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ブックマーク / japan.cnet.com (93)

  • 簡単にVR/ARコンテンツを作成できる「Amazon Sumerian」発表

    Amazonの最新ウェブサービスは、誰でも簡単に独自の仮想現実(VR)コンテンツなどを構築できるようにするものだ。 「Amazon Sumerian」では、簡単なポイントアンドクリック操作でVR、拡張現実(AR)、3D体験を構築することができる。 米国時間11月27日午前にリリースされたSumerianでは、既存のテンプレートを使って簡単にシーンを作成することができる。独自の3Dアセットをデータベースにアップロードすることも可能なので、自分の好みのARやVRを構築できる。3Dアセットをアップロードしたら、家や人物などのオブジェクトをドラッグアンドドロップでSumerianの空白のキャンバス上に配置するだけで、独自のシーンの作成を始められる。 AmazonはブログでSumerianを発表し、このツールを使用すれば、3Dグラフィックスやプログラミングのトレーニングなしで簡単にシーンを作成できる

    簡単にVR/ARコンテンツを作成できる「Amazon Sumerian」発表
  • 着るだけで全身を採寸するボディスーツ「ZOZOSUIT」--スタートトゥデイが無償配布

    スタートトゥデイは11月22日、同社のファッションショッピングサイト「ZOZOTOWN」で使用できる採寸用ボディスーツ「ZOZOSUIT」の無料配布を開始した。2017年11月末頃より順次配布となるほか、同時期に開始を予定しているプライベートブランド「ZOZO」でも使用できる。 ZOZOSUITは、同社とニュージーランドのソフトセンサ開発企業StretchSense Limitedが共同開発した、伸縮センサを内蔵した採寸用ボディスーツ。トップスとボトムスの上下を着用し、ZOZOTOWNアプリを導入したスマートフォンとBluetooth接続することで、全身の寸法を瞬時に計測する。 計測データをZOZOTOWNで利用することで、ファッションECの課題である「サイズの不安」を解消すべく、商品検索機能やレコメンド機能の更なる充実を図る。また、プライベートブランド「ZOZO」から展開される商品にも活

    着るだけで全身を採寸するボディスーツ「ZOZOSUIT」--スタートトゥデイが無償配布
  • ヤフー、膨大な選択肢から適切な解を予測するAI「AnnexML」--オープンソースで公開

    ヤフーは11月15日、数十万の選択肢の中から、適切な解を世界最速かつ高精度に予測するAI技術「AnnexML(アネックスエムエル)」を開発し、オープンソースソフトウェアとして公開したと発表した。 AnnexMLは、ユーザーの膨大なサービス利用データと「そのユーザーがクリックした広告」など、数十万の選択肢との組み合わせを効率的に学習し、サービス利用情報のあるユーザーに対して、どの広告がクリックされやすいかといった有力な候補の組み合わせを予測する。同社では、ECや広告のパーソナライズ機能の精度向上に有効と考え、今後サービスへの応用を検討するという。 なお、同種のビッグデータ分類技術とAnnexMLを比較検証したところ、既存技術の中でさまざまな研究に引用されている「SLEEC(Microsoft Research, India、Indian Institute of Technologyの研究者

    ヤフー、膨大な選択肢から適切な解を予測するAI「AnnexML」--オープンソースで公開
  • 「2つのAIが“独自言語”で会話」の真相--FacebookのAI研究開発者が明かす

    2017年夏、Facebookの人工知能AI)研究組織である「Facebook AI Research(Facebook人工知能研究所)」が行ったある実験が世界中で大きな話題になった。2つのAIで会話実験をしたところ、人間が理解できない言語で会話をしはじめ、実験が強制終了されたという内容で、世界中のメディアが「ついにAIが意思を持ち人間を脅かすのでは」とセンセーショナルに報じたのだ。 このSFのような事態は当に起きたのだろうか。Facebook AI Researchのエンジニアリング・マネージャーで、実際にこの実験に関わったアレクサンドル・ルブリュン氏がインタビューの中で質問に答えた。同氏は、報道内容の真偽について「半分は当で、半分はクレイジーな狂言だ」と回答。そして、研究内容の詳細を明かしてくれた。 ルブリュン氏が手がけた研究では、2つのAIエージェントに「価格を交渉して合意しろ

    「2つのAIが“独自言語”で会話」の真相--FacebookのAI研究開発者が明かす
  • Twitter、有料の「Premium APIs」を発表、ベータ版をリリース

    Twitterは、有料版のAPIを含む「Twitter Premium APIs」を発表した。開発者はこれを導入することで、1回の検索リクエストで表示されるツイート件数や、より複雑な検索クエリなど、より多くのデータにアクセスできるようになる。 Premium APIsは、Twitterの無料版APIとエンタープライズ版APIの中間に位置づけられる。同社は直近の決算報告で、データプラットフォームはとりわけ成長の速い事業だと述べていた。 Twitterはこれまで、基的なクエリ機能と基データへのアクセスを無料で提供し、エンタープライズ向けにはリアルタイムの履歴データを提供していた。Premium APIsの狙いは、これらの隔たりを埋め、無料のAPIからより信頼性の高い有料のエンタープライズ版にアップグレードする道を作ることのようだ。 Twitterは今回、Premium APIsの第1弾とな

    Twitter、有料の「Premium APIs」を発表、ベータ版をリリース
  • グーグル、ストリートビュー画像の段差を目立たなく--新たな画像合成アルゴリズム

    Googleは、「Googleマップ」のストリートビュー画像に生ずる不自然なつなぎ目を目立たなくするため、新たな画像処理アルゴリズムを開発し、公開する画像への適用を開始した。 360°全方向を見られるストリートビュー画像は、複数のカメラが取り付けられた専用デバイス「ローゼット」で撮影した写真をつなぎ合わせて合成されている。この合成処理は複雑で、各カメラの視差、撮影タイミングのずれ、不十分なキャリブレーションといった原因により、画像の位置合わせがうまくできず、はっきり認識できるつなぎ目の生ずることがある。その結果、画像が不自然になるだけでなく、店舗の看板に書かれている文字がずれるなどの問題も起きてしまう。

    グーグル、ストリートビュー画像の段差を目立たなく--新たな画像合成アルゴリズム
  • AMDの「Radeon」部門を率いたラジャ・コドゥリ氏がインテルに移籍

    Intelが、AMDの主要なグラフィックス技術のエキスパートを引き抜いた。ハイエンドのディスクリートグラフィックス製品の強化を図る。 Raja M. Koduri氏は12月にIntelに加わる。新たに立ち上げられたCore and Visual Computing Groupのシニアバイスプレジデント、Intelのチーフアーキテクト、エッジコンピューティングソリューションを推進する新しいイニシアチブのゼネラルマネジャーに就任する。 Koduri氏は、「広範なコンピューティング分野」向けのハイエンドグラフィックスソリューションによって、PC市場の統合グラフィックス分野におけるIntelの主導的な地位を高めるだろうと、Intelは述べた。 Intelは声明の中で、「当社は今後、Koduriの指揮の下、クライアントおよびデータセンターに向けに、コンピューティング、グラフィックス、メディア、イメー

    AMDの「Radeon」部門を率いたラジャ・コドゥリ氏がインテルに移籍
  • 小学校のプログラミング教育、目指すべき本質はどこにあるのか

    2020年、小学校の教育指導要領でプログラミング教育が必修化される。すでに近年、子どもたちがプログラミングに触れる体験授業やICTを活用した新しい授業の在り方を模索する動きは数多く見られるが、そもそもこうしたプログラミング教育は子どもたちにどのような成長を促し、教育的な価値を生み出すのか。9月末に茨城大学教育学部附属小学校が実施した研究授業を基にレポートする。 4つの授業に盛り込まれた、異なる4つの狙い この研究授業は、プログラミング教育に関して研究を進めている大阪電気通信大学工学部電子機械工学科の教授で、中央教育審議会教育課程部会の情報ワーキンググループで委員を務める兼宗進氏と、茨城大学教育学部情報文化課程の准教授である小林祐紀氏を指導講師として実施。茨城大学教育学部が進める小学校プログラミング教育必修化に向けた授業化プロジェクトの一環として、また茨城大学工学部が進める地域情報化による地

    小学校のプログラミング教育、目指すべき本質はどこにあるのか
  • インテルとSTマイクロエレクトロニクス、相変化メモリの密度倍増方法を開発

    IntelとST Microelectronicsは、相変化メモリのメモリセル1つに複数ビットを記録する方法を開発した。これにより相変化メモリの密度倍増に大きく近づいた。 今後の問題は製品化できるかどうだ。 相変化メモリはCDやDVDで使われているのと類似した素材を利用するメモリだ。相変化メモリでは、極小のレーザーなどでビットという小さな部分を急速に加熱することで、結晶状態からアモルファス状態へとビットの構造が変化する。このプロセスを逆にすると、アモルファス状態から結晶状態へとビットが変化する。 ビームがビットに反射し、その状態(結晶状態かアモルファス状態か)で、1または0として判断される。これによりデータブロックを構築する。 今回両社が開発したのは、この2つの状態に加えてさらに2つの中間状態を作り、これにビットを割り当てる方法だ。たとえて言えば、水蒸気と固い氷だけでなく、水とシャーベット

    インテルとSTマイクロエレクトロニクス、相変化メモリの密度倍増方法を開発
  • ソニー、教育データを“ブロックチェーン”で認証管理できるシステム

    ソニーとソニー・グローバルエデュケーションは8月9日、複数の教育機関のデータを一元的に管理し、信頼性のある学習データやデジタル成績証明書などの登録・参照を可能にするシステムを開発したと発表した。ブロックチェーン技術を応用した「学習到達・活動記録をオープンかつ安全に相互利用する技術」を用いているという。2018年のサービス展開を目指す。 新開発したシステムは、改ざんが困難な形で事実情報を登録する機能と、登録情報へのアクセスコントロール機能を持っており、権限付与した第三者に信頼性の高い情報を開示できるという。ソニー・グローバルエデュケーションは、この新しいシステムの上で、複数の教育機関がデータを活用できる新たな教育・学習サービス基盤を構築する予定。 このシステムは、米国IBMが提供するIBM CloudおよびLinux Foundationが提唱するHyperledgerプロジェクトの1つであ

    ソニー、教育データを“ブロックチェーン”で認証管理できるシステム
  • AIやIoT技術を活用した「睡眠解析プラットフォーム」--吉野家が採用

    ニューロスペースは10月11日、国内で初めて、AIやIoT技術を活用した「睡眠解析プラットフォームβ版」をスタートすると発表した。 また、SleepTech(スリープテック)事業の加速を目的に、ユーグレナSMBC日興リバネスキャピタルから第三者割当増資による資金調達を実施。同時に、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「平成29年度研究開発型ベンチャー支援事業」に採択されたと発表した。 同プラットフォームは、個人毎の睡眠データを高精度に計測し、AIを活用した独自の解析技術から導き出した個人別睡眠解析結果と最適ソリューション、改善データを提供するシステム基盤だ。(1)個々人の睡眠状態を従来比で大幅に高精度化し計測するデバイス、(2)取得された睡眠データに個人差を加味し、評価するAIアルゴリズム、(3)得られた睡眠評価から、行動面・環境面で個々人に最適な睡眠改善ソリュ

    AIやIoT技術を活用した「睡眠解析プラットフォーム」--吉野家が採用
  • 日本エイサー、Windows Mixed Realityヘッドセット「AH101」を10月17日に発売

    エイサーは、Windows 10搭載PCで複合現実(MR:Mixed Reality)を体験できるAcer Windows Mixed Reality ヘッドセットコンシュマーバージョン「AH101」(ヘッドセット体+モーションコントローラー2基セット)を、10月17日に発売すると発表した。同日から各家電量販店とAcer Direct 楽天市場店にて予約を開始。価格はオープンで、Acer Direct楽天市場店における販売価格は、10月6日時点で5万9184円(税込)。 Acer Windows Mixed Realityヘッドセットは、Windows Mixed Realityの空間を体感できる次世代インターフェース。内蔵された2つのセンサがユーザーの動きを瞬時に認識し、360度に広がるスクリーンと連動して壮大な空間を映し出すという。 ヘッドセット体には、2つの2.89型液晶ディ

    日本エイサー、Windows Mixed Realityヘッドセット「AH101」を10月17日に発売
  • 5フレットで15フレットの演奏ができる小型ギター「Jammy」--ネックが伸び縮み

    片時もギターを手放せないギターキッズ向けに、旅行などにも持って行ける小型ギターが存在する。しかし、小さいため音域が狭く、物足りなく感じることも多い。 そこで今回は、長さ12.6インチ(約32cm)とコンパクトながら、15フレット分の音域を確保しているMIDIギター「Jammy」を紹介しよう。現在クラウドファンディングサービス「Indiegogo」で支援募集中。 Jammyは、全長12.6インチしかなく、ネックは5フレットしか設けられていないにもかかわらず、15フレット分の演奏が可能なギター。ネックに伸び縮みする機構を採用し、5フレットで15フレットの音域をカバーしている。もっとも伸ばすと長さは19.6インチ(約50cm)になり、一般的な大きさのギターと近いスタイルで演奏できるという。弦もエレキギターで使われるものと同じスチール弦を6張るため、演奏感は物に近そう。

    5フレットで15フレットの演奏ができる小型ギター「Jammy」--ネックが伸び縮み
  • グリーとJAXA、VRやAR分野で相互連携--人工衛星データ活用のコンテンツ開発で

    グリーと国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は9月25日、仮想現実(VR)および拡張現実(AR)分野において、コンテンツの共同制作などを目的とした連携協力に関する覚書を締結したと発表した。VRやAR分野における人工衛星データの活用を開拓するためとしている。 第1弾として、全球降水観測計画「GPM」で観測された降水データを架空の街で体験できるコンテンツ「世界一の雨降り体験VR」を開発。9月30日に開催される筑波宇宙センター特別公開ならびに、10月11~13日に開催される「Japan VR Summit 3」にて展示を予定している。 今後はVRやAR分野における人工衛星データ利用の拡大、VRやAR市場の拡大や開発者育成を目的としたハッカソンの開催なども検討していくとしている。

    グリーとJAXA、VRやAR分野で相互連携--人工衛星データ活用のコンテンツ開発で
  • 東京ゲームショウ2017を彩ったコンパニオンたち(前編)--140枚の写真で見る

    9月21日から24日までの4日間、幕張メッセ(千葉県千葉市)にて開催されている東京ゲームショウ2017。会場内で新作ゲームタイトルとともに会場を彩ったのが、ゲームメーカーやブランドをイメージした衣装や、ゲームキャラクターの衣装をまとったコンパニオンだ。この記事では、前編として主に1〜6ホールの様子(Xperiaブースなどの様子は後編)を中心にお届けする。

    東京ゲームショウ2017を彩ったコンパニオンたち(前編)--140枚の写真で見る
  • URL短縮サービス「p.tl」が終了へ--880万件以上がリンク切れに

    ピクシブは、同社が2010年から運営するURL短縮サービス「p.tl」の提供を、9月29日12時をもって終了することを発表した。なお、2014年から短縮URLの新規発行は終了していた。 URL短縮サービスは、長い文字列のURLを短くできるサービスで、リダイレクトによって来の長いURLに接続する。「Google URL Shortener」や「URX.NU」など複数のURL短縮サービスが存在するが、中には不正利用などを理由に新規発行を停止しているサービスもある。 ピクシブによれば、これまでp.tlで短縮された累計URL数は888万6484件。9月29日以降はこれらの短縮URLがリンク切れとなるため、リンクを設置しているウェブサイトなどは、終了日までにリンク内容を変更するようアナウンスしている。 【追記:9月19日22時】ピクシブはサービス終了の経緯を説明した。 p.tlは約3年前となる20

    URL短縮サービス「p.tl」が終了へ--880万件以上がリンク切れに
  • IoT分野のブロックチェーン利用を促進する「Trusted IoT Alliance」設立

    Cisco Systems、Bosch、Gemaltoなど複数の大手企業が、「Trusted IoT Alliance」を設立したことを明らかにした。この新団体は、世界中のIoT(モノのインターネット)機器をセキュアにするブロックチェーンの利用を促進する取り組みの一環だ。 加盟各社は米国時間9月19日、Trusted IoT Allianceについて、「ブロックチェーンベースのIoTを推進する」ワーキンググループだと述べた。このグループの目標は、セキュリティとプロトコルの信頼性が強化された「ブロックチェーンに対応する信頼済みのIoT」のエコシステムを創出することだ。 この目標を達成するため、同団体は、「世界中の主要な業界でIoT技術をサポートする」オープンソースのブロックチェーンプロトコルを開発することを目指す。 ブロックチェーンは暗号通貨と結びつけて考えられることが多いが、その用途はビッ

    IoT分野のブロックチェーン利用を促進する「Trusted IoT Alliance」設立
  • 「音楽教室を守る会」とJASRACが対立--著作権料を巡る第1回口頭弁論

    音楽教室に対する著作権使用料の徴収をめぐり、「音楽教室を守る会」が日音楽著作権協会(JASRAC)に対して起こした訴訟の第1回口頭弁論が、9月6日に東京地方裁判所で行われた。 原告を代表して意見陳述をしたのは、音楽教室を守る会の代表である三木渡氏。「学校における音楽教育は十分といえず、民間の立場から音楽基礎教育を支えてきた」との立場を訴えた上で「著作権料徴収は(音楽教室にとって)大きなダメージであり、使用料を徴収する側も含めた音楽市場全体にとって影響を及ぼす恐れがある」と主張した。 また、1970年の著作権法制定当時から一部の音楽教室事業者は十分な規模で営業していた実績を踏まえ「著作権法22条が音楽教室からの徴収を行う意図を持っていなかったことは明白」と指摘。加えて、件が公になって以降、「守る会」が集めた署名は56万件に及ぶとした上で「JASRACが楽曲使用料徴収機関ではなく、音楽マー

    「音楽教室を守る会」とJASRACが対立--著作権料を巡る第1回口頭弁論
  • DNAに埋め込んだマルウェアがコンピュータを攻撃--米で実験に成功

    科学者らは、遺伝子内でソフトウェアエクスプロイトをコード化し、コンピュータをリモートでハッキングすることに成功した。 何のために、悪意のあるDNA鎖でコンピュータをハッキングしようなどと考える者がいるのだろうか? そうしたDNA鎖を開発した研究者らによると、攻撃者はこれを利用して、DNA解析工程内のあらゆるコンピュータをハッキングするおそれがあるのだという。 この工程には、コンピュータベースの遺伝子解析および処理に用いるDNAサンプルを受け入れるあらゆる施設が含まれる。攻撃者は、コンピュータ上で遺伝子解析されることが分かっている血液、毛髪、唾液のサンプルを、悪意のあるDNAを注入して汚染することで、警察の捜査をかく乱できる。 ワシントン大学のPaul G. Allen School of Computer Science & Engineeringの研究者らは、次のように述べている。「DN

    DNAに埋め込んだマルウェアがコンピュータを攻撃--米で実験に成功
  • AI技術に対応したスマートスピーカの開発へ--オンキヨー、ネインと共同開発で合意

    オンキヨーは8月14日、オンキヨーグループとネインがAIにつながるヒアラブル市場への商品共同開発について基合意したと発表した。 同社によると、同社グループは音声認識を中心としたAI技術に対応するスマートスピーカーをはじめ、高いオーディオ技術と他社技術を融合させ、IoT時代を見据えた次世代製品の開発を積極的に行い、新市場の開拓を推進しているという。 ネインは、2014年11月に大手メーカーで10年以上車載機器開発に携わってきたメンバーが中心となって設立したベンチャー企業。企画からデザイン、回路設計、組み込み、アプリ、クラウドソフトウェア開発をすべて自社で行うことで高効率、ハイスピードなモノづくりを進めている。 なお、ネインが開発した、安全で快適な“ながらスマホ”を可能とするイヤホン「APlay」は、Androidアプリ「APlay」と連携することで、高音質コーデック対応で音楽を楽しめるだけ

    AI技術に対応したスマートスピーカの開発へ--オンキヨー、ネインと共同開発で合意