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ブックマーク / toianna.hatenablog.com (4)

  • 毒親との会話を書き起こして分かったけど「プラマイ」で考えてマイナスになる親もいるんだよ - トイアンナのぐだぐだ

    毒親について語ると、批判されることがある。中でも「毒親なんて存在しない。親は子を愛するものだ」と言われるのはしんどい。 けれど考えてみれば、普通の家庭に育った方に毒親と「ただ子供が親へ反抗しているだけ」の差は、想像しづらいのかもしれない。 だから一例として、親との会話を書き起こしてみた。父の還暦を祝うため半年前に海外旅行をした時の話だ。 母:見てみて、このお店すっごい丁寧にアクセサリーを作ってる! 私:そうね、きれいね。 母:感じるでしょう、あなたも。 「感じるでしょう」とは霊的なパワーを感じるでしょう、という意味だ。 母は自分が神だと信じている。宗教の信者ではなく自分が神だと。周囲に聖水と称して井戸水を配ったり、信者を集めて集会をしたりしている。そんな親に反抗的な私は狐憑きとされ、手を炎であぶるなど除霊の儀式を受けてきた。母は激高すると街中でも暴れてしまうので、私は妄想に付き合う。 私:

    毒親との会話を書き起こして分かったけど「プラマイ」で考えてマイナスになる親もいるんだよ - トイアンナのぐだぐだ
    nowa_s
    nowa_s 2017/02/01
    もしかしたらもっと前に治療を受けてれば何か違ったかもしれない。でも配偶者たる父親が症状を「可愛いよね」なんつって長年放置してきたなら、子供の立場で出来るのは逃げることだけだよな…
  • 「結婚でキャリアを諦められない」と言った彼女が総合職を去った - トイアンナのぐだぐだ

    友人退職は、外資系企業なら珍しくない。特に総合職入社した女性は、アラサーになると「やっぱり違う」とキャリアを降りてゆく。10年前に総合職女性を採用した企業の半分で女性は1人も残っていない。 総合職へ腰掛のつもりで入る女性は少ないはず。それがなぜ「やっぱり違う」になってしまうのか。 「結婚でキャリアを諦めたくない」というのが友人の口癖だった。彼より早く帰りたいから、子供を世話したいからキャリアを妥協する。当時の私も「それって違うんじゃない?」と感じた。仕事ってもっとやりがいがあって、一生を費やして成果を残すものなんじゃない? たかが結婚や出産でドロップアウトして、夫の収入に依存して生きるなんてリスクが高すぎるんじゃない? しかし入社して数年目、私はあっさりと前言を撤回した。既婚マネージャーと未婚のマネージャーであまりにもある能力に落差があったからだ。既婚マネージャーは部下の良さを引き出し伸

    「結婚でキャリアを諦められない」と言った彼女が総合職を去った - トイアンナのぐだぐだ
    nowa_s
    nowa_s 2016/05/07
    9-20をゆるふわと呼ぶ激務の中でも現地妻作ったりナンパして一夜を過ごすことを繰り返すっていう、体力?精力?がすげぇ。/「成功者」になるには、体力ってほんと重要なんだなー…
  • なぜ女と働くと「わがままで、めんどくさい生き物で、意味不明」と感じてしまうのか? - トイアンナのぐだぐだ

    家事代行サービス企業の役員・K氏が書いた「女性に読んでほしくない女性のマネジメントについて」という記事が炎上した。すでに元記事は削除されてしまったので要約すると、女とはこういう生き物らしい。 口は出すが責任は負いたくない。わがまま 「何がなんでも1億円目指すぞ!」といった数字だけでやる気を出さない。めんどくさい 問題を解決できなくても、辛さに共感してくれればいいらしい。意味不明 個人的には「女性顧客を多く抱える企業の役員が女をバッシングしたら、中身が何であれ悪手でしょう」という一言に尽きるが、1点だけ同意したのはK氏が女性を「わがまま、めんどくさい、意味不明」と自分が理解できないものとして認識していた部分だ。 K氏が当に除外したのは「俺と違う奴全員」 まずはこのK氏が描いた女性像の例を挙げよう。 男性は「何がなんでも1億円目指すぞ!」と言ったら頑張る人がいますが、女性は「数字を追うという

    なぜ女と働くと「わがままで、めんどくさい生き物で、意味不明」と感じてしまうのか? - トイアンナのぐだぐだ
    nowa_s
    nowa_s 2016/03/02
    「女は××だ。××でない女は中身が男だ」メソッド便利過ぎたんだろね。自分と違う行動様式の人間、まつろわぬ他者を「女」「生き物」と呼べば、対話と問題解決を放棄できる。お気に召さない男性はどう扱われてたやら
  • 「メシマズは自分の料理を美味いと思っているのか?」にメシマズの子が答えるよ - トイアンナのぐだぐだ

    料理が壊滅的に下手な人、すなわち「メシマズ」は最早ジャンルとして確立したと思われるが、ちょっと調べてもメシマズさんを見抜くハウツー記事が出てこない。 メシマズと暮らせば『祖父母のメシは不味すぎてわせられないと言われ、孫に会わせてもらえない』『離婚した』レベルまで至る悲劇なのに、見分け方が出てこないとはネットは70億総ライフハック社会じゃないのかよ?ライフが八苦になるんだぞ!と憤ることしかり。 もしかすると、メシマズ記事を見て笑っている人は「結婚前に料理を作ってもらえばすぐわかるのに、バカだなあ」とでも思っているのだろうか。だとすればとんだ誤解である。実家で母親に作ってもらった料理をタッパーに入れて持ち込めば「彼氏の家で絶品料理作りました!」と簡単に料理など偽造できる。あとはfacebookにタグ付けして《あの子料理できるよねムード》を醸成すれば完璧である。もしメシマズを簡単に見破れるなら

    「メシマズは自分の料理を美味いと思っているのか?」にメシマズの子が答えるよ - トイアンナのぐだぐだ
    nowa_s
    nowa_s 2015/08/20
    同居の祖母がメシマズだった。元調理師で旨い料理も作れたけど、メシマズなときは、最中に飽きるか(焦がす・煮溶かす)、思い込みで作るか(ホットケーキミックスでお好み焼など)、酔っ払ってた(飲酒に問題があった)
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