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シンクライアントに関するnowokayのブックマーク (7)

  • デスクトップ仮想化を過小評価するMicrosoft

    Microsoftは仮想デスクトップは大規模実装には合わないとしているが、同社はファットクライアントを使ってもらうことで恩恵を受ける立場にある。 米MicrosoftWindows 7のプロモーションツアーで「Windows and the Enterprise」ワークショップを行ってきた。このワークショップの主なメッセージの1つは「仮想デスクトップインフラ(VDI)は、大規模実装には合わない高額な提案だ」というものだ。 同社は、PC上でファットクライアントを使い続けてもらうことで恩恵を受けるため、このテーマについて言えば、信頼できる情報源ではない。最近サンフランシスコで行ったプレゼンテーションで、同社の担当者はMicrosoft VDIは100シートまでの実装に適しているかもしれないが、それ以上の規模には適さないと語った。同社はVDIを含む大規模実装に関してCitrix Systems

    デスクトップ仮想化を過小評価するMicrosoft
  • 北名古屋市、市役所の全職員が使えるシンクライアント440台を運用

    北名古屋市役所は440台のシンクライアント端末を導入し、全職員が使える環境を構築した。仮想PCのリソースを自動的に割り振ったり、アプリケーションの更新をサーバ側で一括管理したりできるなど、運用管理の手間を減らせる。 愛知県北名古屋市は、440台のシンクライアント(記憶媒体を持たない端末)を導入し、運用を開始した。職員が利用する端末のセキュリティ強化や運用管理の工数削減を狙う。システムを導入したNECおよびNECネクサソリューションズが1月27日に発表した。 2006年に師勝町と西春町が合併してできた北名古屋市は、仮想PC型シンクライアントシステム「VirtualPCCenter」を導入し、北名古屋市役所の全職員が440台のシンクライアント端末「US100」を使える環境を構築した。 同システムは、利用者ごとに異なるPC環境をサーバ上に仮想的に構築して、集約・稼働するもの。使う端末の負荷に応じ

    北名古屋市、市役所の全職員が使えるシンクライアント440台を運用
  • 既存PCをシンクライアント化、かつ安価に──2Xアルファが参入

    2Xアルファ・ソリューションズは8月8日、シンクライアントソフトウェア「2X ソフトウェア」を販売すると発表した。同社は、英国や米国などで製品を展開するキプロスの2X Softwareと独占販売契約を交わし、国内販売と保守業務を行う企業として7月9日に設立されたばかり。 「欧米ではIBMやMicrosoft、Novellといった企業とパートナー契約を結び、製品を展開している。日でもシンクライアント市場に参入する準備はできた」と述べる同社代表取締役社長の木原則尚氏 2X ソフトウェアはアプリケーションをサーバで一元管理し、遠隔のユーザー端末から利用するサーバベースコンピューティング(SBC)型のソフトウェア。「2X アプリケーションサーバ」「2X シンクライアントサーバ」「2X ロードバランサー」の3製品からなる。各製品を単独で導入できるほか、仮想化ソフト「VMware」と組み合わせて、ユ

    既存PCをシンクライアント化、かつ安価に──2Xアルファが参入
  • 大和証券グループが業界最大規模のシンクライアントシステムを導入へ

    大和証券グループの持ち株会社大和証券グループ社と事業会社の大和証券、日電気の3社は7月6日、大和証券グループ社および大和証券おいて金融業界では国内最大規模のシンクライアントシステム「VirtualPCCenter」の構築に着手したと発表した。 導入規模は大和証券グループ社が300台、大和証券が1200台の合計1500台で、大和証券では将来的に全国117カ所の支店も対象に1万台の導入を計画。金融業界のシンクライアント導入としては国内最大規模となるという。 システム構成は、シンクラインアント端末の「US100」、仮想PCサーバの「Express5800/120Ri-2」(導入は大和証券グループ社)および「SIGMABLADE」(同大和証券)、運用管理システムの「WebSAM SigmaSystemCenter」などが中核となり、VMwareの仮想化プラットーフォームも採用する。 大和

    大和証券グループが業界最大規模のシンクライアントシステムを導入へ
  • 自治体で採用が進むシンクライアント - 長野県箕輪町がSun Rayを200台導入 | 経営 | マイコミジャーナル

    サン・マイクロシステムズ(以下、サン)は2日、1日から長野県上伊那郡箕輪町の情報系システムでシンクライアント端末「Sun Ray Virtual Display Client(以下、Sun Ray)」が全面的に採用され、稼働したと発表した。 箕輪町は、他の上伊那地区7自治体とともに、上伊那広域連合という組織を形成。昭和53年から町民の情報を取り扱う基幹系システムと、住民サービスに資する情報系システムが完全に切り離されており、基幹系システムは箕輪町を含む上伊那地区8自治体が共同で運営する「上伊那情報センター」において集中管理される一方、情報系システムは各自治体において管理/運営されていた。 そうした中で、箕輪町はすでに223台のSun Rayを導入している東京都江東区、および先にSun Rayを導入している同県辰野町の情報系システムを視察し、導入を決定。従来使用していたPC端末の更新時期で

  • Webテクノロジー - japan.internet.com

    HP は2008年9月30日、6コア対応プロセッサであるインテル Xeon プロセッサ7400番台を搭載した x86サーバー「HP ProLiant」ファミリの新モデルを発売すると発表した。

  • 第2回 見えてきた“現実解”

    ネットワークの存在が前提となるシンクライアントは、1台ですべての処理を完結させるパソコンとは違う。導入を進めるにあたっては、シンクライアントの特徴を考えることが重要だ。 シンクライアントを実現する方法には「サーバーベースド・コンピューティング(SBC)」、「仮想パソコン」、「ブレードPC」、「ネットブート」の4種類があり、それぞれにメリットとデメリットがある(図3)。 業務に最適な方式を選ぶ SBC方式は、クライアント・アプリケーションをサーバー上で実行して、処理結果の画面情報のみをクライアントに転送するもの。端末は画面表示とデータの入力だけを担う。2CPUのIAサーバー1台で、同時に30~40台程度が利用できる。 「複数ユーザーが同じサーバーに接続してアプリケーションを実行するため、通常のパソコンに比べてソフトウエア・ライセンスの効率的な利用が可能となる」(シトリックス・システムズ・ジャ

    第2回 見えてきた“現実解”
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