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フェイクニュースと社会に関するnowokayのブックマーク (4)

  • Twitterで人は真実よりうそを早く、多くシェアする──MIT論文

    虚偽ニュースはTwitter上で真実よりも早く、広く拡散していく──。米マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究者らは3月9日(現地時間)に学術誌「Science」で発表した論文でそう指摘する。 また、botよりも人間の方が虚偽ニュース拡散で大きな役割を果たしているとも指摘する。 この論文は、2006年~2017年にツイートおよびRT(リツイート)された虚偽/真実と検証済みのニュース記事の差分拡散を調査した結果をまとめたもの。対象としたデータは、約300万人が450万回以上ツイートした、約12万6000件の「カスケード」(オリジナルツイートとそれに続くRTのまとまり)で構成される。 これらのツイートを、6つのファクトチェック団体が真実か虚偽かを検証したものに分け、それぞれの拡散について追跡した。 虚偽ニュースは、オリジナルは少なくても、そのRTの連鎖が数万人に届く傾向がある。一方、真実ニュ

    Twitterで人は真実よりうそを早く、多くシェアする──MIT論文
  • FBI、大統領選当日に偽ニュース監視 ロシアの工作警戒 CNN EXCLUSIVE

    ワシントン(CNN) 米連邦捜査局(FBI)が昨年の米大統領選の投票日に、「偽ニュース」を使ったロシアの情報工作とみられる活動を捕捉するため、ソーシャルメディアを監視していたことが5日までに分かった。複数の情報筋が明らかにした。 ツイッターやフェイスブックは投票日に至る数カ月間、陰謀説やデマを流す「ニュース」の拡散の温床になっていた。その多くは、民主党候補だったヒラリー・クリントン氏に関する否定的な虚偽の主張を広めることを狙いとしたものだった。 情報筋によれば、ワシントンにあるFBI部では投票日当日、捜査員や分析官数十人が大型監視スクリーンを並べた司令室に集まり、安全保障上の脅威がないか注視していたという。 この中には、サイバーセキュリティー上の脅威を監視する分析官のほか、FBIサイバー部門と防諜(ぼうちょう)部門の分析官や捜査員もおり、ソーシャルメディアの注視に当たっていた。 捜査状況

    FBI、大統領選当日に偽ニュース監視 ロシアの工作警戒 CNN EXCLUSIVE
  • フェイスブック、仏大統領選の裏で偽ニュースとの闘い

    ニューヨーク(CNNMoney) 今月7日にフランスで行われた大統領選の決選投票でエマニュエル・マクロン氏の当選が決まると、欧州連合(EU)のトゥスク大統領はツイッターで「偽ニュースの専政ではなく、自由と平等、友愛を選んだフランスの人々におめでとう」と述べた。トゥスク氏は特には言及していないものの、フェイスブックにはこのコメントが心地よく響いたかもしれない。 フランスの大統領選はフェイスブックが進める偽ニュース取り締まりに向けた取り組みにとって、初めての大きな試金石となるとみられていたからだ。 昨年11月に行われた米大統領選の後、偽ニュース拡散を許したことで多くの有権者に影響を与えた可能性があるとして、フェイスブックは多くの批判を浴びた。フェイスブックのザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)はこうした指摘を否定したものの、フェイスブックはこうした議論の再発防止に向けて時間を費やしてきた。

    フェイスブック、仏大統領選の裏で偽ニュースとの闘い
  • ヨッピー&中川淳一郎、ネットにクソメディアが氾濫する理由を語る「ちゃんと取材して記事を書いたら大赤字なんですよ」

    輝かしい未来を期待されていたはずのウェブメディアだったが、ふたを開けてみると、WELQを代表とするキュレーションメディア問題、氾濫するコタツ記事、そして昨今話題のPR問題などなど、クソメディアが乱立&クソメディアを助長するコンテンツが増えるばかり。 今回ニコ生では、地獄絵図のようなネットメディア時代へと突入してしまった2010年代を振り返るべく、新著『ネットは基、クソメディア』を上梓したばかりの中川淳一郎氏と、人気ウェブライターのヨッピー氏をゲストに迎え、無法地帯と化すウェブメディアの対処法と未来を考える番組を実施。 ネットは基、クソメディア 画像はAmazonより 『怒涛のクソメディアラッシュ~1年を振り返る~』、『例のキュレーションサイトはなぜ炎上したのか』、『そろそろ決着したいPR問題』、『ネット記事のギャランティー』などをテーマに、ウェブメディアに精通した二人が、正しいネットメ

    ヨッピー&中川淳一郎、ネットにクソメディアが氾濫する理由を語る「ちゃんと取材して記事を書いたら大赤字なんですよ」
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