一切の容赦をしないこと)ポリシーです。 例えば、最近では米プロフットボールリーグ(NFL)のマイアミ・ドルフィンズにて、昨シーズン選手間でいじめが起こっていた疑惑が発覚しました。NFLは即座に弁護士による第三者調査委員会を発足させ、事実関係の調査を実施します。委員会は、
3月11日前後に中央線沿いのとある街に住んでたんだけどさ。 そこの商店街がね、1年後の3月11日に、メモリアルだか何だかで、道端にキャンドル灯してたのさ。商店街の道路沿いずーっと。 あれ見たときのうすら寒さったらなかった。 キャンドル灯して、あの時のこと忘れない、とでも言いたいの? あの年の3月11日を思い出して、ニッポンで心を一つに、絆を確かめよう、なんてこと考えているの? それとも電気を大切に? だいたい、なんだよキャンドルって。 ああ、取り乱した。まあ、目的や手段はなんだっていいよ。 でもさ、来年もそれちゃんとやるの?再来年は?5年後も10年後も? それやることで、被災地を悼む気持ちは否定しないよ。 でも、あなたたちは、いつか忘れていくでしょう。 「キャンドル今年もやりますか」が「今年はどうしましょう?」になって「今年はいいんじゃないですか?」になるでしょう。 忘れることで生きていけ
J1の浦和―鳥栖戦が行われた埼玉スタジアムで8日、「JAPANESE ONLY(日本人のみ入場可)」という人種差別ととれる垂れ幕が掲げられた問題で、浦和の淵田敬三社長は10日、都内のJリーグ事務局を訪れ、掲示した人物を特定して事情を聞いていることなどを報告した。
元ソニーOBの辻野 晃一郎氏を匿名で批判していた@tks900というアカウントが、ソニー社員の佐々木武志氏だと特定され話題となっているようです。 また、元ソニー社員の河野理愛氏もS社幹部は頭パッパラ系と発言していて面白い。元いた会社を批判するのがブームなようで、お次はD社でしょうか。 面白そうな記事だけど、なんでソニーOBの話ばかり聞きたがるのだろう? "@kikidiary: で、So-netまでもしも売ったら何が残るのかね。利益稼ぐ一角のはずなんだけどね。 パソコンで終わらない、切り刻まれるソニー http://t.co/EzpPEqeqHC" — takeshi sasaki (@tks900) 2014, 2月 17 ソニーを辞めて、ちゃんと成果を出してる経営者って誰がいるんだろう?JDIの大塚社長ぐらいかな。 — takeshi sasaki (@tks900) 2014, 2月
※この記事は2017年2月12日にマンガHONZ(運営:株式会社マンガ新聞)にて掲載した記事の転載になります。 レビュアー:佐渡島 庸平 フランスやイタリアで最も有名な漫画家といえば、谷口ジローである。谷口ジローの作品は、多くの人に読まれているので、フランスのエンターテイメント小説の中の描写に普通に出てくるし、『遥かな町へ』という作品は、べルギーで映画化されている。ヨーロッパでは日本の漫画家といえば、谷口ジローで、ルイ・ヴィトンとのタイアップなども行っている。 世界は圧倒的に、谷口を賞賛しているが、日本ではどうか? もちろん漫画業界で、知らぬ人はいないし、漫画家を目指す人の中で谷口の影響を受けている人は多い。しかし、海外の評価が逆輸入されることもなく、商業的な大ヒットはあまりない。 日本国内で谷口を知っている人は、『孤独のグルメ』の作家としてだろう。ドラマ化もされ、国内でもっとも売れた作品
えー、冒頭にまず断っておきます。私は東京都民です。先の東京都知事選挙では、空前の面白選挙を全国に知られてしまい、恥ずかしい気持ちで一杯です。なので、大阪民を笑う資格は私にはありません。真面目にそう思っています。 しかし、橋下徹さんは言うまでもなく、その対抗候補が事前の予想をはるかに上回る面白ピーポーで固められている現状を、大阪市にお住まいの皆さまはどうお感じになられているのでしょうか。 まず、候補者のお一人、二野宮茂雄さん。もう、何と言うか本気でお前らの代表です。いろんな意味で突き抜けているんですが、泡沫ワールドのニューウェーブ的ポジションであり、永遠の未勝利馬なイメージがしてなりません。心躍るサイトはこちらにあります。 二野宮茂雄のHPへようこそ! http://park22.wakwak.com/~kenta_jp/ 二野宮茂雄 > 一刀両断 http://youtu.be/fNvZo
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